「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



今日はクルマを車検に。

今回はあまりアレコレ弄る必要は無いはずなので、
それほど掛からないんじゃないかなぁという見込み。
(皮算用と呼ぶ)

せっかくディーラーに行ったので、雑誌では得られ
なかったCR-Zのモロモロをきいてみる。

(これはモーターショーの時撮った写真ね)

知らなかった。最初からそうだったのか!
インサイトの時代からホンダのハイブリッドは
ミッションとエンジンの間に位置付けられていた
のか…。
それならMT車への転用は簡単だよな。っていうか、
そもそも最初からその気だったんだろうな。
さすがオイラのホンダだな。

これならクラッチ切ればエンジンのみならず
電動モーター(兼回生モーター)も車軸から
切り離される訳だから、運転手としては安心。
技術者としても、技術的にややこしい話から
クラッチによって切り離せるってワケ。
ターボやスーパーチャージャーのようなトルク
増強装置と同等に考えることも出来るわけだ。

モーターショーではフロントホイールの付近をジロジロ
眺めてきたんだけど、その辺りまではよく読み取れ
なかったな。

それにしても、究極的にスペック(この場合燃費)
を望めば燃料電池になるだろうし、繋ぎの技術として
ハイブリッドが存在しているのなら、むしろホンダの
ハイブリッドの方がマーケット的には優れている
のでは?って思えてきた。クルマは楽しくなけりゃ
欲しくもならないしすぐに売り払いたくなるし。
(リセールバリューが下がるリスク)

ちなみにやっぱり回生ブレーキの制御方式っていう
点ではやはり技術的に難しかったみたい。右足の
ブレーキペダルだけで制動されるわけじゃなく、
コンピュータ制御の回生ブレーキと二人羽織的に
ブレーキをかけるわけだから、大なり小なり違和感を
感じるもの。
その辺り、特にスポーツカーとしては難しいチューン
ナップを繰り返したんだろうな。
そこが単なるファミリーカーのハイブリッドと違う
ところ。開発者に敬礼!

出かけたついでにまたカバン探し。やっぱいいのが無い。
吉田カバンのアルバートシリーズはなかなか
なんだけど…素材感の割に高いのはブランド名の
付加価値か。

その他モロモロ眺めてみたものの、機能・デザイン・値段は
いいのに素材感がチープなものがいくつか。惜しい。
ルコントとか。

値段、素材感、デザイン、機能はほぼ満点なのに、ポケット
を留める留め金が磁石っていうのもあったな。磁石は
勘弁
だ。カード情報が破壊されかねない…


移動時間(と言ってもクルマをディーラーに預けた後)
に引き続き秀和のネットワークのe本を熟読。だいたい
半分ちょっと読み進めたところ。

だいたい解ってきた。ってことであらためてarduino
公式サイトのEthernet libraryリファレンスを眺めてみる。

おかげでだいたい使い方が解ったんだけど、やっぱ
細かいところはライブラリの中身を一度眺めてみないと
使いこなせないかもしれないな。

それにしても、どうするかな。イーサネットシールド
を買うとMACアドレスってついてくるのかな?
それとも秋月のMACアドレス付きEEPROM
買ったりしないとイカンのかな?

スイッチサイエンス
だとMACアドレスがおまけで
付いてくるのか。これがいいかも。

ホントは、ブレッドボードにさせるような互換シールド
(?)みたいなのが出てると良いんだけどな。
ストリナの
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=36003
これか
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=36012
これがなかなかなんだけど、2列だとブレッドボード
にはなぁ…ゲタでも作るか…

W5300って、W5100の上位機種ってことになっている
んだけど、arduinoライブラリも上位互換ってこと
で使えるんだろうか?公式サイトを読んでみる。
http://arduino.cc/en/Main/ArduinoEthernetShield

うーん、SPIで接続するってことだから、W5300
はダメみたい。W5300は速度を上げるためにバス接続
だけって書いてある。
じゃぁ、イーサネットシールド互換で小型のボード
っていうと、選択肢は目下
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=36003
これだけか。まぁ、やっぱゲタだな。

まぁ、ゲタ作るひまがあったら公式版のイーサネット
シールド買っちゃった方がラクなんだけど、
ブレッドボードにつなぎたいからなぁ。

まだまだ買ったまま積ん読状態の本がいっぱいだ。
少しずつ頑張って読もう。


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