今日は、晴れのいいお天気でした。 朝の内は雲が広がっていましたが、徐々に消えて、青空が見えて、マラソン日和(びより)になりました。 もっとも、気温も上がった為、実際に走られている選手の皆さんにしてみれば、大変だったかも知れません。
で、拙者は、スタートから、約 30 ㎞地点の辺で、ウロウロしながら、いっぱい写真を撮っていました。
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長野オリンピック記念として、スタートした「長野マラソン」も、今回で、第 14 回になりました。 昨年は、東日本の大災害で、急きょ中止になり、この時マラソンにエントリーされていた方々からの参加費用は、数千万全額を東北地方に寄付した、と云う話は、記憶も新しいと思います。
ですので、 2 年振りに開催された 「長野マラソン」 は、情報によりますと、約 8,700 人以上の参加選手がいらしたようです。
午前 8 時半に、「長野運動公園・アクアウイング」 をスタートして、長野市内や、 1998 年長野冬季オリンピック当時に会場にもなった、「エム・ウエーブ」や「ホワイト・リンク」を横に見ながら、拙者の地元、松代の方へ入って来られ、千曲川沿いの土手道を走り、最後は、南長野運動公園にあります、「長野オリンピック・スタジアム」が、フィニッシュになっています。
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男女とも、招待選手のケニア勢が優勝しました。 42.195 ㎞を完走しなければなりませんが、もの凄いエネルギーが必要だと思います。 市民ランナーの今年の最高齢選手の歳はまだ存じ上げませんが、結構年配の方も、いらっしゃるようです。
また、あの高橋尚子さんも今年もいらして、市民ランナーの皆さんと一緒になって走られていたようですが、恐らく今年も、全線を走られる訳ではないと思いますので、ゴールの長野オリンピック・スタジアムへ行かないと、彼女を捕らえることは、難しいようです。 そんなもんです。
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地元・松代の応援と云うことで、沿道には、以前もこのブログでもご紹介しました、「松代藩・甲冑隊」の皆さんが、鎧冑を身に着けて、大声を出していらっしゃいました。
また、「ホイサッサ松代」のキャクターも、参加選手の皆さんとタッチをしながらの応援です。 そして、少し離れた所では、あの、「真田勝鬨太鼓」グループの、「影武者」や「子供勝どき太鼓」が、大きな音を響かせながらの応援でした。
それで、応援者の皆さんの写真もお撮りしている中で、 お父さんと一緒にいらしていた女の子に目を奪われて、撮らさせていただきました。
まさに、「美少女!!」 と云う感じです。
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このお嬢さんの正体は、そのうちにお話ししたいと思います。
午前中は、長野マラソンを撮影して、 午後は、真田邸の撮影に行きました。
今日一日、正直お疲れモードです‥‥、 が、
この疲れが、明日ドット出るんですよ!! っと。
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