ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

4月7日(日)鉢伏山の雪形「帰雁」

2013年04月07日 | 雪形

木曾からの帰り、松本まで戻ってくると鉢伏山の雲は取れていた。

雪形「帰雁」の形は少しくずれているが、まだ残っていた!

大きく羽ばたいて、北へ帰っていくようにみえますか?白い雪形ですから雁でなくて、白鳥のほうがいいと思うのですが、田淵氏が本を書いた頃は、白鳥はまだ、安曇野に渡ってきてなかったかもしれないですね。

撮影場所は、笹賀のセブンイレブンの駐車場。豊科辺りからもまだ見えるのではないでしょうか?

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4月7日(日)木曾へ

2013年04月07日 | 信州

昨夜からの雨が上がりそうなので、兄たちを見舞うために木曾へ向かった。

信号を避けて、いつもの奈良井川沿いを上がっていく。川は増水し濁流になっているが、上流のせいか水量はそれほどでもない。

洗馬宿にあたりまでは桜も色づいていた。

しかし、19号線に出ると、奈良井宿あたりは温度標識に9度と、鳥居トンネルでは7度と出ており、桜色は見当たらなくなった。爆弾低気圧が通り過ぎ、雨があがったと思ったが、時折、ぼつ!ぼつ!ザアッーと落ちてくるので、ワイパーを動かしたり、とめたりを繰り返した。爆弾低気圧は東北や北海道に居座っているらしい。

木曽福島の町の中でも、当然のことだが、桜の気配がない・・・いつものように15日過ぎに咲けばいいのだ。

12時半、木曾病院到着。次兄は何とかがんばっていてくれた。

日義へ帰り、義姉と遅い昼ごはんにして、しばらく話し相手をした。“ 雨が上がったら、春の軟らかい葱を抜いて出荷するの。こんなことが気晴らしになるの・・”と。

今日の木曽駒ヶ岳は厚い雲の中、裾野まで雪になっているようだった。

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4月7日(日)雨上がりの花たち;ボケ・木瓜の花

2013年04月07日 | 庭の花

4月1日の白花の木瓜 ↑

1週間後の今朝、気温13℃、雨上がりに咲き始めました~

昨年は4月22日に、このブログにあげています。ということは2週間も早いということです。

 

 

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4月7日(日)雨上がりの花たち;菜の花やギボウシ

2013年04月07日 | 庭の花

その近くには水仙、激しい雨だったので土がついてます・・

プリムラはぞくぞくと

そしてギボウシも伸びてきました~

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4月7日(日)雨上がりの花たち;オキナグサ

2013年04月07日 | 庭の花

これは4月1日の状態でした。↑

4月4日には↓

そして1週間たって、今朝の雨上がりには

オキナグサ・翁草;キンポゲウゲ科

本当はピンクの花が咲くはずが、今年芽を出してくれた花は白花でした。

 

その近くにカタクリが伸びてきました・・

 

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