かつて厚生省で汚職事件が発生した、しかし誰も声を上げない、誰もが知っていた、この国は集団と組織が最優先で、
「組織の中に神がいる」
あるいは、
「組織が 神」
「近代」がゆるむと、これが、
「むくむくとアタマをもたげる」
このままではウヤムヤになると思われた時、1人が声を上げた、
「彼は クリスチャンだった」
「主」と自分の緊張関係、公平さと真実を尊重する、そして正直な生活、これがキリスト教のいいところ、しかし、彼の役所人生はどうなっただろうか、
「ニッポン(組織)の神さまのリベンジ」
ところで彼のキリスト教は、カトリックかプロテスタントか。