「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://www.jaxa.jp/press/2016/12/20161207_h2bf6_j.html

H-IIB6号機、明日の結構見やすい時間帯に打ち上げ
するみたい。
打ち上げ予定時刻、22時26分47秒。


中継はどこで見れるんだろう?youtubeかな?
あとで探す。






http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1034101.html

ARMコアのPC(?)で、Windows10動かして、win32系の
ネイティブコードも動くのか。面白い。

ちゃんとマイクロソフトがそういうOSを出してくるの
なら、使う側としては、比較的安心してARMコアの
Windows機、使うまでの障壁が低くなりそうだな。

まぁ、win32のネイティブコードは、さすがに動作速度
については厳しさありそうな気がするけど、.NETにしても、
Java VMにしても、その他LL言語のJITコンパイラ内蔵の
VM環境にしても、「VM環境」である以上、コード自体は
ARMもx86でも関係ないし、VMの実行エンジン自体はは
それぞれの環境用のネイティブコードで最適化されて
いるはずだろうから、x86でもARMでも、動作速度自体
にはあまり違いは出ないだろう。


なんにしても、ATOMの投入をやめるつもりのインテルに
対して、ソフトシミュレーションとはいえ、OSが一応
x86コードの実行サポートを謳っているOSがARM用に
登場するなら、これはなかなか便利で見所ありそう。

これまで、intel系CPUでは、一定以下のサイズのタブ
とかでは、Windowsのライセンスフィーが不要とかって
話があったけど、ARMについても、同じようにOSは
マイクロソフトが太っ腹で自由にインストールして
売ってくれい、ってなるのかな?



気になるのは、ARM系CPUって、インテル系とちがって、
ブートシーケンスやブート時の実行コードなんかが
異なるだろうと思うんだけど、OSのインストーラは
どんな風になるんだろう?

インテル系は、1個のインストーラがいろんなマシンで
共用できちゃうけど、ARMって、インストーラが機種
ごとに違っちゃいそうだからなぁ…



そういえば、ARM上でも、wineとか使えば、x86系の
プログラム、動かすことできると思うんだけど、MS社
謹製のarm用Windows10だと、wineと比べてどうなん
だろうねぇ?気になるなぁ。



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