TORON 「トロン」と呼びますが、人の名前でも無ければ電子レンジのマイクロ波を出すマグネトロンでも無いです。
私は、20歳のころPC-8001と云う国産初のマイコンと云われるZ80-CPUを使った物を買って遊んでいました。
使えるのはBASIC言語と16進数のマシン語だけです。
その時にはまだWindows的な概念は無く、モニター画面には一つの画面しか開けないものでした。
その頃買っていた技術雑誌にTORONの話題があり、国内で次世代コンピュータのOSを開発しているとの内容でした。
その時は、ふーん程度でどんな事が出来るようになるのかなど全く分かりませんでした。
その数年後、妻と結婚して間もなくして例の日航機墜落の事件。
何時しかTORONの話を聞く事はなくなり、そんな話題の事は何処かへ行ってしまった頃、マイクロソフト社からWindowsと云うOSが発売され、多くの人が列を成して買い漁っていました。
このブログの最後に載せた動画を見て、この一連の自分の中にある知識歴史が全て繋がった気がします。
TORONとは日本が開発したOSなんです。
世に出す直前にスパイされ、TORONの先端技術者が沢山乗った飛行機が狙われ墜落させ、その技術を闇に葬ったらしい。
それで、その後に例のマイクロソフトのWindowsOSが世界で独り勝ちしたという訳です。
今に思えば、あれだけの富を得たWindowsです。
多くの陰謀論と云われる話には、日航機の圧力隔壁が壊れて尾翼が壊れたのでは無く、垂直尾翼が意図的に破壊された事で圧力隔壁が壊れたのが真相らしいと云った情報や証言があり、自衛隊よりずっと先にアメリカ軍が現地に行っていて自衛隊が来る前に退去していたなどの目撃情報など不可解な点も盛りだくさんらしい。
多くのTORON技術者搭乗と云う事実と併せるとマジに聞こえて来ました。
ところが、TORONは今も生きていて利用されていると云います。
多くの技術者が失われたからと云って、その技術が全く無くなる訳もなく・・
日本製の家電の多くに制御OSとして組み込まれていて、トヨタのプリウスなどのハイブリットにもこのTORONが使われているとの事。
外圧に潰されない様に目立たぬよう陰で密かに力を保っていたんだなと思います。
ハイブリット車って、モーターとエンジンとの切り替えが行われますが、私もなんでこんなに切り替えがスムースに行えるんだろうって不思議に思った事が有りますが、これはTORONのなせる業らしいのです。
海外メーカーが何故ハイブリット車を作れないかと云うと、モーターからエンジンへの切り替え時にどうしてもスムースな制御が行えず、ガックンガックンするんだそうです。
とにかくTORONーOSには他のOSには真似できない制御が可能なようです。
マジマジとMAID in JAPANの凄さを感じました。
その内に、TORONーOSが表立って世界標準になる時代も来るかも知れませんね。
なお、カテゴリーに「新技術情報」を追加しました。
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