中国の首相、Queen のお墨付きを得ようとする、ごり押しだがその目的は、これで何千件何万件の暴動を治めようとするのか、ちょっとでも効果があるならば、それは民族性なんだろうね、そんな小細工をしないで、思い切って、
「選挙をします」
「・・・」
「選挙で、正当な代表者を選びます」
まあー それだけはないか、それにしてもタイヘンな国だ、どこが支援しているんでしょうね、先進自由主義諸国はソビエトは見捨てたが、共産中国は温存する、二十歳(はたち)を過ぎたヒトは利害を考えない行動はしないものだ、アメリカやEUそして日本の目的はなんだったのか、やはり、安価な労働力とマーケット、それにしても急速な経済成長はフシギだね・・・
ところで、自らの政権を権威付けてくれるものは、今回の、
1、イギリスの女王
2、日本の天皇陛下
3、ローマ法王
4、アメリカの大統領
ローマ法王とは仲がいいのかね、中国のトップがアーリントンの墓地を訪れて黙祷する、なんだか茶番劇みたいに見える。
李克強は、ギリシャのインフラ整備に65億ドル・6600億円をポーン、さらに、イギリスとの通商では、液化天然ガス・LNGなどの対中輸出で140億ポンド・2兆4000億円の契約を取り付ける、これについて、
「イギリスはもうジョン・ブルではない、ポチだ」
「中国に尾をふる没落国のイギリス」
「イギリスは すっかり落ちぶれて年老いた国になってしまった」
さらに、
「独裁国家のご機嫌取りを
民主主義の国家が率先する
異常極まる光景だ
21世紀の暗黒時代やな 」
ツーレツな非難が浴びせられている、イギリスの本当の狙いは、どこにあるのか。