雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

試験落ち 課題を整理 考える…

2016-10-11 08:12:45 | 優良家庭犬&セラピードッグ
昨日は、更新した時間が遅かったせいか、ポチっと数が少なく56人の方にとどまりました。


文章も長すぎたのかもしれませんね。



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昨日は、鈴と優良家庭犬の認定試験に挑戦してきました。

まだ鈴は、合格レベルではにないことをわかっていましたが

会場に慣れるのにも時間がかかるタイプなので

まずは「笑顔で鈴をしっかり褒める」ことを目標に参加してきました。




案の定、結果は惨敗。

もしかしたら、クリアするかもと期待したんですが、あきませんでした。




15項目あるうちの7項目目で、鈴自身の拒否が入り

はいそこまで・・となってしまいました。




実は、久々の本試験でママが舞い上がってしまい

4項目目のヒールで歩く項目で、ママは一時停止のラインをそのまま過ぎてしまい

やり直しの指示があり、引き返して座らせるという失態をしました。


だけど、その項目はやり直しでコマンドが増えたにもかかわらず、クリアしました。


この難関をクリアしたので、いけるかなーと思ったんですがダメでした。



7項目目は「伏せ」の項目で、鈴は得意な方だったので

できるだろうと思って、あまりこの項目は、練習していなかったんです。



でも、なんの刺激もない状態なら、必ずできていた項目。


6項目までクリアした後、鈴はある方向ばかり見ようとして

ママの方を全く見なくなりました。


現場で頑張って、こちらに集中させようとしたんですが

頑なにある方向ばかり気にして、ママの合図も届かない感じで

気持ちを閉ざしてしまったんです。




鈴ちゃん、ひさびさの閉店ガラガラです。


歩く項目の時は、尻尾フリフリでいい感じだったのに。




まぁ、あの風ちゃんでさえ、初めての受験の時は、11項目目の犬とのすれ違いで相手の犬に

残念な結果に。


合格できたのは、その半年後でしたしね。


でも、いつもいっしょに遊んでもらっているドッグラン仲間は、みんな合格しているので

鈴も頑張ってほしいところ。


ただし鈴は、こういう性格だから、いろんなことを克服するのに時間がかかるのは確か。

無理をさせない範囲で頑張っていけたらと思っています。








昨日は、その後GCTのスペシャルレッスンを受けました。


当日試験を担当しているジャッジの先生が教えてくださり

めっちゃタメになりました。


しかし、そのレッスン中にも

鈴の拒否が入りました。


それは、刺激の中を歩く項目でのこと。


この日の刺激は、お菓子袋のガサガサ音。

キャスター付きのスーツケースの横切り。

空き缶が床に落ちる。


の3つでした。

本番の試験の時は、それらの刺激があることは予測できないので

鈴は、いつものように歩くことができました。



しかしレッスンの時は、この項目を受講者が順番にやっていったので


鈴にしてみたら、自分の時も「怖いことが起こる」と学習しちゃって。


その場所を歩くことを拒否しちゃったんです。




多分、この3つの項目でイヤだったのは、空き缶の音。

トリーツの誘導も、まったく効果なしでした。



やはり鈴は、音に敏感で、恐怖を感じることが多いようです。


もちろん、ほかのワンちゃんが練習している時も

空き缶の音にあわせて、ササミを鈴の口に入れる

拮抗条件付けを目指してやっていたんですが

鈴に効果は出ませんでした。




もしかしたら、本試験の時に伏せができなくなったのは

その前の項目で、空き缶の投下の音があったからかもしれません。




そういえば、風ちゃんもこの項目が弱かった。






ということで昨日のレッスンで先生からアドバイスいただいたことをまとめてみました。

●歩き出しの強化。声掛けと同時に左足と手の合図を入れて、確実にする。
※強化のために必ずご褒美を与えること。

●ママがかかと重心にして歩くこと。

●音に対する系統的脱感作を無理のないところから、再挑戦。

●ご褒美フードを手からだけではなく、投げて与える練習をする。

●首輪とリードを小型犬用の軽いものに変更する(今の犬具は、鈴には重いらしい)

●左手でリードを持たずに練習をする


このあたりです。


鈴が楽しくなるように工夫していきたいと思っています。






今、思ったんですが

鈴が空き缶の音などで「警戒モード」に入った場合、どうやって気持ちを切り替えさせるのか

そこがキモかなーと感じました。


音に対する系統的脱感作は、自分なりに子犬の頃から続けていますが

どうも、際立った効果は出ないんです。


それよりも、楽しい気分への切り替え方法をみつけることが課題かも・・・。

そんなことを考えている風ママです。


鈴ちゃんの応援よろしくお願いします。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


在りし日の風ちゃん・・と鈴ちゃんです。



もしかして 歯磨き嫌い?! 対策や

2016-10-10 16:51:22 | ワンワン相談室
最近は、雨が多くて

昨日もけっこう降りました。

そして、晴れるとめっちゃ暑くてまいってしまうほど。

だけど今日は、かなり涼しくてワンコとお出かけ日和ですね。

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さて、先日cocoさんから、
「相談室でも、鈴ちゃんの歯磨きの様子とか見せてもらえると参考になります~」

というコメントを頂きました。


実際、鈴の歯磨きについては、対策をしなければと考えていたところで

今までとは少しやり方を変えたところだったので

そのことを書きますね。



風の介護が大変だった時、鈴のお世話がかなりおろそかになっていた私。

鈴も最低3日に1回は歯磨きが必要だったのに

ついつい週一回とか、それ以上空いてしまったこともあります。


風が他界して、その後落ち着いて鈴の歯をチェックしたら

奥歯の歯茎付近にやや薄茶というか濃い黄色の歯石がついていて、めっちゃショックを受けたんです。



まぁ、あれだけ歯磨きをサボっていたら当然なんですけれどね。


それからは、頑張って毎日念入りに歯磨きをしていたんですが…。



今までは歯磨きをイヤがらなかった鈴だったんですが、

私が眠る前に歯磨きをして、その後で

鈴のハブラシに歯磨きペーストをつけていたら


トットットットトと、私よりも先に二階へあがって

寝室のクレートの中にインしちゃって、出てこないんです。



「鈴ちゃん、歯を磨くから出てきて!!」と言っても

寝たふりをしているのか、まったく出てきません。







それが一度だけじゃなく、何度か続けてあったんです。



もしかして、鈴ちゃん歯磨きを嫌がっている??


今まで嫌がってなかったのに、嫌いになってきた??



今度は、自分の歯磨きの前。

鈴がまだリビングにいる時に、鈴の歯を先に磨こうと

鈴のハブラシを持って近づきました。


「はっ」とそれを見た鈴ちゃんは、私を避けるようにして二階へ駆け上がってきました。



やっぱり歯磨きが嫌いになっているのかも。





だけど今夜こそは、ちゃんと磨きたい。


そう思ってクレートの中に手を伸ばして、鈴を歯磨き。


鈴は、怒ったり唸ったりはせず、ちゃんと歯磨きをさせてくれましたが

我慢しているような気がしたんです。






考えてみれば、今までは風の介護もあって、鈴の歯磨きも時間をかけていられなかったので

やったとしても、めっちゃテキトーでさっさっとやっていました。




でも、あの歯石発見から、気合を入れて鈴の歯磨きをしていたんですが

それがいけなかったのかもしれません。



飼い主が必死になればなるほど、ワンコは歯磨き嫌いになります。

この悪循環をなんとかしなくちゃいけない。


行動分析学的に考えると、どうすればうまくいくのか

いろいろと考えました。







●夜二階へ行く前にママがハブラシを持って来る⇒嫌なことをされる
●だからその前に逃げなくちゃいけない

という条件付けを消去しなくてはいけません。


そのためには、鈴が歯磨きがイヤになる気持ちを想像する必要があります。

ということで事実関係を整理しました。


●以前の歯磨きは、問題なくさせてくれていた。

●最近の歯磨きは、逃げたくなっている。


ということは、私の歯磨きの方法に問題があることは明確です。


最近、奥歯の歯茎付近についている歯石を増やしたくなくて

力を入れて磨いていました。

それが強すぎ痛かった?


また、奥歯の付け根の歯石の状態を確認するために、口の皮膚をつかんで

ぐいーんと引っ張りあげることも増えていました。

それも痛かったのかも。



まずは、
①痛みを与えないように磨き方を工夫すること



これがとっても大事なんです。

イヤなイメージの条件付けが消去できたとしても

また歯磨きで嫌な思いをすれば、やはり歯磨きがキライになります。


そして、一回の歯磨きの時間が長くなっていたことも、鈴にとってはイヤだったのかも。

ということで

②歯磨き時間を短くすること


も大切になります。






また、食いしん坊のワンちゃんなら、歯磨きをさせてくれたご褒美に

特別なおやつを与えることで、歯磨きを我慢してくれるようになります。



ただし、それは「ご褒美があるから、我慢している」のであって

歯磨きが好きになったわけではありません。



飼い主さんの歯磨きが上手で、歯磨き事態に痛みや嫌な思いがないのなら、

歯磨きをさせてくれたご褒美にフードをあげたり、遊んであげたりすると

「歯磨きをするといいことがある」と学習するので

だんだん歯磨きが好きになってくれるんですけれど・・・・。




犬が我慢をしている場合は

毎回、ご褒美の特別なおやつを与え続けないといけません。


もう大丈夫だろうとご褒美のおやつをやめて、歯磨きを続けていると

それまでのご褒美貯金がなくなったとたん

愛犬は我慢するのがイヤになり、逃げたり、嫌がって唸る・・ということになる可能性もあります。



ということで、理想をいえば「犬が我慢しなくていい歯磨きをする」ことが大事です。



そして、歯磨きの後には、必ずご褒美となることをプラスしてあげること。

私は「鈴は歯磨きペーストの足が好きだから、それで十分だ」と考えて

歯磨きの後の「解放」がご褒美につながると考えたりしていました。


それが大きな間違いでした。


「解放」は、ご褒美にはならない。


「解放」すること、犬を自由にすることがご褒美なら、

それまでの時間は我慢しているということになります。



それを続けていると、そのうち犬は我慢の限界が来てしまうはず。



ということで、
③歯磨きの後に必ずご褒美となる鈴のうれしいことをつけること



を実践しようと決めました。


ただ、食べ物に執着がない鈴ちゃんなので、何をご褒美にしようか悩みました。


鈴が家でとてもうれしそうにしている時って・・・・・。


そうだ、ママにスリスリする幸せタイムだ。

あれをご褒美代わりにできたら・・・・・。





さらに鈴の歯磨き嫌いは、

ママが必死になっている感じから、負のイメージにつながるフェロモンが出てきていたかもそれないことが原因かも。

犬は、人の心理状態も匂いに似た物質からつかむことができる能力を持っているみたいなので

ママが必死になればなるほどそれが放出され、鈴の警戒心が増すことになっていたのかもしれません。


なので

④ママが必死にならずに、優しく接して磨くこと



分析の結果、それらが原因で「鈴は歯磨き嫌い」になりかけていると判断。



嫌だという条件付けをなくすため

⑤歯磨きする時間帯を変更する

⑥歯磨きする場所を変更する



ことを決め、いつも鈴ちゃんと遊んであげているリビングで行うことにしました。


歯磨き方法も、痛くないように工夫してむ、優しく接して・・・。


歯磨き後には、鈴ちゃんの好きな首マッサージをして気分を変えるようにして

鈴の好きな「ママとのスリスリタイム」にながれるように考えました。



それでやってみた歯磨きがこちらです。
注意点をもう一度書くと

①痛みを与えないように磨き方を工夫すること
②歯磨き時間を短くすること
③歯磨きの後に必ずご褒美となる鈴のうれしいことをつけること
④ママが必死にならずに、優しく接して磨くこと
⑤歯磨きする時間帯を変更する
⑥歯磨きする場所を変更する
です。

雑種犬りんちゃん6歳のハミガキ




しばらくは、このやり方を続けてみて

鈴にどんな変化が出るのか、みていきたいと思っています。


歯磨き後に歯のチェック。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


在りし日の風ちゃんショットです。



風ちゃんは、歯磨きペーストの味が大好きで

いつも私が歯磨きをしていると「ボクも磨いてください」と洗面所にやってきてくれたので

歯磨き後をご褒美になることをプラスしたことがなかったんです。

それでも、毎晩「磨いてください」と洗面所にきていました。


わんこの性格タイプや好みによっても違うから、対応も同じじゃダメなんだと風と鈴をみて思いますね。

ヒトスリー いつもそばには 風ちゃんが

2016-10-09 11:15:42 | 愛犬のプロフィール&成長記録
鈴のお誕生日にお祝いのコメントをいただきまして

ありがとうございました。


昨日は、72人の方からポチっと押していただきました。

とてもうれしいです。
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朝、強風の中、お散歩に出ていたら

急に曇天になり、パラパラと雨が降り出して

ダッシュ(実際は、ママがあまり走れないので小走りですが)で帰宅。

めっちゃショートの散歩になってしまいました。


で、今は豪雨中の我が家です。


さて、昨日は鈴のお誕生日の話を書きましたが


鈴の誕生日ヒストリーとなる写真をまとめてみました。


最初の写真は、鈴が初めて我が家に来た日です。

そして、毎年の誕生日に撮影したものを選びました。



こう見ると、毎年ほとんど同じような生クリームの手作りケーキでお祝いしていますね。


昨年の5歳の時だけは買ってきたワンコ用ケーキですけれど。

この写真の一枚一枚に、鈴のヒストリーが詰まっています。




あの時は、こんなだったなぁ。あんなだったなぁと思い出すんですが

写真を選ぶ時に、前後のシーンの写真も目に入るんですが

必然的にそばにいるのは・・・・・。



そう、亡き風ちゃんです。


これは、鈴が初めてうちに来た当日。


二時間ぐらいは、自分のベッド(右奥の方)にいたんですが

気が付くと、風のベットをちゃっかり占領。





風がちょっと困った顔で見てますね。



そんな風は、うちに来てから2週間ぐらいは、私たちを睨みつけていて

おもちゃでも、ほとんど遊ばなかった。


心を開くまで2週間以上かかったんです。




だけど、鈴はうちに来た日から、のびのび。

おもちゃで遊びまくり、性格の違いを感じたのでした。





そして1歳の時のショット。



あははっ、もうちゃっかり風のベッドを自分のものにしていますね。

このシーンも少し引くと、そばに風ちゃんが。


このベットは、今もリビングで鈴が愛用しています。

ということは、もう10年ぐらいは使っているのかしら???





続いて2歳の誕生日ショットも、鈴のそばには風ちゃんが。




鈴3歳の誕生日の時は、ケーキの向こう側で笑顔の風ちゃん。





鈴4歳の誕生日の時は、ケーキ横の風ちゃんの写真がみあたらなくて・・・。

もしかしたら、この時風ちゃんは13歳、そろそろオスワリするのがしんどくなっていて

家では寝転がっていたのかも。




でも同じ日のお散歩ショットはありました。


風ちゃんらしいお顔ですね。




そして、昨年の鈴5歳の誕生日では、風が鈴のお祝いケーキを食べていました。



結局、市販の犬用ケーキは、鈴のクチにはあわなかったみたいで

風ちゃんが食べてくれました。

この時、風ちゃんは14歳。

この一か月後には、完全シリンジ食になったんですよね。





鈴のヒストリーと共に、風の変化と思い出を感じる時間になりました。








最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

うれしいね 鈴6度目の バースデイ

2016-10-08 11:18:13 | 愛犬のプロフィール&成長記録
昨日は、鈴のお誕生日ということもあり、83人の方らポチっと押していただきました。

ありがとうございます。

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昨日は、鈴のお誕生日

やっぱり、手作りケーキでお祝いしたいと

義母を誘って、いっしょにスーパーに買い物に行きました。

そして、帰りにお気に入りのケーキ屋さん「メールシュバイゼ」によって

私たち用のケーキも買っちゃいました。

お義母さんも、久々に色とりどりのケーキを見て、とてもうれしそう。

私たちの分まで買ってくださいました。



お義母さんも、ひとりでバスに乗ったりして

駅前のショッピングセンターなどには、お出かけするようになったのですが

重たいものの買い物は、やっぱり私といっしょの方が安心のようです。


やっぱ、食料品は重いものが多いもんね。


さて、帰宅後です。



みなさんは、愛犬のお誕生日に何か特別なことはしますか?



風は、ケーキが大好きだったけれど

鈴は、風ほどじゃなかったこともあり


鈴の好きなものを晩御飯に・・・・と思いました。


はーい、鈴ちゃんスペシャルトッピングのゴハンよー。


ママの調理中から、キッチンを覗いては、ワクワクしながらじっと待っていた鈴ちゃん。

はーい、特製キチンをトッピングしたよ


やったーぁ!!

マテやで。

ママっ、やっぱり写真ですか?

鈴、お利口で待てるから、早く「どうぞ」って言ってね。



むしゃむしゃ食べて、キチンもドッグフードも完食でしたね。


キチンやこの後のことも考えて、ドッグフードの量はいつもより少なくしています。


そして、おもちゃのプレゼント。




この写真のあと、しばらくこのおもちゃで遊びましたよ。


そうそう、バースデイ記念にママとのツーショット写真も自撮り。

鈴ちゃんお誕生日おめでとう!!



これからもママと楽しい時間をいっしょにいっぱい過ごそうね。


そして、しばらく時間を置いてから、ママ作成の特性ケーキでお祝いしました。


鈴の好きなクリームチーズと生クリームを混ぜ合わせて

直径3.5cmの円柱にカットしたチーズ蒸しパンにトッピング。

仕上げに、鈴の好きなヤギミルクのパウダーを少し振りかけました。


これだったら、きっと鈴も喜んで食べてくれるはず。



さぁ、鈴ちゃん! お祝いパーティだよ。




こちらは、パパに撮影してもらいました。


鈴がキャンドルの火が灯るケーキに近づき過ぎて、危ないのでママが抱きかかえています。

さぁ、鈴ちゃんのバースデイソング♪





パパとのショットも撮りました。





この後、キャンドルをはずして、鈴にどうぞ!!したら

めっちゃくいついてくれて、こちらも完食。

お皿についたクリームも全部なめてくれました。



やっぱり全部食べてくれたら、作り甲斐がありますね。


ちなみにパパとママは、この市販のケーキをいただきましたワン。








鈴ちゃん、6歳おめでとう。

6年前、この世に生まれたことに感謝です。


そして、命がつながって

超怖がりさんで警戒心が強いけれど

1歳の誕生日の時よりも、2歳の時はカラダもメンタル面も成長していた。

2歳の誕生日の時よりも、3歳の時は、できることもかなり増えていた。

3歳の誕生日の時よりも、4歳の時はかなり頼もしくなっていた。

4歳の誕生日の時よりも、5歳の時は毎日がさらに楽しそうになっていた。

そして、

5歳の誕生日の時よりも、今回の6歳の時は鈴の笑顔がとっても増えていた。



こんな感じで年々成長していることがわかる鈴ちゃん。

ほかのワンちゃんと比べたら、ダメダメなところも多いけれど


どんどん可愛さが増している私の自慢のわんこです。


これからも、よろしくね。

元気で長生きしようね。









最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

在りし日の風ちゃんショットです。



リビングのソファ前ですね。

きっと風ちゃんも、鈴の成長を見守っていてくれますね。



ハロウィンの 衣装でセラピー 似合うかな?

2016-10-07 09:21:13 | 優良家庭犬&セラピードッグ
今日は、鈴ちゃんのお誕生日。

6歳になりました。

鈴ちゃんおめでとう!!


いつまでも子犬のようなしぐさや無邪気さがある鈴は、我が家ではついつい子犬扱いを

しちゃうこともあったのですが、6歳というと人間でいうと熟女?!


40歳ぐらいみたいですね。

私の40歳の時といえば、雑誌編集の仕事をバリバリやって、超多忙だった頃。


まだカラダの無理も効いたし、深夜まで仕事をしていることが多かったような。

そして、風ちゃんと運命の出会いがあって、自分の人生が大きく変わった時期でもありました。



鈴も今、そんな年齢に突入??

ノリノリで自分の得意なことができる時かもしれませんね。

昨日は81人の方から応援のポチっを押していただきました。

ありがとうございます。



今日は鈴ちゃんに、おめでとうのポチっをお願いします。


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鈴は、大阪のどこかで人知れず生まれ、子犬の時に捕獲され

超怖がりな性格ゆえに
「人間に慣れることがない」
「人間家庭で飼育することは無理だ」
というレッテルを貼られ


殺処分が決定していたワンコ。



子犬なのに、譲渡対象ではなく

殺処分ブースに入れられて、一緒に収容されているワンコたちが殺されていく恐怖を感じながら、過ごしていました。


今は、動物愛護管理法も改正されて、国をあげて「殺処分ゼロを目指す」方向に進んでいるので

鈴のようなタイプの子犬も殺処分が減っていると思いますが


鈴が生まれた6年前は、まだ新しい動物愛護管理法も試行されていなくて

知り合いの動物愛護ボランティアさんが収容所で鈴を見つけた時は殺処分が決定していたました。


「まだ子犬なのに…。育て方次第でなんとかなるはず」

そう思った動物愛護ボランティアさんがかなり粘って、引き出し交渉をしてくれました。


しかし、施設側は「この犬は譲渡に出せない」「人を咬むようになる」「譲渡しても結局は育てられなくて、処分されに戻ってくる」と断固として、譲渡に反対したようです。


でも、引き出した後は「絶対に施設に戻すようなことはしない、責任をもって飼育する」ことを約束し、粘り勝ちで鈴を引き出してくれたんです。


そして、保護主さんが殺処分の収容から、鈴を引き出してくれて

我が家のワンコになりました。





という保護犬出身の鈴だから、本当の誕生日はわかりません。

乳歯の抜け始めた時期などから逆算して、10月7日を誕生日と私が決めて犬の登録をしたんですよ。




人慣れしていない野犬の子犬でも、家庭犬として

「犬も飼い主家族も幸せに暮らせる」という実例になるため


私たちもかなり頑張りました。



そう、とても頑張ってくれたのは、風ちゃんかな。


風ちゃんという、幸せホルモンいっぱいのワンコのいる家庭だったから、

鈴もすぐに安心して楽しく暮らせたんだと思います。



犬は、人間の子供と同じように、人間家族との愛情や絆をいっぱい感じる時に

幸せホルモンのオキシトシンが出ます。


オキシトシンは、その成分をスプレーするだけでも、効果があるというような研究もあるぐらいなので。




犬は、その感情から出るフェロモンもキャッチする機能があるので、幸せホルモンの多い個体のフェロモンもそばにいる犬にも影響があるはずです。


つまり、風ちゃんから出る幸せホルモンからも、なんかしら幸せを感じるフェロモンが出ていたはず。


我が家にやってきた鈴は、その幸せのフェロモンを感じで

うちに来た日から、超楽しそうに遊んだりしていたんだと思います。


そうそう、来た当日

風のベッドを横取りしたのも、そういうワケだったのかもしれません。



そういう、風の幸せな感情が、子犬の鈴にも影響したのは確かだと思います。


超ビヒリ、超怖がりで、人に懐きにくいワンコでも


飼い主さんとの絆ができていて、幸せホルモンを放出しているようなワンコがもともといる

家庭だと案外すんなり、家族になれるような気がします。



今は、ひとりっ子生活を楽しんでいる鈴ですが

最初からにひとりっ子生活だったら、きっと今のような鈴ちゃんじゃなかったですね。


風ちゃんがいてくれたからこそ、今の鈴がいる。



今の鈴ちゃんだから、ひとりっ子生活も大丈夫だけど、最初からは無理だったかもです。



さて、鈴がハロウィンコスチュームを着ているってことは・・・・。


そうです、この衣装でアニマルセラピーのボランティアに行ってきました。




このスタイルで、施設の高齢者をたくさん笑顔にしてきましたよ。



そして、施設でのボランティア活動を終えた後

「そうだ、うちのおばあちゃまにも、鈴のハロウィン仮装を見てもらって

 鈴にセラピーしてもらおう!」と思って、鈴を連れて行ってきました。



引っ越し後、鈴を連れて行ったのは初めてです。


といっても義母の部屋3階にあっては、ペット飼育禁止。


一階は、ペット飼育可なんですが上の階は、全部ダメみたいです。


ただし、一階のエントランスやロビースペースや中庭に続く廊下などは、

抱っこかカートならばペットOK。


そして中庭には、ここの住人のワンちゃんが利用できるドッグランがあるんです。


基本は、住人のワンちゃん専用らしいのですが、住人の家族のワンちゃんも利用OKなんですよ。


ここがそのドックラン。




おっ、小型犬って書いてありますね。


まぁ、鈴だったらギリギリ小型犬ってことで。



そしてセラピーの時のハロウィン衣装を見てもらいました。


義母がベンチに座ると

すっと足元によって、オスワリするりんちゃん。





鈴のこの姿を見て、めっちゃ笑顔です。

そしてしばらく鈴とお話し。




鈴はセラピードッグだから、身内の高齢者も癒さないとね。






鈴も久しぶりに、おばあちゃまに会えてうれしかったね。


8月末から、こちらに引っ越しして

もっと早く鈴を連れてきたかったけれど


雨ばかりでなかなかそのチャンスがなかったんですよね。


それが今回やっとかないました。



これからは気候もよくなるので、義母に中庭まで降りてきてもらったら

いつでも鈴との時間を過ごしてもらえそうです。



まぁ、次はこんなコスチュームは、着ていないけどね。







最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


在りし日の風ちゃんショットです。


泉自然公園の桜ですね。


鈴のことを考えても、やっぱり風ちゃんの存在は偉大だったと思いますね。

どうするの?! 警戒吠えの 対策は?

2016-10-06 09:18:27 | ワンワン相談室
あっ・・・気が付けは、明日は鈴ちゃんのお誕生日やん。

何してあげたらいいかしら??


風は、生クリームのケーキが大好きだったから
毎年手作りケーキでお祝いしていたけれど

鈴ちゃんは、風ほど好きそうじゃないし・・・・。

鈴の好物といえば、やっぱチーズかなぁ。

そうそうヤギミルクも好きだわ。

そういう材料で作るチーズケーキとかがいいかしら??

などと頭を悩ましている風ママです。

何かいいアイデアがあったら、教えてくださいませ。



昨日は73人の方から応援のポチっを押していただきました。

ありがとうございます。

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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。



さて、写真は一昨日いった「小谷流の里 ドギーズアイランド」で撮影した

鈴ちゃんモデルショットでーす。


ショップやフロントのある建物の中で撮影したんですが

セレブ気分の空間が多くて、お洒落して撮りたい感じ。



今日は、そんな鈴ちゃんモデルフォトを交えながら、


「ワンワン相談室」
警戒吠えのお悩み

の続きをつづっていきたいと思います。




もう一度整理すると

警戒吠えが頻繁になってきたというタロウちゃん。

特に配達の人や郵便屋さんら吠える
ということでしたね。


そして、前回、前々回にタロウちゃんの心理状態を説明しました。



そして警戒吠えをするタロウちゃんには

●不安な気持ち→安心できる工夫をする

●警戒する気持ち→人やほかのワンちゃんに徐々に慣れさせる工夫をする

●守らなきゃいけないと頑張る気持ち→タロウくんが守るべき範囲を小さくする工夫をする


ということを書きました。



上のふたつに対しては、前回、前々回に詳しく書きましたが

今日は三番目の


●守らなきゃいけないと頑張る気持ち→タロウくんが守るべき範囲を小さくする工夫をする


について書きますね。


犬には、テリトリー意識というものがあります。

私が思うに、オスわんこさんの方がその意識が強いように思います。


まあ、うちの場合、風と鈴を比べても、風の方がテリトリー意識が強かったように思います。



ハイキング中の四阿で休憩している時に、後から入ってきたハイカーに吠えた風ちゃんを見て、すごくそれを感じました。

それは、警戒吠えというよりかは、後から入ってきた人を「排除したい、追い返したい」という感じにも見えました。


それがいったん、四阿から出て、再び後から入ると、自分が侵入者になるので全く吠えなかったんですよね。



犬は、その空間は先に入っている人が優先だと考えるようです。



また、犬は人間以上に「境界線」を重要視する動物です。


この部屋は入っちゃダメ、このテーブルの下はいいけれど上はダメ、など

境界がはっきりしている空間をきちんと認識する能力があります。


そして自分のテリトリーだと思っている空間を守ろうとする意識があります。

これも、個体差があってこの意識が強いワンコと弱いワンコがいます。





さらに犬は仲間意識、グループ意識、家族意識が強い動物です。

自分の家族や仲間、同じグループだと思っている相手は、入ってきてもウエルカムだったりするんですが


そうじゃない相手には、とりあえず吠えるってタイプのワンちゃんもいます。


例えば、複数の犬や人が利用するドッグラン。


先に自分たちが遊んでいる時に、ほかの利用者と犬が入ろうとするだけで、入口に向かって駆け寄ってワンワン吠える。


そういうタイプのワンちゃんは、空間を守ろうとする意識が強めだと思います。



ちなみに鈴は、この意識が弱いみたいで、ドッグランに来る人、来るワンちゃんには
フレンドリーに挨拶をしに行きますが、「入ってくるな」と吠えたことは、ないですね。


風の場合は、広いランですでに複数の知らない人や犬がいる場所では、自分も新参者だと思っているのか

その後で入ってきた人やワンにも吠えなかったのですが


比較的小さいランで、自分たちだけしかいないときは、相手にもよりますが吠えることがあったような気がします。




こういうことから、「空間を守ろうとする意識」が強いワンちゃんの場合は


「守るべき範囲を小さくする工夫をする」
ことが大事です。


今、タロウちゃんがよくいるお庭は、外との境界線がしっかりある感じでしょうか?


外の空間と庭が壁やフェンスがしっかりとある感じですか?

それとも、植木などでファジーな感じで、外と別れている感じでしょうか?






どちらにしても、吠えが強くなっていたということは、守ろうとする空間がタロウちゃんには、

頑張って一生懸命吠えないといけないぐらい広かったということになります。


遊んだり運動したりするとき、飼い主さんが近くにいる時は、広いお庭はサイコーなんですが


犬がひとりでいる時は、侵入者からその空間を全部守るためには、いつも神経をピリピリとがらせないといけません。






例えばですが、基本的に自由に出入りできて、イザという時は扉を閉めることができる

ハウスなどの空間を用意して、そのハウスの中だけを守れるべき空間だと教えてあげると


タロウくんも気分がラクになるはずです。






最初は、配達の人などがいない状態で、好物を使ってハウストレーニングをして

合図で喜んでハウスに入るように練習しておきます。


その後で、友達などにお願いして、家に近づいくるのが見えたら、ハウスの合図をして

好物をハウスに投げこみタロウちゃん自らが入るように仕向けてください。


それを繰り返しやって、人が家に近づいくるのが見えたら、ハウスの合図をして

タロウちゃんが自らハウスに入ったら、いっぱいほめて好物を多めにあげましょう。



そして本番。


お庭で遊んでいる時に、配達の人が見えたら

ハウスに入るように合図をする。

入ったら、ガム(風ちゃんの場合は、ササミ巻きガムを使っていました)などをご褒美として入れます。


夢中で食べているようなら、静かに扉をしめて、配達の人と応対。

去った後で、扉をあけて庭で再び遊んであげましょう。



てな感じです。


もしも、お祖母さま家の玄関の中まで、配達の人が入ってこないのならば、

玄関の中をハウス代わりにすることもできます。





もちろん、これは家族がそばにいるからできる対処法なので

お留守番中は、侵入者が絶対に入ってこない空間・・・・家の中などで滞在している方が

吠えに関しては、マシになるとは思います。



ただ、若いし元気だし、家の中だと退屈してイタズラする可能性もあると思うので

別の対策もしておく必要が出てきます。



まとめると



[1]犬の気持ちから原因を考える

●不安な気持ち

●警戒する気持ち

●守らなきゃいけないと頑張る気持ち




[2]環境を整える
●安心できるハウスを用意する

●ハウスの場所を外の人から見えない安心できる配置にする

●お留守番の時に滞在場所を工夫する






[3]トレーニングする

●ハウスが大好きな場所になるようにトレーニングをする

●知らない人に慣れさせるトレーニングをする

●人が家に来たとき、ハウスで待機するといいことがあると思わせるトレーニングをする





[4]現場で対処する


●配達の人の気配を感じたら、吠える前にハウスを合図する(ハウスにおやつを投げ込むでもよい)



このほかにも、

●配達の人の気配を感じたら、オスワリかフセの態勢をとらせて、落ち着くようにマッサージをする

●吠えそうなときは、別の空間に連れていく。

●一度外に連れ出してもどってくる

●敷地の外にいる人と楽しく談笑して、吠えているタロウちゃんを無視する

といった方法などもあります。




ただし、タロウちゃんがさらに不安になるようなこと、例えば
叱ったり、脅かしたり、困った顔をしたり、無理やり動かしたり…などは、なるべく避けてくださいね。



まずは、飼い主さんが楽しむことがイチバンです。


タロウちゃんが少しでも「吠えなかったりする=いい行動」をした時をみつけて、

その時には、めっちゃ褒めたり、好物を与える、遊んであげるなど、タロウちゃんが喜ぶことをするという

リアルバージョンのゲームをしている感覚でやるのがいいかもです。


タロウちゃんとの「ほめる」トレーニングは、やりはじめるとタロウちゃんに変化が出てくるので

それがモチベーションになって楽しくなってくるはずです。



飼い主の気持ちがしんどくなるトレーニングは、続かないから

楽しめるカタチをみつけてくださいね。






鈴のお隣りいるのは、オーストラリアン・ラブラドゥードルのファンくんです。

いつもニコニコして、とってもかわいい男の子です。

彼は、在りし日の風ちゃんと同じく、優良家庭犬に認定されているとってもお利口さんのワンちゃん。

鈴も見習わなくっちゃね。





最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


在りし日の風ちゃんショットです。



今年の4月6日・・・・。桜の季節ですね。

これは、ちはら台公園ですねー。

久々に 晴れたはいいが めちゃ暑い 

2016-10-05 11:04:17 | 愛犬とのおでかけスポット
もう10月やねんで。


雨ばっかりの9月が終わって、10月に入り

やっと晴れたと思った昨日。


このチャンスに鈴とドッグランに行かねば・・・企んだ風ママですが

めっちゃ暑かった。

真夏でやったで。



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感謝でございます。


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天気予報でもフェーン現象で暑くなるというだけあり

昨日は朝から、直射日光が真夏みたいに暑くて、ビックリ。


だけど、せっかくの晴れ間なので

お友達を誘って、ドッグランに行ってきましたよ。




昨日行ってきたのば、前回行った時に「じゃぶしゃぷ池」が新設されていて


暑い日にワンコが水遊びできるようになっていた

「小谷流の里 ドギーズアイランド」
です。

タイプの違う複数のワンコと泊まれるホテル施設があって


遠方からの旅行にも最適ですが、近場に住む私たちにも

ワンコといっしょに一日遊べるスポットになっているので、お気に入りです。




いつものように洋服を着せていった鈴ちゃんですが

めっちゃ暑かったので

10月だけど、水遊び日和!!


だと思って、洋服を脱がせましたよ。




でもね、脱がせたら

鈴の毛の色が保護色になってしまって


ちゃんと目で追ってないと、どこにいるのかわからなくなってしまう。




いつもは、派手な色の洋服を着せているので、広いドッグランでもすぐにわかるんだれどね。



昨日は平日ですが、水遊びに来たワンコさんがたくさんいて


中・大型犬のエリアは、おおにぎわい。


多分20頭ぐらいはいらしたんじゃないかしら?

みんな暑いのでジャブジャブ池付近で遊んでいるワンコさんが多かったです。



逆に小型犬エリアは、閑散とした感じでしたね。



特にレトリバー系のわんこは、水が大好きだということもあって

水に浮かぶおもちゃを泳いで、取にいく遊びをよくやっていました。



実は鈴と仲良しのクララちゃんも泳ぎが得意で、レトリーブも得意で

深い池でも、おもちゃが投げ込まると、すいすい泳いで回収してもどってくるんですよ。



鈴は、全然そんなことをしないから

ちょっとうらやましい。



風ちゃんは、陸上ではあまりレトリーブをしなかったけれど


泳ぎが得意で、琵琶湖でやったレトリーブは、何回でもやってくれた。


ここに若い頃の風ちゃんがいたら、超楽しんだだろうぁ・・・と思っちゃいました。






鈴も泳がせたくて、深い池の反対側から、呼んでみるんだけど

上手に浅瀬だけを歩いてきちゃうんですよね。


ママも水着になって深いところで呼ばないと無理なのかしら?



でも、水は全然平気で浅瀬だと自分からどんどん入っていきますよ。




泳ぎはしないけれど、尻尾も上がりっぱなしで


とっても楽しそうにしていました。


やっぱりドッグランは楽しいよね。






だけどやっぱり、水泳練習もさせたくて、鈴を池の深いところに入れちゃおうと思って


甲羅のような、ライフジャケットを着せました。


これをつけていたら浮くから、足が付かないところでも怖くないかも。。。。。






えっ?


このライフジャケット

鈴ちゃんにはちょっと大きくないか??ですって。


はい。大きいですよ。


だって、風ちゃんのお古なんだもん。


かなり新品同然ですけれどね。


これは、多分風が1歳か2歳の頃に買ったもの。


水泳トレーニングの時に着せようとしていたんです。


だけど、風はすぐに泳ぎをマスターしちゃって


結局、ライジャケの出番がほとんどなかったんだもんね。


風の場合は、泳ぐの大好きで

水辺に来ると勝手に泳ぎに行っちゃうことが珠に傷でした。



在りし日の風ちゃん動画です。

海で泳ぎ、愛犬が持ってきたものは?


ヒトデを海でゲットしてきたときは驚きましたね。


あっ、この風のムービーを探していたら

鈴がまだ1歳になる前の時の、水泳特訓の動画を発見!!


雑種犬 りんちゃん、琵琶湖で水泳特訓2



風よりも泳ぎはヘタだけど、ちゃんと泳げているやん。


だから、ここでも泳げるはずなんだけど・・・・。


そう思って、ライジャケをもって、池の深いところに入れたんです。


でも、すぐに陸に上がってきちゃって・・・。






はいはい、しゃーないね。


甲羅を外してあげるわ。




多分、泳ぐためのモチベーションが何か必要なんでしょうね。








最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。



洋服を カミカミするし 修理やで

2016-10-04 09:29:10 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
昨日は89人の方からポチっと押してもらえて
とってもうれしいです。

今日は、ワンワン相談室はちょっとお休みで

親バカな話をしまーす。


まずは、

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最近、鈴がかわいくってしかたがない

親バカが加速している風ママです。



だってこの顔、可愛くないですか??




こういう顔をしている時は、しっぽもフリフリなんですよ。



家にいる時は、ハウス・・・クレートのベッドで寝ていることが多いんですが

家で起きている時は、だいたいこんな顔をしている鈴ちゃんです。


そして、こういう時はママをよく見ているんですよね。



ママが「鈴!!オイデ」というと、尻尾ふりふりでママのそばにきます。






でも、私が忙しくて相手をしないでいると


私の顔をチラチラみながら、イタズラをするんですよね。


それも、ママが絶対に困る

仕事の資料を狙って、机の上から引き出して


何度も、ママの顔を見て「早くこないと、この資料をぐちゃぐちゃにしちゃうよ」という

顔をするんです。


完璧な確信犯です。




時には、ママのバックの中に頭をつっこんで物色。


もちろん、それは中に入っているものに興味があるんじゃなくって

ママにかまってもらいたいだけでやっています。




だから、「鈴、あかんで」と声をかけたら

すぐにやめて、ママを見てニコニコ顔。



「ママ、だったらどうする?遊んでくれる?それとも鈴を呼んでくれる?」

って、じっとママを見つめます。


ママがいないお留守番中には、絶対にママの仕事の資料などがある机の上は触らないし鈴ちゃん。


ママが同じ空間にいて、料理をしていたり、晩御飯を食べているなど

ほかの用事をしている時に限って、こういうイタズラをします。





そうそう、鈴はおでかけする時は、必ずといっていいぐらい洋服を着ています。

なのでかなりの衣装もちです。



でも、修繕する数も多いんですよ。


鈴は、家の外では洋服をカミカミすることはないんですが

帰宅後も着せっぱなしにしていると、セルフグルミングする時に

邪魔だと思うみたいで、首周りをカミカミしちゃうんです。


洗濯した後、ほころびている洋服は

数枚ためて、繕います。




そういう洋服は二軍服として、普段着として、散歩やドッグランで着せています。


一軍服は、アニマルセラピーへ行く時や、お洒落なカフェやレストランなどに

行くとき用って感じですね。






カミカミしちゃった洋服の数は、ママが帰宅後、脱がせるのが遅くなった証拠の数です。


もちろん、カミカミしても叱りません。


ママが脱がし忘れたのがいけないだもんね。






あっ、そうだ。


「りーん、オイデ!!いいものあげるよ」



うふふっ、いい顔でオスワリしていますね。




「はーい、どうぞ!!」


ブハッ!!!


その顔はブサイクやで。





みなさんの親バカ自慢も聞かせてくださいね。








最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

在りし日の風ちゃんショットです。




うちのお庭での日向ぼっこタイムですね。



愛犬を 叱っていい時 あかん時

2016-10-03 13:08:20 | ワンワン相談室
昨日は、80人の方からポチっと押していただきました。

とてもうれしいです。

ありがとうございます。



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昨日は、鈴ちゃんとのお教室デーでした。


「風ママは、犬の専門知識があって人にも教えているのに、なぜお教室に通うの?」と

質問されたことがあります。



それは、ズバリ鈴ちゃんのためです。


行動分析学という科学的な方法を学んだ私にとって

犬のしつけ方やトレーニング方法、どう学習させればいいのかなどの理論は

わかっているのですが


その実践となると、鈴をとりまく様々な環境によって変わってきます。


自宅の部屋の中という、ある程度狭くて変化の少ない環境ならば

パピーでうちに来たばかりの鈴だって、トレーニングもラクラク。


家の中ではいろんなことを教えらたんですが、

環境が少しでも変わるとダメダメの鈴ちゃん。


大きな壁がありました。


「家の中で楽しそうなら、それでいいやんか!!」という考え方もありますが

私は鈴を引きこもり犬にしたくなかった。


鈴の楽しめる場所を少しでも増やせるようにしたい。

そして、教室でほかのワンちゃんと学びながら、徐々に自信をつけていってほしい。



そう思って、千葉に引っ越ししてからお教室を探したんですが

どこが行動理論(科学的な根拠)に基づいたトレーニング方法で教えているのかも

わからなかったので2年前までは、どこにも通っていませんでした。




それがちょぅど2年前、風ちゃんの優良家庭犬の試験があって

結局風ちゃんは、その時すでにオスワリがスムーズにできない状態で

失格になっちゃたんですが、


その会場にいらした方から「教室の情報」を得ようとしたんです。


するとちょうどその会場に、ある先生に「教室を開いてほしい」とお願いしている人がいらして

私も便乗したいとお願いしました。


その数か月後から、月1回ですが、我が家から車で10分のところでお教室がスタート。


鈴は、一回目から参加しています。


最初は、フードを口にすることさえできなくて、ちょっとした変化で

心を閉ざして「閉店ガラガラ」状態で

ママの足元で丸くなって動けないことも多かった鈴ちゃん。



そんな鈴が通ううちに、徐々に変わってきていることを感じました。


最初は、ビビリ犬特別クラスにいた鈴ちゃん。






だけど今では、知らないうちに上級クラスにいて、まわりには

風ちゃんレベルというか、優良家庭犬の合格犬がゴロゴロいるクラスになっていました。


昨日は9頭というワンコの多いクラスでのレッスンでしたが

鈴ちゃんとてもうれしそうで、尻尾フリフリでいろんなことをやってくれました。





ただ、ほかのワンちゃんと違うのは、慎重派の性格。


「オイデ」で呼ばれると、ほかのワンちゃんは飼い主さんのところにダッシュしていくのに

鈴は、ゆっくりと周りを見渡しながら、慎重にゆっくりと私のところに歩いてきます。




比べちゃいけないけれど、風ちゃんはダッシュでいつも来てくれた。



鈴も来てくれるようになったけれど、一目散じゃなく、あちこち周りの様子を確かめながらなんですよね。


これは、鈴の性格だから、個性だと思って焦らず待つことが大事だと感じています。





さて、今日は「ワンワン相談室」の続きを少しだけ。


まだタロウくんの吠え対策のアドバイスは、続きがあるんですよ。


タロウちゃんの吠えの原因は3つあって、それぞれに対策が必要です。


●不安な気持ち→安心できる工夫をする

●警戒する気持ち→人やほかのワンちゃんに徐々に慣れさせる工夫をする

●守らなきゃいけないと頑張る気持ち→タロウくんが守るべき範囲を小さくする工夫をする



ということで、次は
●守らなきゃいけないと頑張る気持ち→タロウくんが守るべき範囲を小さくする工夫をする


という話をするつもりだったんですが、少しタロママさんのコメントで気になったことがあったので、


その前に、犬の学習心理としつけについての

基礎的なことを書きますね。


その気になったことというのは、

「以前、ネットで検索して吠え対策で、吠えたら、犬の嫌がる事をすればいい的な書き込みがあっから、吠えたら、低い声で怒ってました😢」



というものです。


このネットの書き込みは100%間違っているわけではありません。

「低い声で怒る」という行動は、犬同士の威嚇の時にも使われる「嫌だ」ということを伝える

犬にはわかりやすい行動です。


生前の風ちゃんは、はしゃぐ鈴に対して、よくやっていました。




心理学用語でいうと、「低い声で怒る」ことは、犬に対して「罰を与える」ということになります。


犬のトレーニングや学習は、行動分析学からいうと、オペラント条件付けということがベースになっているんです。

その条件付けには4パターンあるんですがその中のふたつを


噛み砕いていうと


「犬がある行動をした後に、報酬があると、その行動を繰り返しするようになる」

「犬がある行動をした後に、罰があると、その行動をしないようになる」


というものです。


単純に考えると

「犬が吠えた時、犬をほめると、犬はもっと吠えるようになる」

「犬が吠えた時、犬の叱ると、犬は吠えないようになる」


ということになるんですが、犬にもこころがあって「吠える理由」というものがあるんです。


何に向かって、どういう気持ちで吠えているのか

それによって対処が変わるんです。


ドッグトレーニングは、犬にいろいろと学習させることですが

犬は、不安や恐怖を感じている時には、学習できないことが多くあります。


平常心だったら、すっと学習できることが、不安や恐怖を感じている時はその機能が低下するんですよ。


犬の吠えには、いろいろ理由があります。


タロウちゃんのような警戒吠えもありますし


飼い主に何かを求める「要求吠え」。

そのほかにも「威嚇吠え」「喧嘩吠え」「歓喜吠え」「退屈吠え」などなどいろんなタイプがあります。



飼い主さんに向かって「はやくオヤツをよこせ」と要求している場合は

その要求をかなえずに無視することがオススメで

さらに飛びついてくる場合は、背中を向ける方法をとって

要求を叶えないことが必要になってきます。



ここで無視するだけでなく、「低い声で怒る」方法もあります。


犬が飼い主に要求した時に「低い声で怒られた」ことにより

犬が飛びつきも吠えもやめたならば

その「低い声で怒る」ことが、その犬に罰としての効果があったことになります。




つまり、その犬は飼い主さんに「はやくオヤツをよこせ」と要求したけれど

飼い主さんは「いやだ」と返事した感じですよね。



こういう場合も確かにあるので

「ネットで検索して吠え対策で、吠えたら、犬の嫌がる事をすればいい的な書き込みがあった」


というのは、実際に効果があった経験から書いたものだと思われます。





では、警戒吠えの時の犬の心理を考えてみましょう。


「侵入してきそうなヤツがいて不安なんだ」と吠えていると

飼い主のママさんが「低い声で怒りました」。



その時のワンコの気持ちを想像してみましょう。


うわぁー、頼りのママまで、イヤがっているやんか。

こりゃぁ、よっほどヤバイやつが、うちに侵入するのに違いない。

さっきよりも、不安が増してきたよ~。

だったら、もっともっと吠えて、追い返さないと

ママを困らせることになる。

頑張って吠えなきゃ。



こんな感じじゃないでしょうか?


タロウちゃんは、飼い主ではなく外の人に向かって吠えていたので

タロママさんの「低い怒り声」は、自分ではなく吠えていた対象に向けられたものだと

思ってしまいます。


それに、「低い怒り声」でママの様子がいつもと違うことで、不安が増して

警戒心に追い打ちをかけます。


それから、吠える行動が増したとしても、それは当然のことのように感じます。


だけ飼い主としては、吠える愛犬に慌ててしまって、早くなんとかしたくて

感情が不安定なったりします。


犬は、その飼い主の不安定な感情にも敏感に反応して、犬も方もいっしょに不安定な感情になっちゃうんですよ。



では、警戒吠えの現場では「低い声で怒る」ことをせず、どうしたらいいのでしょう。


愛犬が指示に従える状態なら、得意の行動

「オイデ」でも「オスワリ」「ハウス」でもいいので合図を送ります。

その時、飼い主の方を見て、少しでも吠え止んだら

愛犬の好きなオヤツ類、できれば時間のかかるガム系のものを与えてみましょう。


ハウスがあるのなら、その中に投げ込んで

安心なハウスの中で食べるように仕向けるといいですね。


その時、ガムなどに夢中になっているなら

侵入者に対する警戒度は低め、軽いトレーニングを続けることで

吠えはマシになるはずです。



ただし、恐怖度が高く、犬が興奮して、「オイデ」「オスワリ」「ハウス」などの合図が耳に入らない。

大好きなオヤツやガムも無視するようなら、環境を整えることからはじめて、「大丈夫だ」ということを理解してもらうまで、気合を入れてトレーニングする必要があります。




犬の心を想像してみてください。

不安や警戒、恐怖を感じてる時に、もっと不安になるような行動は厳禁です。


もちろん、この度合いもワンコの性格タイプにもよるんですけれどね。







最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


在りし日の風ちゃんショットです。



これは「なつのみち公園」に続く「なつのみち」の遊歩道ですね。

帰り道が緩やかな下りになっていて、いつも帰りだけ

風ちゃんをハーネスで引き上げて歩かせていました。

その途中の休憩シーンです。

後ろ足が立たなくなっても、お散歩していた懐かしい時間ですね。





「ねぇ入れて!」 添い寝の季節 やってきた

2016-10-02 09:25:40 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
今日は2日。

風ちゃんの月命日。

あれから3カ月が経ったんですね。

最初は、風の姿がないことに戸惑い

風の声が聞こえない静けさに驚いた

空虚さが漂う毎日でしたが


今は、風ちゃんがいないことにも慣れた感じ。

時薬もかなり効いてきた我が家です。


昨日は72人の方からポチっと押してもらえて、感謝でございます。


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昨夜は、気温が低く

ひんやりとしていましたね。


そろそろ二階の寝室に眠りに行く時間かな・・・と思ったら


鈴ちゃんったら、玄関で

じっと待っていました。





トイレかなー、と思って玄関を開けたんですが


どうも違う。


私が歯磨きを始めたら、先に二階の寝室に入っていきました。



あっ・・・、鈴の歯磨きしていないのに・・・・。



これは、早く寝に上がりたかったのか

ハミガキがイヤだったのか。

それは定かではありません。



そして、私はベッドで横になり、冬用の羽毛布団をかけました。




鈴は、枕元近くのクレートにインしています。


風ちゃんのお古のクレートです。



そのままおとなしく寝てくれたと思ったんですが

夜中に私の枕元にやってきて

とてもかわいい声で「アンアン」と鳴くんです。


トイレをしたくて起こす時とは違う感じの

甘えた声。



もしかして・・・今夜は冷えるから??


と思って、かけ布団を少し上げると


すっとママのベッドに上がり、布団の中に入ってきて


ママのお股のところに、ストンと丸まって眠り始めました。




そろそろ肌寒くなってきたので、ママと添い寝が恋しくなってきたのかも。


布団の中の鈴ちゃんは、とってもあったかいんです。

でもね。私もずっと同じポーズで寝ているのはしんどくて・・・・。


寝がえりをしたとたん、鈴ちゃんは

すっと布団から出ていきました。



だけど、またしばらくすると

ママの耳元で「アンアン」(ママお布団に入れてください)と鳴く鈴ちゃん。


で、掛布団をちょっとめくると


また、ママの布団の中にイン。


これを何度か繰り返す、鈴なのでした。






さて、こちらは昨夜のリビングでの鈴ちゃん。


お風呂から上がって、スエットになったパパの足の間でヘソ天させられています。




ママの足の間でも、こういうポーズはよくやるんですが


自撮りモードにしても、鈴の全身は入らないので、うまく撮れないんですよね。


昨夜は、パパだったので撮っちゃいました。



うふっ、鈴ったら、ママを見てるね。




えっ??そろそろ起きるって!!




なかなかの腹筋ね。


今日は、これから鈴とお出かけです。



昨日と今日は、ワンワン相談室をお休みしましたが

明日は、「警戒吠え」の相談室の続きを書きたいなーと思っています。

どうぞ、よろしくお願いします。





最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

在りし日の風ちゃんショットです。



サーフィン犬のポーズとして、紹介しましたね。

この時は、自力でカラダをまだ起こせていましたね。

風ちゃんショットは、徐々に過去のものになっているので

これから元気な風ちゃんショットが増えてくるかも。