A British diplomat said ,
" The United States goes to wrong direction, but it'll return to the spirit of fundation immediately."
" The spirit of foundation " is the spirit which respects the justice and the fairness of Puritan.
But it's to secure rights in the Panama Canal where it got the area from Columbia .
And there was an opinion with which Truman Democratic Party supported Mao Zedong's groop for the big interest of the United States.
あるイギリスの外交官が、
「アメリカは まちがった方向に行くことがある だが すぐに建国の精神に立ちもどる」
「建国の精神」とは、公平さと正義を尊重するピューリタンの精神であろうか。
もちろん、これだけではない、もうひとつの顔があった、コロンビアからパナマを奪い取る、パナマ運河の巨大な利権が目的だった、また、毛沢東グループを支援したのは、アジアのマーケットが目的か、なんという狡猾さであろう。
アメリカは二つの顔を持っていた、使い分けている、ひとつはピューリタン、もうひとつは強欲な資本主義、明治の初期、ヨコハマの一部を無条件で返してくれたことがある。
1920年代、アメリカの議会で、
「インドでイギリス軍が 政治犯を大砲につめて発射したが これは恥ずべき行為だ」
マンガみたいだが実際のコト、だが、これは、一回で止めたらしい、その理由は、居ならぶ婦人たちの真っ白なドレスが血糊(ちのり)や肉片で台無しになったため、女性にとってインド人のイノチより自分のドレスの方が大切だったんだろう。
これを議会で証言させているのは、まだ、ピューリタンの精神が残っていたからだろう。
悪い方は、なんといっても戦後のパレスチ政策、先日も、国連の人道支援の物資輸送のトラックをシリアかロシアの戦闘機が爆撃 して、何名もの死者を出しているが、これほどこじれてしまったのは、イギリス・アメリカの中東政策、広大なアラブ地域をマーケット化しようとしたためだろう。
頑固なドイツはつぶした、「ヒトラーは悪者」というレッテル張りもうまくいった、伝統と権威の祭政国家・ニッポンも完膚なきまでにつぶした、その次が広大なイスラム世界、だから、どっちが悪いのか、どうなるんだろう、事態は流動的である。