Make Fair Tokyo 2013の写真を貼っていきます。
いつもおなじみのショップや、メーカーなどです。
エレキットの「イーケイジャパン」さん。
混んでてあまり見れなかった。フリスクケースに
収まる音関係のキットとか。
「スイッチサイエンス」さん。Arduinoなどの基板や、
パラメトリックスピーカなどなど。
パラメトリックスピーカの音を実際に耳にするのは
はじめてかも。音の指向性の強さがはっきりわかる。
「YAMAHAさん」
NSX-1などのデモ。
Mr.釣りどれんやホームセンターてんこの「とだ勝之」さん
のブース。
ミニチュア工具、ノギスだけじゃなく、みんな精巧に
作られてて、11点セット、欲しくなった。ノギスだけ
でも欲しかったな。
「デイリーポータルZ」さん。
パッと見、刺繍が入っているように見えて、実は
下のノートPCから出力した文字を、プロジェクション
マッピング。
「emerge+」さんのレーザー加工によるアクリルケース。
この写真のように、精巧な文字入れとか、Raspberry Pi
のケースにラズベリーのマークが入っていたり。
アクリルにも文字入れが出来るみたい。
あと、Arduinoにシールドを重ねたときの厚みに
合わせて調整できるケースが参考出品になってた。
まだプロトみたい。
写真は多分イーサネットシールドを重ねたところ。
側板のカスタマイズの自由度とか気になるところ。
「共立電子」さん。VFDシールドとか。
「インテル」さん。Galileoボードの実機。
気になっていたことをいくつか質問してみた。
・IDEはこれまでの様にPC側のモノを使用して、ケーブル
で繋いでスケッチをアップロード。
・Linuxには、(Raspberry Piのような)HDMIや
USBマウスとか繋いでアクセスするのではなく、
シリアルログインでアクセス。
・Linux側は、各種開発言語を使って開発でき、
普通のLinux組み込み基板みたいな用途で使う
事ができる。
・ただし、各種ドライバ関係の充実は、目下の課題。
といった感じでした。
値段にも因るけど、Galileoの大空間メモリと
処理速度は、なかなかいいかも。
…で、ここまでが会場1Fの催し物。
写真撮ってないブースについては別途触れるとして、
14時から見始めて、この時点で16時ちょっと前。
あと1時間でほかを見て回らないといけない…
(当初の目論見では、16時には離脱とか思っていた
んだけど、全然時間足らない)
しかも3Fと7Fを見て回ってみて、
「おや?見て回ろうと思っていた人たちのブース
が全然みあたらない… どこだ?」
と思っていると、どうやら今年は別のビル(TIME24)
にもブースが出来ていると…。
ヤバイ。全然時間足らない。7Fを見終わった時点で
あと残り20分。係りの人に場所聞いて、急いでTIME24へ。
そのあたりはこちらに続きます。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2080.html
|