「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ナツゲーミュージアム寄ってきた。
ワイルドウェスタンやるために。



やっぱり、ダイヤルコントローラはいいよな。
それにしても、ワイルドウェスタンって、敵の動き
のピョコピョコ感とかがかなり「運」要素大きくて、
結構死にまくり。3回やって、4万点に届くのがやっと
だった。

昔はもっと先の面まで行った記憶があるから、多分
下手になってるのは間違えない。

そういえば、こういうダイヤルコントローラって、
復刻版というか、以前のパーツを元にリメイクして
いるのか、そういうパーツが、BEEPで単体部品として
売ってるんだよな。2万円ほど。

さすがに、こういう殆ど数が出ないパーツって、少量
生産だけに、高くなっちゃうんだよな。仕方ない。



お土産に、こんなの買ってきた。






あきばおーに寄って、ふと目に留まったこれも買って
きた。

http://www.akibaoo.co.jp/c/item/4528483128128/

店頭だと、色も選べるけど300円ほどだった。
店頭の方が少し高い。でも、やっぱり青とか紫
とか緑で光ってもうれしくないからな。こういうの
はやっぱり赤がいい。


で、こいつがいわゆる「発炎筒」代わりにならないか
なぁ?というもくろみ。

結論から言うと、ちょっと輝度が足らないっぽい
かもしれん。クルマに常備する発炎筒として使う
には、160カンデラ必要らしい。
なので、これ単体では車検を通せないみたい。
(これは、全方向に1個のLEDの光を分散させてる
 ために、スペック的には暗くなっちゃうっぽいなぁ)




でも、短時間で燃え尽きちゃう発炎筒に比べれば、
長時間光ってるので、いざって言うときに安心かな、
と。懐中電灯代わりにもなって。

ちなみに、見た目と違って、電池は単3でも単4でも
なくて、LR44が3個。これで200時間光るらしい。
ほんと?
で、なかが殆どスカスカなので、水にも浮くって
いうふれこみ。

分解してみると、こんな。



小さい心臓部分が出てくる。ここに、電池3個と、
LED2個(左が白、右が赤)。

ちなみに、反対向きに入れることもできちゃって、
その場合、前方に赤い光、胴体部分を白い光って
風に光らせるようにもできるみたい。(できた)
広く照らして、ランタン的にも使えそう。

できれば、単3電池が使えるようになってると
いいんだけどなぁ。





こないだからちょっと気になっている電子負荷装置。
原理はそれなりに簡単だから、きっと自作している
人がたくさん居るんだろうなぁと思ってて、探して
みた。

https://synapse.kyoto/hard/eload/page003.html
http://radiopench.blog96.fc2.com/blog-entry-573.html

しなぷすさんとラジオペンチさんのところで触れ
られてた。他にも色々なところで。

しなぷすさんもラジオペンチさんも、オペアンプ
にLMC6482使ってる。なんでだろう?と思って
データシート眺めてみると、入出力ともRtoRフル
スイングなんだな。へぇ。秋月でも売っている。
ちょっとした値段だけど、R2Rはあななかいいな。

10W以下とかでいいから、Arduinoのシールド形状
で、簡単に使える電子負荷装置シールドみたいの
あるといいんだけどなぁ。


それにしても、LMC6482って、発振しやすいアンプ
なの?データシーと見ると、ユニティーで安定
って書いてあるんだけど。オペアンプ単体
(もしくはフィードバック抵抗)だけじゃなくて、
MOS-FETも含めたフィードバックになってるから、
位相が遅れて発振しやすくなる、とかなのかな。

そういえば、電子負荷装置のMOS-FETを冷やす
ヒートシンクとファンって、いわゆるそれっぽい
ものの代わりに、CPUファンとCPUクーラーを
流用しちゃってりすれば、結構な冷却能力が
あったりするんじゃないのかな?古いPC用の
なら、いくらでも安く手に入りそうな気がするし。





https://twitter.com/Yam_eye/status/814290940189810688

ほほう。
オイラが三角関数に興味持って、自発的に参考書
とか買ってお勉強した理由って言うと、当時は
やっぱりレイトレーシングだったな。

CGのお勉強したかったから、ベクトルと三角関数
がわかんないと、計算が全く歯が立たないんだよな。

それと、当時FFTのお勉強してみようと思っても、
なんで合成波が個別の波に分解できる理由が
わかんなくて、ギブアップしたんだよな。

http://picavr.uunyan.com/warehouse_fft.html

FFTが計算根拠まで含めてわかるようになったのって、
最近だったりする。

ベクトルの内積が、「類似度」の数値化っていう
意味があることとリンクできて、ようやく理解して
使えるようになったんだよな。





https://twitter.com/yosinotennin/status/814297856399921152

水攻めの後は死屍累々。



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