「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



あらためてMaker Fair 2013。


写真が結構あって、いくつかのページに分けて
書いたので、まとめておきます。


3Dプリンタ関係。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2074.html

宇宙関係。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2075.html

飛行機関係。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2076.html

サウンドデバイス関係。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2077.html

色々なジャンル(ジャンル分けがしにくいもの)
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2078.html

ショップ、メーカー等の出展。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2079.html

未来館1F以外の出展。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2080.html

写真取り残してなかったところ。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2081.html


MFT2013の実行にあたられた運営の皆さん、スタッフ
の皆さん。そして、出展された皆さん。ありがとう
ございました。とても楽しかったです。

また来年を楽しみにしてます。


(p.s.そうそう、各ページの写真は、クリックで
 ふた周りくらい大きく表示されるようになってます)



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




Maker Fair Tokyo 2013の、写真撮ってなかった
ブースとかの事も書き残しておきたいと思います。
主に、チラシを頂いた方々の出展について。


まずは「品モノラボ」さんのところで触らせて
頂いた、マグネトーン。

パッと見、明和電気のオタマトーンに似てる。
2軸のIRセンサーで測距して、テルミンの様に
音程音量を変えて演奏できる楽器。

音程はドレミの音階に合わせて段階的に鳴るので、
ギターのようにフレットがある楽器に近い感じ。

MIDI好きのオイラとしては、MIDI出力とかも
付いてると面白そうだな。


Beatnicの武田さんのブースで、「アナログシンセ・
ビルダーズ・サミット」の案内を頂きました。
http://analog-synth.jp/j_index.html

見学に行きたいな、これ。


大原雄介さんの、薄型ディスプレーとNUCのアレ。
http://ad.impress.co.jp/special/intel1308/pc/
実物を拝見。

これと、I2C接続のINA226モジュールを使って電流
をはかり、消費電力計測するモジュールのお話を聞く。

サンプルレートは数kspsがだせるそうで、エコワット
に比べればはるかに正確な計測が出来るとのこと。

直流用センサーなんだけど、半波整流かけて交流の
消費電力センサーに。ナイスアイデア。


「DENSIKIT.COM」さんのところで、8ピンAVRを
Arduinoとして使うキット基板について解説いただく。
http://arduino.densikit.com/

USB-シリアル変換チップは基板に搭載。基板上の
シルクにArduinoスケッチで使うピン番号が書かれて
いるし、I/Oピンは一列に並んでて、ブレッドボード
で使いやすそう。ディップスイッチとかも搭載。

ブートローダではなく、avrdudeとかでhexを書き込み
するみたいなんだけど、開発言語とかは、まんま
Arduinoらしいので、8ピンで簡単な機能をサクッと
作るにはもってこいだなぁと。この基板欲しい。


他にも、「takesi0369」さんの超精密消しゴム判子
の実物を見て、精密さに驚いたり、そのとなりの
ブースの綺麗なお姉さんが実物大Arduino型の判子
を綺麗に掃除していて、手が真っ黒になっていたり、
あいんちゃんの実物に遭遇したり、
https://www.facebook.com/handahime.ain
FF85WKのバックロードホーン、などなど。

他にも、興味がわいたもの盛りだくさん。


外で実演していたものとか、全然見れなかったな。

なにより、TIME24を15分しか取れなかったのは、
最大の失敗。1日で全部見て回るのは、そもそも無理
ってことかな。2日かけてじっくり回る計算で考えて
置いた方がいいのかも。

(ってことは、事前に2枚チケット買っておく必要
 があるのかな)


帰り道、もっと早く退却して、歩いてレインボーを
渡って帰ろうとか画策してたんだけど、TIME24を
出たのが17時過ぎ。急ぎ足でレインボーの遊歩道
に向かったものの、締め切りは18時じゃなくて
17時半だった。
5分遅れで入り口にたどり着いたものの、時間切れ。
残念。

仕方ないので、別プラン。豊洲方面に向かって
歩き出す。



晴海通りから豊洲方面。
望遠が欲しいシチュエーション。


勝鬨橋。三脚が欠かせないシチュエーション。


三脚も、交換レンズも無かったので、ちゃんと
撮れる状況じゃなかったな。ミニ三脚でもいいから
1個持って歩けばよかったな。

逆に、MFTの会場では、広角ズーム1本あれば、
大体事足りるな。


あまり長距離歩きに慣れてない靴で、マメができて
あまり早く歩けなかった。11kmほど歩いて、電車に。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




Make Fair Tokyo 2013の写真を貼っていきます。

未来館1F以外の写真です。


急いで回ったのと、何枚か撮ったけど光り物の部屋
ではライトが点いてなくて、ブレブレだったので、
とりあえずこれだけ。

ブロック(レゴブロック?)にプロジェクション
マッピングして、ブロックの位置に合わせて映像も
色々変化するっていうインタラクティブな映像。


ここからTIME24。

たどり着いたTIME24。歩いて2分くらい?

3つの部屋に分かれてて、残り時間15分ほど。1部屋を
5分ほどで回らないといけない計算。

先にこっちに来てもよかったかもしれないな。もし
知ってたら。

写真撮る時間も、聞いて回る時間も無いので、どんな
ものが展示されているかをざーーーーっとながめる
感じで。


まずは「G.I.M.I.C」さんの、FM音源チップを搭載
したシンセ。またY'Sの音楽が掛かってて、つい引き寄せ
られる。けど、あまり長居できない。



「Nabe_RMC」さんの、Arduino基板のクロックを14.3Mhz
に換えて、カラーコンポジットビデオを出力しちゃう
のの実物。



ここまで見て、タイムアップ。蛍の光が流れる。


「くろのす」さんのニキシー管ドットマトリックスが
見当たらなかったなぁ…と思ったら、後から見つけた。
廊下からガラス越しにパチリ。




今回はGX-100の代わりにK-7を持って行って、まぁ、
室内でISO感度上げて撮っても(800とか1600とか)、
コンパクトとは比較にならない感じでなにより。

そういえば、いつもと同じカラーバランス(日中)
で全部撮っちゃって、現像時にもカラーバランス
変えなかったから、全体的に発色がなんかアレだな。



写真撮ってないところでも色々お話聞いてきたん
だけど、それについては別途。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2081.html



コメント ( 3 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




Make Fair Tokyo 2013の写真を貼っていきます。

いつもおなじみのショップや、メーカーなどです。


エレキットの「イーケイジャパン」さん。

混んでてあまり見れなかった。フリスクケースに
収まる音関係のキットとか。


「スイッチサイエンス」さん。Arduinoなどの基板や、


パラメトリックスピーカなどなど。


パラメトリックスピーカの音を実際に耳にするのは
はじめてかも。音の指向性の強さがはっきりわかる。


「YAMAHAさん」


NSX-1などのデモ。




Mr.釣りどれんやホームセンターてんこの「とだ勝之」さん
のブース。


ミニチュア工具、ノギスだけじゃなく、みんな精巧に
作られてて、11点セット、欲しくなった。ノギスだけ
でも欲しかったな。




「デイリーポータルZ」さん。
パッと見、刺繍が入っているように見えて、実は
下のノートPCから出力した文字を、プロジェクション
マッピング。



「emerge+」さんのレーザー加工によるアクリルケース。
この写真のように、精巧な文字入れとか、Raspberry Pi
のケースにラズベリーのマークが入っていたり。
アクリルにも文字入れが出来るみたい。


あと、Arduinoにシールドを重ねたときの厚みに
合わせて調整できるケースが参考出品になってた。
まだプロトみたい。

写真は多分イーサネットシールドを重ねたところ。
側板のカスタマイズの自由度とか気になるところ。


「共立電子」さん。VFDシールドとか。



「インテル」さん。Galileoボードの実機。

気になっていたことをいくつか質問してみた。

・IDEはこれまでの様にPC側のモノを使用して、ケーブル
 で繋いでスケッチをアップロード。
・Linuxには、(Raspberry Piのような)HDMIや
 USBマウスとか繋いでアクセスするのではなく、
 シリアルログインでアクセス。
・Linux側は、各種開発言語を使って開発でき、
 普通のLinux組み込み基板みたいな用途で使う
 事ができる。
・ただし、各種ドライバ関係の充実は、目下の課題。

といった感じでした。

値段にも因るけど、Galileoの大空間メモリと
処理速度は、なかなかいいかも。



…で、ここまでが会場1Fの催し物。

写真撮ってないブースについては別途触れるとして、
14時から見始めて、この時点で16時ちょっと前。

あと1時間でほかを見て回らないといけない…
(当初の目論見では、16時には離脱とか思っていた
 んだけど、全然時間足らない)


しかも3Fと7Fを見て回ってみて、
  「おや?見て回ろうと思っていた人たちのブース
   が全然みあたらない… どこだ?」
と思っていると、どうやら今年は別のビル(TIME24)
にもブースが出来ていると…。

ヤバイ。全然時間足らない。7Fを見終わった時点で
あと残り20分。係りの人に場所聞いて、急いでTIME24へ。

そのあたりはこちらに続きます。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2080.html




コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




Make Fair Tokyo 2013の写真を貼っていきます。

お楽しみの、色々なジャンルの出展物です。


「楢ノ木技研」さんの色々。

しまった!TTL時計とディスクリート555ばかりに目が
行ってた。サーもグラフィーカメラ、帰ってから写真
見て、デモってた事に気付いた…。


マーブルマシンとLEDバッチ。

マーブルマシンの精巧さも相変わらず魅力な感じ
だけど、LEDバッチがいっぱい揃って動いている様は
グッと来るな。ぐっと来たので、ムービーも
撮っちゃった。


納豆やその他の発酵食品が作れる、natto maker。

これかなりグッと来た。ぶっちゃけ、欲しい。


有名な、逃げる財布。



猫のギター。ホームセンターの素材だけで作った
とのこと。

ブリッジとかペグとかは当然楽器用の専用品だろう
けど、ボデー自体はホームセンターでってこと
なんだろうな。

写真だと、どこがネコの目で、どこが手足で…が
わかりにくいな。かなりイイカンジの造型で、
実物は目を惹くですよ。


食パンに、8×8ドットで絵を描くトースター。

アイデアの勝利だな。これはイイ。


磁性流体ビジュアライザ。

元の信号が何かはわからなかったけど、スペアナ
みたいに、リアルタイムで磁性流体がぴょこぴょこ
してた。音声信号をFFTかけたのかな?

EVミニカートキット。



「赤フグ」さんの色々。

やっぱ、光り物がイイカンジだよなぁ。


「Tokyo Hacker Space」さんのモロモロ。

Arduinoテニスゲーム、凄くよくできてる。表示が
凄くきれい。


「科学実演集団ロケットコミュニケーションズ」さんの
モロモロ。

あぁ、手のひらサイズ霧箱!見逃してた!


「なんでも作っちゃう、かも」さん。

自作3Dプリンタ!おぉ。

Raspberry Piケースとか展示されてた。

ちょうど休憩中だった…


続いて、おなじみのショップとかメーカーとか。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2079.html



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする



« 前ページ