アンフェタミンが大量に使われたのが第二次大戦、各国の軍隊では突撃する兵士に服用させた、激烈な戦闘には、正常な神経では持ち堪えられないということであろう。
あのヒトラーも、一日に数回、アンフェタミンの注射を打っていたという、彼の異常なまでの狂気と情熱は、アンフェタミンによるものなのではあるまいか。
日本は、メタンフェタミンであるが、軍需工場の作業能率の向上と眠気防止のために「猫目錠」として、戦闘の前には「突撃丸」として支給されていた。
また、1960年代、アメリカの学生たちは、徹夜の勉強にデスオキシン・Desoxynやデキサル・Dexamylを服用して集中力を高めていたのだが、これを奨めたのは、学校の医者であった。