国民の安全か経済の安定か、財務省・経産省対医療チーム、終に、明日、緊急事態を宣言するようだ、これで下火になるか。
さて、近代への上り道の体系が、
神学
倫理学
法学
経済学
それでは、下り道は、
経済学
法学
倫理学
神学
この「神学」の代わりに何が入るか、何を入れるか、
「まさか 仏教の論理学ではないだろう」
明治の初め、近代日本の中心に何を据えるか、カンカンガクガク、一人が、
「いっそ キリスト教にしたらどうか 一挙に近代化・西洋化できる」
「それは あんまりだ」
このプランはボツ。
おもむろに、
「大乗佛教は どうか」
「・・・」
「仏教には千古の洞察と精密な論理がある」
「・・・」
すると、
「仏法は 精妙なれど」
「僧侶は ニンゲンなり」
明治のオトコたちの魂は、
「輝いていた」