少年の日の思い出 2023-11-03 10:32:18 | 世界経済 塔婆を書かされた、ただし、裏・ウラ、ずいぶん書いた、数百いや千を超えている、おかげできらいになった、それまでは、「始平公造像記」がどうの「隷書」がこうの、すっかりイヤになった、 「どうせ、風呂のタキツケだ」 書いた経文は、 「一切天人 皆応供養」 いっさいはてんにん かいおうくよう 「ネコもしゃくしも 天人か」 なにも考えずに書いた書いた書いた、 「それが かなっていたのかもしれない」