「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



amazonで頼んでたWideStudioの本が届いた!

なので早速世界にコンニチハを。


widestudioは最新版をダウンロード・インストール
して置いたので、あとは本を読みながら操作の仕方
とかを理解してくだけ。

パッと見はVBの編集画面と随分違うので少々面食らう
んだけど、1個1個の画面やボタンの意味は本読めば
すぐに解っちゃう。あれだね。VBみたいにウィジェッド
をドラッグアンドドロップで貼っていって、適当に
プロパティーを弄って、あとはイベント毎の動作を
書いていけばサクサク組み上げられちゃう。

強いていえば、独自のテキストエディターが無くて、
デフォルトでnotepad.exeを使うことになっちゃう
のが少々不便かな。

でもまぁ、GUIの部品で必要そうなのは一通り
揃ってるし、GUI以外もネットワークやDB関係
も揃ってるので、結構使えそうな感じ。
でも残念ながらシリアルポート用の部品はない
みたいなので、ファイル入出力のAPIとかで
組まないとダメみたい。まぁ、只なんだから
少しくらいは苦労しよう。1回書けば使いまわせる。


使ってみて、問題はあれだな。

一つは「トレース実行」って言う簡易的なデバッグ
機能を使ってみたところ、トレース情報がウンとも
スンとも言ってくれない。何かおかしいこと
してるとも思えないんだけどな…
トレース画面開いて、「start」ボタンでトレース開始
して、作ったウィンドウ上で操作… 無反応。
WSGFtraceも無反応。うーん。


もう一つはデバッガ。gdbでデバッギングする
んだけど、起動するとwarningが出ちゃう。
alt.dllとやらがansi対応のものなので、unicode
対応のものにしなさい!って言われて止まっちゃう。
うーん。そんなもんインストールした覚えないぞ
と思って、HDD内を「alt.dll」で検索したけど
そもそも無いよ、そんなライブラリ。

うーん。
いつも言っちゃうけど、オイラはこういう環境面
でトラブルのが大嫌いなんだよな。えらく時間が
掛かるか、自分ではどうすることも出来ないか、
だいたいどっちかだからなぁ…。

デバッガが動かんと、どうすることも出来ないじゃ
ないか…

本に収録されていた古いバージョンでもインストール
してみるかな…。


でもまぁ、これだけの環境が無料で使えるって言うのは
凄くうれしいな。
もうちょっと使い込んで、もうちょっと使い慣れたいな。
手足のようにしたいな。



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http://www.itline.jp/~svx/diary/?date=20091205

SVX日記さんを眺めにいくと、オイラの桃源郷
「テグザー」の記事!
この時代、PSPでテグザーが出来てしまうのか…

88SR版テグザーには心底驚いたオイラとしては、
これまで買わないと決めていたPSPに少しココロが
惹きよせられちゃったり…


ふとproject eggを思い出して見に行ってみる。
http://www.amusement-center.com/project/egg/index.shtml

いきなり飛び込んでくるショッキングな情報。
http://www.amusement-center.com/project/egg/news.php?itemid=702
テグザーの配信が12/15で終了…?
日付あらたまって、今日までジャン!!!

オリジナル版のエミュレーションをゲットするなら
今がラストチャンスってことか?

うーん、悩むな。
一度購入したらずーーーと遊べるならいいんだけど、
そのうちwindows7に移行した時にも
引き続き遊べるようになってるのかな?

OSの入れ替えとかすると、その手のライセンスが
パーになっちゃったりとかするからなぁ。心配。
っていうか、テグザー以外は特に興味がないので、
そのためだけに月額525円は払えないよな…
そうそう。月額料金に引っかかって登録しなかった
んだったよな。

単価がもうちょっと高くてもいいから、1回購入
したらずっと遊べるようにしてくれないかなぁ?



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以前なにやら上手く行かなかったarduinoでDCモーター
を動かすことが、今回上手くできたので、arduinoの
ページにまとめます。
http://nekosan0.bake-neko.net/connection_dc_motor.html

赤道儀もDCモーターで上手いこと追尾できると
良いんだけどな。電力的に助かるんだけどな。
フィードバック制御が厄介なんだよな。



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以前、arduinoでDCモータを回そうとして
上手くいかなかった件。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/507.html

なんとなく引っかかっていてキチンとやり直しを
したいと思ってたんだけど、いざやり直したら
サクッと上手くいってしまいました。

例によってarduinoボードには
reduino-nanoを使用し、DCモータ
ブリッヂドライバには秋月で買っておいたTA7267BP
を使用。260モータを正逆両方に回転させる
んだけど、アナログ出力を使ってゆっくり回転
~高速回転という制御。こんな感じ。



可変抵抗で作った電圧をアナログ入力して、それを
アナログ出力でTA7267BPへ。

写真に写っているLEDや抵抗は、スケッチの動作
確認用に使った物で、モーター動作には関係が
ありません。

なお、USBからの給電ではパワー不足でモーターは
回せないので、LEDでスケッチの動作確認が出来た
以降はUSBケーブルを外してスタンドアローンで
動かします。左の配線は5Vスイッチングアダプターに。

可変抵抗を弄ってみると、上手い具合にモーターが
正逆回転し、速度も思いのまま。GOOD。

回路とかスケッチは近々サイト上に纏めておきます。


以前実験して上手く行かなかった原因の一つは、
3.3Vでやってたことみたい。

TA7267BPは電源端子が2つあって、
一つはモーターへのパワー供給。もう一つは
制御回路用への供給。で、この後者はデータ
シートによると6V以上必要みたいなので、
3.3Vはアウトって事みたい。

というか、今回も5Vで動かしてるから
本当はアウトなんだけど、まぁこのくらい
ならなんとか動作可能ってことなようです。

気になる場合は、電源に6Vを用いつつ、
arduinoとTA7267BPの間に
トランジスタのオープンコレクタ出力を
噛まして電圧変換するといいと思います。


ちなみにTA7267BPは元々PWMを
前提にしていないみたいで、あまり高い周波数
には対応していないみたい。色々検索してみた
結果、せいぜい1kHz以下で使うのが一般的
っぽいです。

arduinoのアナログ出力は約490Hz
で発振してるんだけど、この手のデバイスでも
トラブらないように低めの周波数になってる
んだろうな。LEDとかモーターとかを簡単に
制御できるっていうのはarduinoにとって
重要だろうから…

そういう配慮とか考えると、arduinoって
よく出来てるよな。スバラシイ。



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日付変わって、今日はヤマト復活篇公開かぁ。

でもお出かけなんだよな。公開してるうちに
見に行きたいけど…



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