猫とおかちゃと月光仮面    のんびりふんわり自然農

~田舎でのんびり自給生活…のはずが
    無農薬、無化学肥料の自然農。猫の手借りたい時もある~

できるうちに

2021年02月09日 | からだ

 

「昼からしよ」てなこと思うてたら、甘い。

「あしたしよ」なんてのは、もってのほか。

ぎっくり腰に、「あとで」とか「あした」は、ない。

 

今動けたら、できるだけ今のうちにしといたほうがええ。

1分後には、例の「ぎっくりビーム」にやられてるかもしれんのやから。

 

晩ご飯終わったら、明日の朝の温野菜と、夕食のお味噌汁の準備しとく。

今の季節、温野菜は玉ねぎとじゃがいもと人参。

乱切りにして、このままレンジに放り込める容器に入れとく。

 

夕食のお味噌汁は、コトコト煮る先発隊と、お味噌溶き入れる前にさっと煮る後発隊に分けて準備。

先発隊は、じゃがいも、人参少々と、白菜の茎部分、冷凍イモツル、シイタケの軸、それから、出汁とり兼具材でもある出汁じゃこ。

後発隊は、白菜の葉っぱ部分、シイタケの傘、しめじ。

左が先発隊、右が後発隊。

 

で、当日お味噌溶き入れてから、納豆、豆腐、切り餅、高野豆腐、冷凍大根葉、卵、今の時期はふきのとうなんかを放り込んで出来上がり。

お味噌は自家製。

野菜も、なるべく自家製か野生か近所からのもらいもん。

このお味噌汁、ほんまおいしいねん。

他のおかずなんか、あんまり食べとなくなる。

腰痛いからゆうて、これが食べられへんようなるのは悲しい。

 

そやから、できるうちに。

前の晩に台所に立てたら、準備しとくねん。

 

アスリートがよう言うてはるやん、「今できることをやる」。

あれ聞くたんび、私はついついお味噌汁連想してしまう。

 

コメント
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