沢筋の日当たりがいいと思われる崖の縁が突然真っ赤に・・・。
前を歩いている仲間が“あっ イワカガミ!”と
イワカガミとコイワカガミは区別が難しい。
けれど、八ヶ岳にはイワカガミは無いというので、これは「コイワカガミ」
前を歩いている仲間が“あっ イワカガミ!”と
イワカガミとコイワカガミは区別が難しい。
けれど、八ヶ岳にはイワカガミは無いというので、これは「コイワカガミ」
これもプンボケですが、暗い森の中で精一杯ズームして、息を止めて撮ってみました。仲間を待たせているので、気が急きます。
丈が小さく、枝も分岐していないのでヒメタケシマランか?
タケシマラン;ユリ科タケシマラン属
葉は似たものが沢山あるので、特徴は花の形とそのつき方。秋には真っ赤な実をつける。
丈が小さく、枝も分岐していないのでヒメタケシマランか?
タケシマラン;ユリ科タケシマラン属
葉は似たものが沢山あるので、特徴は花の形とそのつき方。秋には真っ赤な実をつける。
そこら中に黄色いスミレが咲いていた。
八ヶ岳には「ヤツガタケキスミレ」がある。「これは横岳の稜線の砂礫地にある。キバナノコマノツメと見分けるのは難しいと・・」八ヶ岳の花の主である北原一三氏書いている。
この写真は沢筋の日当たりのいいところで撮ったので、コマノツメか・・。
八ヶ岳には「ヤツガタケキスミレ」がある。「これは横岳の稜線の砂礫地にある。キバナノコマノツメと見分けるのは難しいと・・」八ヶ岳の花の主である北原一三氏書いている。
この写真は沢筋の日当たりのいいところで撮ったので、コマノツメか・・。
これも少し離れた所に見つかったランだが、暗い林の中でピントが合わせられない。
どうもイチヨウラン(一葉蘭)らしいが・・葉が一枚かどうかも確められなかった。
以前、常念岳のある水場の近くにひとつ見つけた。葉が一枚でこのように薄緑色の小さな花をつけていた。覚えやすいところだったので、毎年確めるようになったが、そのとき以来見かけなくなってしまった。
どうもイチヨウラン(一葉蘭)らしいが・・葉が一枚かどうかも確められなかった。
以前、常念岳のある水場の近くにひとつ見つけた。葉が一枚でこのように薄緑色の小さな花をつけていた。覚えやすいところだったので、毎年確めるようになったが、そのとき以来見かけなくなってしまった。
この写真の美濃戸山荘は、先の「八ヶ岳」の看板の手前にある。
いつもはこの山荘近くの駐車場に停めるが、今年はその駐車場は宿泊者しか入れないとあった。私たちは更にその下の駐車場を日帰り料金1000円を支払って道路にはみ出して停めた。この時7:00には駐車場は既に満杯状態。できれば、歩いて1時間下った美濃戸口の駐車場を使った方がいいのだろうが・・。この1時間を稼ぎたいためにここまで乗り入れてしまう。私たちもその類。
いつもはこの山荘近くの駐車場に停めるが、今年はその駐車場は宿泊者しか入れないとあった。私たちは更にその下の駐車場を日帰り料金1000円を支払って道路にはみ出して停めた。この時7:00には駐車場は既に満杯状態。できれば、歩いて1時間下った美濃戸口の駐車場を使った方がいいのだろうが・・。この1時間を稼ぎたいためにここまで乗り入れてしまう。私たちもその類。
昨日は天気予報は晴れだったのですが、雨空を心配しながら武石山岳会の仲間を誘って出かけました。5人の予定が3人になり、ちょっと寂しい山行に。
5時:武石公民館に集合。大門峠を越え茅野へ。
7時:美濃戸登山口~行者小屋~地蔵尾根を登り10:40(昼食)~横岳2,835m~13:40硫黄岳2,742m~赤岳鉱泉へ下り~16:00美濃戸~大門峠~17:30武石~松本
この山行は何時もより1週間遅れで行ったのですが、お目当てのツクモグサも丁度よい頃合でした。同行者を待たせながらツクモグサはもちろん、オヤマノエンドウやキバナシャクナゲ、イワカガミなど沢山の写真を撮ってきました。昨夜はブログにあげる写真の選別をしました。
今夜からまた、少しずつ書いていきます。
今日はこれから“しこっている”足腰をさすりながら仕事に向います。では、また。
5時:武石公民館に集合。大門峠を越え茅野へ。
7時:美濃戸登山口~行者小屋~地蔵尾根を登り10:40(昼食)~横岳2,835m~13:40硫黄岳2,742m~赤岳鉱泉へ下り~16:00美濃戸~大門峠~17:30武石~松本
この山行は何時もより1週間遅れで行ったのですが、お目当てのツクモグサも丁度よい頃合でした。同行者を待たせながらツクモグサはもちろん、オヤマノエンドウやキバナシャクナゲ、イワカガミなど沢山の写真を撮ってきました。昨夜はブログにあげる写真の選別をしました。
今夜からまた、少しずつ書いていきます。
今日はこれから“しこっている”足腰をさすりながら仕事に向います。では、また。