こないだ、初詣にいったとき
心斎橋をあるいてて、嫁と飯を食うって話になって
うろうろしてたのですが
2日だったので、どこもいっぱいです
心斎橋の端っこに仙台牛タンの店があるんですけど
そこはいつも空いてるので、毎年そこへ行ってます
いつも、牛タン焼とタンシチューとテールスープの
セットがあったのですが
今年はメニューが変わってて
セットがなくなってました
焼牛タンは食いたいし、タンシチューも美味いんだよね~
ってことで、2人で焼牛タン定食を2つとタンシチューを単品で頼みました
それはええんですけど
タンシチューの肉と野菜を取り分けて
シチュー皿にはで煮込んだ後のデミグラスソースが残ってるだけ
この残りのデミグラスソースを飯にかけて食うのが
貧乏猫のB級グルメのおすすめなのです
んで、最後にそのシチュー飯を食おうと、残しておいたら
ウエイトレスのねーちゃんが
デミグラスソースの残った皿を
「空いたお皿おさげしまーす」とかいいながら
持っていこうとするのです
あほかと
わしは、今からそれを飲むんやぞー
っておもたら
昔見た、北の国からで、純と蛍が閉店間際のラーメン店で
大事な話をしている中、店のばばあが
食べかけのラーメンを下げようとするシーン
が思い出され、
父親の五郎役の田中邦衛さんばりに
「まだ、私が食べてるでしょうが!」って言ってしまいましたよ!
われながら貧乏くさいとおもいつつ
言っちゃいました。
ほんま、シチューはソースが美味いのにね
なにを考えてるんでしょうか
そんな混んでて人が待ってるような店でもないのに!!
ぷんぷん!