5110液晶、FFT、タイマ割り込み、アナログ入力の
機能確認が出来たので、一通りパーツはそろったはず。
で、Arduino用に作ってる、5110液晶表示のオシロを、
mbed用に移植するかなぁ…と、ぼんやり考え中。
Arduinonメモリ関係機能の文法がいろいろ変わっちゃった
こともあり(PRMGMEM関係)、ちょっと投げ出してたん
だけど、mbedなら、メモリけっこう大きいから、小規模な
mbedでもブルジョア開発が出来ちゃうし、最近はmbed互換
のボードが1500円くらいでも存分に手に入るから、それを
前提に切り替えちゃってもいいのかな、と。
今使ってるSeeeduino Archも、SRAMが8KBとでかいので、
VRAM展開しつつ、FFT用のメモリを展開しつつ、それでも
まだぜんぜん余裕あるので、これなら機能を弄るのも
楽だよな、と。
というわけで、久しぶりにArduino用のオシロのコードを
開いてみる。
…あぁ、すっかり忘れてた。もう、750ステップくらいの
コードになってるんだな。結構な量だな。しかも、ファイル
分割全然してないんだよな。
まぁ、そんな複雑な処理しているわけじゃないんだけど、
表示周りでけっこう行数食ってるんだよな。
細かい話ではあるんだけど、ボディーブローのように
ズシンと効いてるのが、BYTE、char、unsigned char、
signed charといった、8ビット型データの方言のきつさ。
Arduino用には、けっこうそのあたりをいろいろ考慮
しながら書いてたんだけど、mbedって、BYTE型はないし、
char型はunsigned(0~255)だったりするし、そのせいで
5110用ライブラリもけっこうそのせいで上手く動かずに
填まったところがあったしな。
そのあたりも踏まえると、単に方言部分の変更って
だけじゃすまないだろうな。1行1行なめるように見ないと。
あと、一番面倒っぽいのが、FFTのレンジ切り替えに
かかわる、ロガリズムの計算あたりかな。ちゃんとdb
表示正確に出るようにしないと、「おまけ機能」以下
になっちゃうからな。
Arduino用のプログラムでは、計算式を完全にArduinoの
アナログ入力+整数型FFTライブラリにあわせちゃって
るんだよな。
mbedで今テストしてるFFTライブラリは、実数型だし、
アナログ入力のビット幅もちょっと違うし。
一応、ほかの機種に移行することも考えてはいたはず
なんだけど、計算式をちょこっと読解してみないと
どのくらい直せばいいかが、にわかに判断できないな。
そうそう。Nucleo、これが1個欲しいんだよな。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07723/
STM32F401RE。「F」が付いてるのは、FPU内蔵みたい。
あと、メモリがでかい。
このデバッガ基板部分、どうやって使うのかがいまいち
よくわかってない。mbed環境でも、オフラインなら
これをデバッガにして使えるのかな。切り離しちゃったら
どうやって配線するのかとか、その辺もいまいちわかって
ないんだよな。
https://twitter.com/25bravofox/status/772383880963764224
シリンダヘッドがスケルトン。面白い。
http://www.cnn.co.jp/business/35088657.html
インド、すごいな。無料で4G回線開放。
そこいくと、日本の富豪は、白い犬を使って、高い
料金と、わかりにくいプランで利用者を縛る…
昨日のゼロヨンチャンプがふとまた気になって検索。
http://park18.wakwak.com/~kuwano-h/game/new-154.html
すごいいろいろまとめられてた。
「UFOピッチャー」「あふたばあな」「まよせのすず」
「メタルどろぼう」「てあみのマフラー」
いろいろあったなぁ。あれって、妙にクルマ好きの
ひと以外にも受けてたよな。レースと違って、
コーナリングとかブレーキングとかのドラテクは
関係ないし、単純ながらストーリーが進んでいく感じ
が良かったのかな。
https://twitter.com/jo4efc/status/773441280168890368
おいしくなさそう。
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p522190605
2万円かぁ。ゲーム電卓、あれは絶対実機なんだよな。
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