「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



DDSのプログラムとボードが出来たところで、ようやく
FFTの入力に使ってみる。

こんな風にGND線と信号線を繋いでみて…


シリアルケーブルからFFT結果をダンプリストで
眺めてみると…


うん。大体良い感じ。

64点なので元々分解能がいまひとつなんだけど、まぁ、
計算どおりのところに周波数を拾ってくれているみたい。

矩形波、三角波、ノコギリ波。リクツ上で言われるような
スペクトル成分が出てるのが見えてよかった…
レスポンスもとりあえず申し分なし。

得られる値が思っていたよりも少し小さい気がする…。
なんでだろう?
ADC1サンプル毎のサンプル時間を凄く短く設定したので、
そのせいなのかなぁ。それか、ハミング窓掛けているせいか?
思いつくといえばそのくらいなんだけど。

シミュレータで同じような波形を入力入力したときには
もうちょっと大きな値になったような気がするんだ
けどな。もう一度シミュレータ掛けて確かめてみようか…

でもまぁ、とりあえず64点FFTがちゃんと動いている
ようだから、128点も実機で動作確認してみたいな。



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