アンコールワットは良くこんな写真が紹介されている。発見当時はガジュマルやパンヤノキが茂り密林が建造物を覆っていたという。今もそのままの寺院があるというが、アンコールワットは修復中だから一部分がこんな状態で残されていた。
午前中はアンコール・トムをまわった。アンコールは「都市」、トムは「大きい」という意味でその名が示すように周囲3km×3kmの堀で囲まれた大きな寺院だった。
寺院に彫刻された巨大な顔は周囲を圧倒していた。どの方向からカメラを向けたらこの魅力的な顔が入るか迷った。
寺院に彫刻された巨大な顔は周囲を圧倒していた。どの方向からカメラを向けたらこの魅力的な顔が入るか迷った。
青いビニールシートで覆われた部分は現在修復中の部分という。日本チームやドイツ、フランスなどいくつかの国が担当場所をきめて行われている。日本が担当しているところを見てきたが、今年度終了の予定というがとても追いつかない様子だった。
1月15日(金)観光最終日 この日は1日中、世界遺産のアンコールワットを周った。
今朝は5時に起きてアンコールワットの向こうから光が差す日の出を拝み、写真に撮ろうと“ここが一番いい”という場所に案内され、スタンばった。そのとおりきれいな写真がとれたが、このブログが受け付けくれないのです・・・。残念。
この写真は、午後に再度出かけたときにアンコールワット前の池を入れて撮った一枚。
胸にぶら下がっている白いカードは通行手形;アンコールワットに入る前には写真つきのカードを作り、必ず携帯しなければならない。
シェームリアップ到着から現地guide、男性の“プティ”さんが巧みな日本語で案内してくれている。日本へは1回もきたことが無いというが、教師の経験があるというからきっと勉強家なんだろうと、感心してしまった。
アンコールワットの歴史について、クメールの歴史について解説してくださったが、勉強不足の頭にはなかなか入っていかない。長大な歴史を持つアンコールワットについて、おおいに付け焼刃な、未消化な状態でレポートを書くのを躊躇しているが、沢山の写真の中から数枚だけ使ってアンコールワットのことを少しだけ書くことにする。
今朝は5時に起きてアンコールワットの向こうから光が差す日の出を拝み、写真に撮ろうと“ここが一番いい”という場所に案内され、スタンばった。そのとおりきれいな写真がとれたが、このブログが受け付けくれないのです・・・。残念。
この写真は、午後に再度出かけたときにアンコールワット前の池を入れて撮った一枚。
胸にぶら下がっている白いカードは通行手形;アンコールワットに入る前には写真つきのカードを作り、必ず携帯しなければならない。
シェームリアップ到着から現地guide、男性の“プティ”さんが巧みな日本語で案内してくれている。日本へは1回もきたことが無いというが、教師の経験があるというからきっと勉強家なんだろうと、感心してしまった。
アンコールワットの歴史について、クメールの歴史について解説してくださったが、勉強不足の頭にはなかなか入っていかない。長大な歴史を持つアンコールワットについて、おおいに付け焼刃な、未消化な状態でレポートを書くのを躊躇しているが、沢山の写真の中から数枚だけ使ってアンコールワットのことを少しだけ書くことにする。