どうしたことか、10年に1度、センソー(戦争)が起きる、その度にアメリカの軍需産業が大儲けする、これを経営している大半がWASP、つまりアングロ・サクソンのキリスト教徒・プロテスタント、なんということか。
愛と正義のキリスト教が「悪と戦争の仕掛け人」なのか、イスラームの人々は、本能的にこれを見破っている、つまり十字軍の時代からそうなのだ、
「これほど狡猾(こうかつ)な宗教はない」
ところで、M.ウェーバーによると近代資本主義を建設し発展させたのはプロテスタント、すると、この軍需産業も、そのひとつであり、いや、もっとも利益の上がる部門だろう、1%の金持ちと90%以上のそうでない人々、トランプ政権にはいろいろなモンダイがあったが、まさに、この点にメスを入れようとしたトコロがないことはない、
" Washington flourished , but the people did not share in its wealth ."
「ワシントンは栄えたが 人々はその果実を味わうことがなかった」
「ワシントン」とは、1%の人々・ビリオネにそれにまとわりつく連中・政治屋・マスコミ、彼らに都合のいいように世論操作をしてきた。
" The establishment protected itself , but not the citizens of our country ."
「富める者は ますます富み 人々は貧しさに喘(あえ)いでいる」
これを書いたバノンは失脚したのか、そうだったら、トランプ政権は、たった一つの存在理由を喪失したことになる。
ニッポンも深刻だが、あの国も深刻、あんなトランプが選ばれたのは、それほどひどいということだろう、
「毒をもって 毒を制す」
それにしても21世紀の諸悪の根源は、
「それこそが あのプロテスタンチズムではあるまいか」
ビックリ クリクリ ビルクリントン、ヒラリー ヒラヒラ おサツが ヒラ-リ、そんでもって、トランプ フラフラ オンダン化、だから、タイシタ タマゲタ ブタの〇〇タマ、おつむのいいはずのプロテスタントの諸君たち、
「きれいごとは 言わないで欲しいものだ」