昨夕、10日間の赤道に近いペルーから、インカ道歩きを愉しんで帰ってきました。
今朝の信州は、一変して雪国の風景です。7時の気温0℃で8時現在も水っぽい雪が降っています。午後は晴れるという予報ですが、一日中寒いようですから、家にこもって旅の疲れを取るのにはいいのかもしれません。
出かけた10日前も庭の花たちが雪をかぶっていた様子を書いたのですが、同じような風景をお届けします。朝6時半ころ撮りました。
はじめは紫木蓮で、次は留守中に咲きはじめたドウダンツツジ
軒下で雪を免れた早咲きのツツジ
桃の花は・・
花房がつきはじめたオオデマリは凍っているようです
ムスカリの花房は伸びているけど・・・がんばっています
花海棠は
牡丹の蕾は思ったほど大きくなってませんでした。
せっかちに咲いてしまったセイヨウオダマキも重い雪にうなだれています・・
水仙は
旅の最終日にコンデジのカメラが故障してしまい、今朝はイチデジを使いましたが、少し暗く撮れました。
暇をみながらペルーの10日間「インカの古道、インカトレイルとクスコ、マチユピチユ」を、ぼちぼちと書いていきます。