庭は作りかけのまま中断していて花もそんなに多くありませんが、紅葉が花の代わりに咲いていたりします。
今朝は7時に起き、庭の散歩。 朝日を浴びた家の上は快晴の青空でした。
ふと西の空を見ると月がまだ青空の中に残っていました。
今朝は冷え込んでいますが、太陽の光が全ての物に活力を与えています。
今年妻が知人から頂いて来たセイジもまだ咲いていて朝日に輝いていました。
昨日咲いたバラの花も大きく花を広げて朝日を受け止めています。
カミソリの木は大分葉が落ちてしまい残り少ない紅葉を見せてくれました。
我が家の満天星(ドウダン)は、毎年あまり紅葉が綺麗ではないのですが、なんとか紅葉を見せてくれています。
ダイニングの前に見える渋柿も益々色を濃くしていました。
隣の土地の満天星は毎年良い色に染まります。 以前にも書きましたが、私の家の窓からは良く見えますから秋を感じるには十分です。
そうこうして、家の近くをうろついていると、那須の茶臼岳が白くなっているのに気が付きました。
もう時期、冬です。
新しい花壇に入れた土はスギナの根がすごく、ひと夏かけてスギナ退治をしていたので何も植えられませんでした。 何とバケツ5杯分のスギナの根を掘り出しました。 でも、もうスギナは出なくなりました。 準備万端で来年の春に望めそうです。