木曾からの帰り、松本まで戻ってくると鉢伏山の雲は取れていた。
雪形「帰雁」の形は少しくずれているが、まだ残っていた!
大きく羽ばたいて、北へ帰っていくようにみえますか?白い雪形ですから雁でなくて、白鳥のほうがいいと思うのですが、田淵氏が本を書いた頃は、白鳥はまだ、安曇野に渡ってきてなかったかもしれないですね。
撮影場所は、笹賀のセブンイレブンの駐車場。豊科辺りからもまだ見えるのではないでしょうか?
木曾からの帰り、松本まで戻ってくると鉢伏山の雲は取れていた。
雪形「帰雁」の形は少しくずれているが、まだ残っていた!
大きく羽ばたいて、北へ帰っていくようにみえますか?白い雪形ですから雁でなくて、白鳥のほうがいいと思うのですが、田淵氏が本を書いた頃は、白鳥はまだ、安曇野に渡ってきてなかったかもしれないですね。
撮影場所は、笹賀のセブンイレブンの駐車場。豊科辺りからもまだ見えるのではないでしょうか?
昨夜からの雨が上がりそうなので、兄たちを見舞うために木曾へ向かった。
信号を避けて、いつもの奈良井川沿いを上がっていく。川は増水し濁流になっているが、上流のせいか水量はそれほどでもない。
洗馬宿にあたりまでは桜も色づいていた。
しかし、19号線に出ると、奈良井宿あたりは温度標識に9度と、鳥居トンネルでは7度と出ており、桜色は見当たらなくなった。爆弾低気圧が通り過ぎ、雨があがったと思ったが、時折、ぼつ!ぼつ!ザアッーと落ちてくるので、ワイパーを動かしたり、とめたりを繰り返した。爆弾低気圧は東北や北海道に居座っているらしい。
木曽福島の町の中でも、当然のことだが、桜の気配がない・・・いつものように15日過ぎに咲けばいいのだ。
12時半、木曾病院到着。次兄は何とかがんばっていてくれた。
日義へ帰り、義姉と遅い昼ごはんにして、しばらく話し相手をした。“ 雨が上がったら、春の軟らかい葱を抜いて出荷するの。こんなことが気晴らしになるの・・”と。
今日の木曽駒ヶ岳は厚い雲の中、裾野まで雪になっているようだった。
これは4月1日の状態でした。↑
4月4日には↓
そして1週間たって、今朝の雨上がりには
オキナグサ・翁草;キンポゲウゲ科
本当はピンクの花が咲くはずが、今年芽を出してくれた花は白花でした。
その近くにカタクリが伸びてきました・・