「落花生」 花が落ちて生まれる。
昨年、始めて落花生を栽培して今年で2年目。
昨年よりも蒔いた種の数は1.5倍あります。
葉っぱの下では黄色い花が咲いています。
今年もマルチを掛けて種まきをしました。
お陰で、草取りは数本だけでした。
でも、花が咲いたらそろそろマルチの穴を大きく広げてあげないと花の所から弦が伸びて地面に刺さって行かないと落花生が実りませんからね。
先日、全数穴を広げました。
マルチを撤去しても良いのですが、完全に撤去してしまうと雨で通路側に土が流出してしまうので破れても良いので個々の穴を広げます。
昨年もこれで問題無く出来ました。
これだけ落花生の葉っぱで覆われてしまえば、雑草は日が当たらないので生えて来ませんのでもう雑草の心配はいりません。
さて、今年の秋の収穫は如何ほどになるでしょうか。
また採りたての落花生で「茹でピー」を食べたいです。
楽しみです。
こもりさん。落花生の楽しみを頂きありがとうございました。
感謝。
子どもの頃、近所の小母さんがそんな話をしていて
何でも知っておかないと収穫できないと教わりました。
昔は、農協の指導が多かったですね。
その頃は、蚕をやっていて、桑の葉を採ってくるのが大変だった。
寒がりのわたくしには、売り物にならない屑眉で肩
に入れてもらい、温かかったのを覚えています。
雨で、宇宙が観られなくてお冠の今日この頃です。
落花生、砂地?
始めて聞きました。
砂地で落花生を育てているのを見たことは無いです。
砂地でスイカを作ってるのは知っていますが・・・
調べたら、落花生は砂地でも育つ強い作物だという事のようです。
サツマイモは、肥沃な土地で育てるより栄養の無い土地の方が良く育つというものは確かにその状態が合ってるという事なのでしょう。
枝豆もあまり肥料を与えすぎると葉っぱばかりで実りが少ないという結果になります。
確かに作物それぞれの個性に合わせて土造りが出来れば最高なのでしょうけど、酸度、水はけ、肥料、日当たり、連作不可等多岐に渡る条件をその作物に合わせるとなると、とても作物など作る気が起きなくなりますね。
特定の作物を専門的に作っている農家はそれを実現できない様では専門たる意味が無い訳で、とことん追求すべき事なのだと思います。
家庭菜園である事に喜びを感じます。