「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



今日はお出かけ日和じゃなかったので、溜まってた
半田付けを少々片付けることに。

まずは、電流メータ。


表面実装部品とか全然ないので、組み立てやすい。

電流を拾って増幅するのはNJM2732。入出力ともR2R。

(物理的に)でっかい抵抗0.1Ωに掛かる電圧を拾って
増幅→ADCってかんじ。右のトランジスタはダイナミック
点灯用で、それぞれ日の字LED1個1個に。

裏面にはPIC18F14K50。あぁ、USB関係だから14K50
なのか、と思ったんだけど、よく考えたらそんな
必要は無いはず。電流計ってるだけだから。

なんでこのマイコン選んだんだろう?あと、できれば
シリアル出力機能があればいいのにな。逐次電流量
をシリアルから吐き出してくれれば、ロギングして
解析とか出来るのになぁ。とりあえず瞬間瞬間の
電流量と、積算の消費電力の表示だけみたい。


Raspberry Piに繋いで、モデルA、モデルBの電流
を比べたり、無線LANを直接挿した場合と、本体だけ
の単体とでどのくらい変わるかとか見比べてみたり。
無線LANドングルも結構食うけど、モデルBの内蔵LAN
も結構食うなぁ。


そういえば、18F14K50でMIDIインターフェースでも
作ろうと思っていくつか買い込んであるはずなん
だけど、最近MPLABと縁遠いので、全然弄ってない。

で、ちょこっと作例とか探してみる。
https://www.youtube.com/watch?v=A4KrqxZGB_4

HIDクラスでキーボードにして、モールスを文字に
変換してるみたい。面白い。たまにはやっぱり
PIC弄りたいな。


あとは、ジャイロセンサー。


アナログ出力だし、3.3Vも5Vもokのやつだから、
サクッとArduinoに繋いで…とか思ってたんだけど、
あれやこれやしてて結局半田付けしただけ。
また今度。


この間の北緯35度にあわせる治具。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1887.html
気になって、DOITに行って、いいもの無いか探して
みた。

木材も、アルミ押し出し材も収穫無しだったんだけど、
http://order403.com/cgi-local/details.cgi?item_no=G-0223_005
こんな感じのツーバイ材用金具で、大きさ、形、厚み
の点でそこそこ良いものが。あれなら、穴あけだけ
自分でやれば、なんとかなりそうな気がするな。
カット不要の形状で、なんとか仕上げられれば。

計算してみるか…


嵐が近づいて、雷鳴も聞こえてきたので、あぁ
そういえば、と、
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1793.html
以前作った雷センサーを急いで配線。感度の調整
に手間取っているうちに、あっという間に
  「ラッキーチャンス終了しました。」
のアナウンス。雨は凄かったけど、雷は少なかった。
残念。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~YASUSI/shop/lightning/lightning2.htm
この高感度雷センサー、気になるな。8ピンのマイコン
が載ってて、パルスのカウントとかしながら感度調整
してるみたいなんだけど、どんなロジックなんだろう?


http://news.mynavi.jp/news/2013/03/21/210/index.html
セガファンは、実は結構多いのかな?


http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20130406_594820.html
サバ太郎、かわいらしくていいなぁ。放熱フィンは
でかいし、atomだから、無音なのかな?少なくとも
Raspberry Piよりはバリバリ速そうだし、x86だから
普通にWindows機用のlinuxが選び放題っていうのも
いいなぁ。




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