The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

A Conclusive Incident of Korea 終

2018-03-07 10:15:23 | 世界経済
     
 黄河の中流域で成立した漢民族は、四囲は、高い城壁を巡らした都市に住み、その外の人々は人間扱いしなかった。
 
 東夷西戎南蛮北テキである、「夷」は弓を持つ人、「戎」は矛を、「蛮」は虫、「テキ」はケモノ偏であり、この国は「倭」であるから、まだ人間扱いしている、この自分中心主義・夜郎自大の共同体的展開の宗族絶対信仰は骨の髄までしみこみ、宗族内の女性は、
 「性的欲望が 起きない」
 だから、戦死した兄嫁と結婚するニッポンのケースは考えられないことで、、まさに禽獣の営みであり、
 「ケモノ以下の風習」

 これが文明なのだろう、しかし、この天地の間にあるもの、「すべて われらのモノ」は、こまった思想だ。

 北京の若い女性に、チベットについて聞くと、
 「あそこは もともと 中国のモノですから」
 シャアーシャアーとしている、なんのモンダイもないんだという、現在は、チベット・モンゴル・ウィグルであり、虎視坦々とチャンスをうかがっている、

 世界第二位の経済国になった中国、アメリカがあんなザマだから、日本がインドと親密な関係を構築すべきろう、インド工科大学は優秀らしい、それにタイ・ヴェイトナム・台湾・・・これらの国との連携を親密にする、鎌倉の大仏の前で五体投地のタイ女性、小さな大仏のフイギュアを買っていく、
 「これに 毎日 お祈りすると また ニッポンに来られるとお信じられているんです」
 あの国と、なんという・なんというチガイであろうか。

 朝鮮半島の人々、北も南もどうしようもない、少しはましな人もいるようだが、周囲からいじめられる、だから、
 「相手にしないほうが いい」

 福沢の「脱亜論」は、今も。有効である。