The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

007の国の外交戦略 中

2014-06-28 03:44:44 | 世界経済

 中国の首相、Queen のお墨付きを得ようとする、ごり押しだがその目的は、これで何千件何万件の暴動を治めようとするのか、ちょっとでも効果があるならば、それは民族性なんだろうね、そんな小細工をしないで、思い切って、
 「選挙をします」
 「・・・」
 「選挙で、正当な代表者を選びます」

 まあー それだけはないか、それにしてもタイヘンな国だ、どこが支援しているんでしょうね、先進自由主義諸国はソビエトは見捨てたが、共産中国は温存する、二十歳(はたち)を過ぎたヒトは利害を考えない行動はしないものだ、アメリカやEUそして日本の目的はなんだったのか、やはり、安価な労働力とマーケット、それにしても急速な経済成長はフシギだね・・・

 ところで、自らの政権を権威付けてくれるものは、今回の、
 1、イギリスの女王
 2、日本の天皇陛下
 3、ローマ法王
 4、アメリカの大統領

 ローマ法王とは仲がいいのかね、中国のトップがアーリントンの墓地を訪れて黙祷する、なんだか茶番劇みたいに見える。

 李克強は、ギリシャのインフラ整備に65億ドル・6600億円をポーン、さらに、イギリスとの通商では、液化天然ガス・LNGなどの対中輸出で140億ポンド・2兆4000億円の契約を取り付ける、これについて、
 「イギリスはもうジョン・ブルではない、ポチだ」
 「中国に尾をふる没落国のイギリス」
 「イギリスは すっかり落ちぶれて年老いた国になってしまった」
 さらに、
 「独裁国家のご機嫌取りを
  民主主義の国家が率先する 
  異常極まる光景だ
  21世紀の暗黒時代やな  」

 ツーレツな非難が浴びせられている、イギリスの本当の狙いは、どこにあるのか。


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