一色一香 無非中道 2023-11-05 10:44:15 | 世界経済 小学6年生になって、 「これでは あんまりだな」 「一切天人」である、違ったもんにしようか、なにかないかな、 「そうだ これがいい」 「一色一香 無非中道」、だれが訳したか、羅汁か、この「色」は「色即是空」の「色」であろう、究極の意味は「すべてのモノとコト」、その「色が空」、この空は「すべては 関係と原因による」、「万古不易はない」。 一色としたから一香にしたんだろう、一香としたので一色にしたか、漢民族のセンスが花開いている。 その頃は、そんな一句に親しんでいた。