ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

雄山山頂 3,003m

2011年06月11日 | 日本百名山
 一の越から、ちょうど1時間で山頂に到達!
狭い山頂にはお社が建っていて、その脇から向うの剣岳を拝んだ。
参拝もそこそこに次の若者達に場所を譲った。その若者達はボーダーでここからカールを滑り降りるそうな。どうぞお気をつけて!
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これは鹿島槍ケ岳

2011年06月11日 | 日本百名山
鹿島槍ケ岳は長野県側というか、安曇側から見ると、双耳峰を持つ山。
こちらから見るとたっぷりと雪を残して、このような形になる。右は爺が岳からつづく尾根で、左に延びて下がっていく尾根は牛首尾根、奥に延びている尾根は五竜岳、唐松岳、白馬連峰へとつづく尾根。
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 黒部の谷を挟んで針ノ木岳

2011年06月11日 | 日本百名山
尖った山容の針ノ木岳。その後ろに蓮華岳がみえる。針ノ木岳は大町から見ると大きな蓮華岳の陰に隠れて見えない。
その左に(写真から外れているが)赤沢岳、その真下を立山黒部トンネルが通っている。
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剣岳の山頂は雲の中

2011年06月11日 | 日本百名山
 一の越から雄山山頂への登山道は常念や槍穂連峰に比べると荒れていた。急な傾斜のため雪といっしょに崩れてしまうらしい。
頂上近くなると剣岳が見えてきたが、山頂や早月尾根側は雲に隠れたままだった。しかし黒部側、八つ峰はしっかり確められた。

私は剣岳の山頂はまだ踏んでいない。
45年前、高校生の妹を連れて大町から山に入り、針ノ木岳を越え、黒部湖に下り、平の渡しから五色平、そしてこの立山連峰を縦走して剣岳に登った。しかしそれは前剣までだった。妹が“もういや!これ以上歩けない!”と。仕方なく美女平から富山に出て、糸魚川を回って松本に帰ったのだった。
その頃は立山黒部アルペンルートはまだ開いていなかった。
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立山から槍ケ岳をみる

2011年06月11日 | 日本百名山
NHK的にいうと「アルプスのランドマーク・槍ケ岳」です。
それを250mmのレンズをいっぱいに伸ばした映像です。
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一の越に到着

2011年06月11日 | 日本百名山
 11:00 3時間で尾根に出た。
一の越山荘の石垣越しに槍ケ岳方面を見ている。
ちょっと、写真が小さくて残念デス!

撮影が一段落したところで、お昼休憩となった。
雷鳥荘で作ってくれた「おにぎり弁当」は美味しかったですねえ。ご馳走さま!

そしてここに残るもの3名、更に雄山に挑戦(なんて大げさな!)する者は4名となった。
私はその中のひとり。ここまで来て行かないわけがない。何しろ45年ぶりの立山なのですから・・。
雄山の山頂までの所要時間はたった1時間ですから・・。
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あなたも楽しんでいますね

2011年06月11日 | 日本百名山
 「はい、残雪期の山を精一杯楽しんでますよ!」

「おっ!いつもとサングラスが違いますね?」
「はい、気が付きました!? 実は家に忘れてきて、これはお借りしたものなんです。
 最近忘れ物が多くていけませんねえ。
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ちょっと、水分と糖分の補給をしよう

2011年06月11日 | 日本百名山
 スロープのきついところを過ぎて、一の越まではあと30分位。
ここで一呼吸入れよう。今まで登ってきたところをゆっくり振り返ってみる。
雪山を登るのは久しぶりのメンバーもいることから、ネイチャーガイド&山岳ガイドの植松氏はゆっくりゆっくり導いてくれる。
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