台風18号の被害、すごかったですね。
お見舞い申し上げます。
まずは、ポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
ご心配をおかけしましたが、幸いうちの地域は
河川がかなり増水したものの、氾濫することがなかったので、大きな被害もなく
無事に台風一過を迎えました。
夜中に出た、「一時避難」もお昼前には解除され
昨日の午後には、雨もあがり、空も随分明るくなってきたので
やっと風鈴をお散歩に連れ出しました。
だって、前日も夕方も台風で、お散歩をパスしていたので・・・・・。
鈴は、家のトイレシーツで、オシッコはするんですが、大は外でしかしないんですよ。
風も、オシッコは、家の軒下の土でするんですが、大は外がいいみたい。
なので、24時間以上大をしていないおふたりさんを連れて、近場の散歩コースである
田んぼ道へ行きました。
ただし、もしものことを考えて、お散歩リュックに
お財布やカードなどの貴重品、一日分のドッグフード、犬用のタオルや簡易の器など、
避難所で待機できる内容を詰めて、でかけました。
雨は、もう止んでいるけれど、時折突風というか、強い風が吹くので要注意です。
鈴ちゃんは、家を出てすぐに大を1回。田んぼに着くまでの道でさらに2回目を出しました。
普段の散歩は、1回ずつなので、昨日の夜の散歩の分だわー。
なんて思っていました。
いつも歩いている土道も川のごとくなっていて、引き返しました。
で、風ちゃんの方は、なかなかしなくって、田んぼの横の用水路沿いのあぜ道を歩いているときに
もりもりポーズ。
私は、ペーパーを出して、ポリ袋を裏返して手を入れて、
風ちゃんがし終わったら、すぐにゲットしようとしゃがんで待ち構えていました。
で、風ちゃんがしおわって、立ち上がった瞬間。
ピューっと強い風が
「あっ」
と言う間に、
風ちゃんのしたばかりのウンPが・・・・。
ウンP コロコロ、コロリン、ジャボン!
増水で流れがきつくなっている用水路に落ちて、さぁ大変。
水洗トイレのごとく流れてていってしまいました。
ごめんなさい。
不可抗力でした。
一瞬のできことで、どうすることもできませんでした。
いつも、ちゃんと片付けて持ち帰っているんですよ。
こんなことは、今までにないこと。
ただ、流されたのが、ウンPで風ちゃんじゃなくてよかったんですけど
申し訳なかったと思っています。
さて、このお散歩は、パパもいっしょ。
田んぼの横の土手が、檜尾川の土手です。
「もう、一時避難が解除されたのだから、大丈夫だろう。とれだけ水が引いているか見に行こう」と風パパ。
土手を上がってみると・・・・。
すでに危険な水位ではなかったのですが、普段みたこともない水位まであがっていて、大雨だった時は
もっと、すごかったんだろうなーと思っちゃいました。
すると、風パパは「淀川の様子も見よう」と。
ここから、淀川の河川敷までは、歩いていける距離。
檜尾川は、淀川と合流しているんですよ。
雨もあがっているし、車も走っているので
大丈夫だろうと、少し足を伸ばしました。
で、淀川の土手を上がって、愕然。
あの広ーい、広ーい河川敷がすべて消えていました。
土手の下は、すぐに泥水。
普段、川があるのは、あの鉄塔のまだ向こう側です。
公園も、広場も、ヨシ原も全て飲み込んでいました。
よく見ると、もともと川があった場所は、かなり流れがきつく、川上である京都側から
家屋なのか何なのかわからないけれど、多くのガレキが猛スピードで流れていきます。
自然は、本当に恐ろしい。
そう感じました。
冬に、この河川敷の多くの樹木が伐採されて、文句タラタラ言ってた私。
ただ、増水時に災害にならないように、伐採している・・と聞いていたけれど
今回、この淀川の状態を見て、納得してしまいました。
樹木が沢山あると、流れを止めることになる。
淀川がしっかり流れないと、その上流の桂川や宇治川も困るし
淀川が氾濫してしまったら、近所に住む私たちも困る。
そう考えたら、やはりあの伐採は、必要だったんでしょうね。
だけど、まさかここまでひどい増水になるとは、高槻で暮らしてすでに26年経つけれど
本当に初めての経験でした。
今は、この水がどこまで引いているかわからないけれど・・・・。
そういえば、さっきからヘリコプターの音が何度もしています。
きっと、川の様子を撮影しているんでしょうね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
台風を体験した風ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
応援よろしくお願いします。
必然的に、この散歩の後は、風と鈴のシャンプーでした。
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昨日の午後には、雨もあがり、空も随分明るくなってきたので
やっと風鈴をお散歩に連れ出しました。
だって、前日も夕方も台風で、お散歩をパスしていたので・・・・・。
鈴は、家のトイレシーツで、オシッコはするんですが、大は外でしかしないんですよ。
風も、オシッコは、家の軒下の土でするんですが、大は外がいいみたい。
なので、24時間以上大をしていないおふたりさんを連れて、近場の散歩コースである
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ただし、もしものことを考えて、お散歩リュックに
お財布やカードなどの貴重品、一日分のドッグフード、犬用のタオルや簡易の器など、
避難所で待機できる内容を詰めて、でかけました。
雨は、もう止んでいるけれど、時折突風というか、強い風が吹くので要注意です。
鈴ちゃんは、家を出てすぐに大を1回。田んぼに着くまでの道でさらに2回目を出しました。
普段の散歩は、1回ずつなので、昨日の夜の散歩の分だわー。
なんて思っていました。
いつも歩いている土道も川のごとくなっていて、引き返しました。
で、風ちゃんの方は、なかなかしなくって、田んぼの横の用水路沿いのあぜ道を歩いているときに
もりもりポーズ。
私は、ペーパーを出して、ポリ袋を裏返して手を入れて、
風ちゃんがし終わったら、すぐにゲットしようとしゃがんで待ち構えていました。
で、風ちゃんがしおわって、立ち上がった瞬間。
ピューっと強い風が
「あっ」
と言う間に、
風ちゃんのしたばかりのウンPが・・・・。
ウンP コロコロ、コロリン、ジャボン!
増水で流れがきつくなっている用水路に落ちて、さぁ大変。
水洗トイレのごとく流れてていってしまいました。
ごめんなさい。
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一瞬のできことで、どうすることもできませんでした。
いつも、ちゃんと片付けて持ち帰っているんですよ。
こんなことは、今までにないこと。
ただ、流されたのが、ウンPで風ちゃんじゃなくてよかったんですけど
申し訳なかったと思っています。
さて、このお散歩は、パパもいっしょ。
田んぼの横の土手が、檜尾川の土手です。
「もう、一時避難が解除されたのだから、大丈夫だろう。とれだけ水が引いているか見に行こう」と風パパ。
土手を上がってみると・・・・。
すでに危険な水位ではなかったのですが、普段みたこともない水位まであがっていて、大雨だった時は
もっと、すごかったんだろうなーと思っちゃいました。
すると、風パパは「淀川の様子も見よう」と。
ここから、淀川の河川敷までは、歩いていける距離。
檜尾川は、淀川と合流しているんですよ。
雨もあがっているし、車も走っているので
大丈夫だろうと、少し足を伸ばしました。
で、淀川の土手を上がって、愕然。
あの広ーい、広ーい河川敷がすべて消えていました。
土手の下は、すぐに泥水。
普段、川があるのは、あの鉄塔のまだ向こう側です。
公園も、広場も、ヨシ原も全て飲み込んでいました。
よく見ると、もともと川があった場所は、かなり流れがきつく、川上である京都側から
家屋なのか何なのかわからないけれど、多くのガレキが猛スピードで流れていきます。
自然は、本当に恐ろしい。
そう感じました。
冬に、この河川敷の多くの樹木が伐採されて、文句タラタラ言ってた私。
ただ、増水時に災害にならないように、伐採している・・と聞いていたけれど
今回、この淀川の状態を見て、納得してしまいました。
樹木が沢山あると、流れを止めることになる。
淀川がしっかり流れないと、その上流の桂川や宇治川も困るし
淀川が氾濫してしまったら、近所に住む私たちも困る。
そう考えたら、やはりあの伐採は、必要だったんでしょうね。
だけど、まさかここまでひどい増水になるとは、高槻で暮らしてすでに26年経つけれど
本当に初めての経験でした。
今は、この水がどこまで引いているかわからないけれど・・・・。
そういえば、さっきからヘリコプターの音が何度もしています。
きっと、川の様子を撮影しているんでしょうね。
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