The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

Christian influence seems to decrease ・キリスト教の低落 3

2017-06-01 05:19:39 | 世界経済

A foreign girl faces a big tree at Meiji Shrine ,
" Mammy , Mammy "
From the place left a little .
" Your mother is here ."
" You aren't my mother ."
" Why do you say so ‽ "
" You didn't buy me Wataame with rainbow color ."
" I hate a stingy person ."
" A pockmark is a bad child ."
" You are a stingy mother ."

What an impressive scene it was ! " .
    
 連日、明治神宮には多くの外国人観光客、白人の多くはクリスチャンだろう、ニッポンの神社なんかに詣(もう)でて、
 「いいんだろうか」

 「白人クリスチャンが明治神宮を参拝するのはどういうことか キリスト教原理主義なら許されないことだ 彼らは かなりの感情移入であり 喜々としている者さえいる そこにキリスト教信仰の低落を見るのは見過ぎであろうか」

 深い森の中で子供たちが、キャピキャピと飛び跳ねている、ベイヴィカーから脱け出し、
 「ヨチヨチ・・・」
 白人の母親、ここで我が子の人生の第一歩を、
 「なかなかだな」

 二羽の「てふてふ」のように、たわむれる白人の少年と少女、
 「これは 天上の光景か」

 そうそう大きな樹の胴体に抱きつき。
 「マミー」
 なにかフクザツな事情がありそうだ、
 「ママは ここでしょう」
 「ホントーのホントーのマミーだもん」
 「なにいってんのよ」
 「レインボー・ワタアメ 買ってくんなかったじゃあないの」
 「ふん このクソガキ」
 「へん ケチケチのオニババア」

 なんて、ほほえましい光景なんだろう。

 そして、あのすごいワタアメか、イスラムのテロリストだってビックリする、
 「買ってやったら」
 「うううるさーい」
 怒られてしまったんだね。

 ひょいひょいと小石をひろっている、ちいさな男の子、ビニールの中は小石でイッパイ、明治神宮の小石をミーンナ持っていくつもりか、
" For him , they are almost diamond."
" Maybe ."    

 女学生のような母親、
 「動く聖母子像だ」

 そして、
 「この森を こんなにも愛してくれている」