The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

The tears of Ikaros 2

2022-10-09 07:56:31 | 世界経済
 高校時代は日本の各地を、大学生は世界各国、
 1,台湾を一周
 2,韓国の夜の海岸
 3、モスクワの地下鉄 
 4,ポンペイの赤
 5、西海岸の禅センターで参禅・・・

 そして、日本を客観的に見るようになる、
 「なんと奇妙で不思議な国であろうか」

 ニューカレドニアの海を見下ろす崖の中腹で座禅、スニーカーを重ねて座布・ざふ にする、
「半跏フザ」

 下は、南太平洋、青春の悲しみが湧き上がる、
 「人生 
  生くるに
  値・あたい するのか」

 「ここから イチバン遠いところははどこか」
 「地球の裏側でしょう」
 「その1メートル先は いや 1センチ先は」
 「・・・」
 「今 すわっているその場所が いちばん遠いのだ」

 「そんなもんかな」
 「なにを おまえは 破門だ」
 「ふん くそくらえ」

 

   

The tears of Ikaros - five stories of my youth -

2022-10-08 08:50:01 | 18
 
 
 Ikaros attempted to go to the sun and he made the wing .
 He attached them to his body with strong wax , and  he flied over the cloud ,     But the heat of the sun melted the wax of the wing . 
 Ikaros dropped and died .
 That sun would be his ideal .

 ワセダには100キロハイクがあった、今でもあるのだろうか、一日がかりで歩くのだ。

 柔道や空手の連中が脱落、足裏に水泡ができて歩けない、可愛い看護婦が注射器で水を抜いていた。

 物足りない、そこで下田から沼津まで、
 「歩いてみよう」

 歩いているとクルマが止まって、
 「乗っていきませんか」
 「自分を鍛えるために歩いております これを貫徹しましたならば ちょっとは 強いオトコになっているでしょう」

 天城の峠に着いた時は夕暮れ、高い
樹から、なにかが、
 「さっと下りてくるような・・・」
 そこで、
 「アレッー」
 「キャアー」
 ”Byron is dead , the whole world seemed to be darkened for me." 
 もー いっちょう、 
    " Ask not what your country can do for you ,
      Ask what you can do for your country . "

 翌日、下の集落で、
 「昨日 天城で天狗が出た」
 わたくし、
 「だまっていた」








大谷翔平と青い瞳の日本人 8

2022-10-07 10:05:56 | 世界経済
 
 It may be difficult to be released from experience of trauma which had been occured . 
 It was Yamato government started in Nara basin .
 Japanese history may dicide by it .  

 この国の歴史は、奈良盆地に成立した大和政権によって決定されたのかもしれない、その後は、その踏襲・その繰り返し、それでもって、
 「うまく行く」
 もちろん、国内問題であるが。

 問題の解決よりも人事の掌握・操作、それでなんとかなる、
 「北朝鮮が 笑ってる」

大谷翔平と青い瞳の日本人 7

2022-10-06 08:18:11 | 世界経済
 

 鎌倉時代の武士は字が読めなったらしい、だから、この時代の多くの人々は、
 「漢字を理解できなかった」
 ほんの少数の連中だったようだ。
 
 それにしても縄文文化、もし字があったら、かなりの内容を残せたのではあるまいか、そう、
 「抽象的思考に達していた」

 惜しいことをした、八ヶ岳山麓に開いた縄文世界、それは、
 「ユニークでモダンでシュール」
 「この時代を 先取りしている」

 彼らは、奈良盆地に成立した大和政権を、
 「どう思っていたのか」



大谷翔平と青い瞳の日本人 6

2022-10-05 07:44:11 | 世界経済
 

 奈良盆地に成立した大和政権、あれよあれよという間に列島を支配していった、
 「手際がいい」
 「手際がよすぎる」

 何代もかけてシミュレーションしていたのではあるまいか、それと頭脳集団、現在のカスミガセキに匹敵する頭脳集団、記紀の編纂・律令制度の整備・中央集権国家の建設・・・
 「彼らは なにものか」

大谷翔平と青い瞳の日本人 5

2022-10-04 08:30:03 | 18
  

 Probably, this is the only one drawing the man with blue eyes .
 It was the work about 13 century .  

 よくぞ描いてくれた、
 よくぞよくぞ守ってくれた。

 おそらく、この一枚だけだろう。
 これは、あの〘人国記』の「色白くして眼の色青きこと多し」に匹敵する。

 それにしても、この国の学者・研究者、
 「なにを しているんだろう」

 さて、「日の本」は「日高見の国」という説がある、「景行紀」に、
 「蝦夷は既に平らげて日高見の国より還りて」

 景行天皇は熊襲を平らげ、この天皇の皇子がヤマトタケルで東北の蝦夷を平定したとされる。

 「北上川は 日高見川と呼ばれたらしい、すると、あの一帯が「日高見の国・日の本」になる。

 なお、昭和の時代、、宮城県の黒川郡で、
 「海のように青い瞳の若者が 記録されている」

大谷翔平と青い瞳の日本人 4

2022-10-03 08:21:11 | 世界経済
 

 It would seem that their strategy united Jyomon and Yayoi had prevailed over Japan and opened the one way to become one country.

 奈良盆地に成立した大和政権は5世紀ごろまでに日本全国を支配するようになったが、列島の東北部だけは手がつけられない、
 「この地域のオトコたちが強かった」

 今回、二人の若者が証明してくれた、
 佐々木ロウキ
 大谷ショウヘイ
 ふたりは、190センチを超えている、まともに戦ったら、
 「勝てなかった」

 大和政権は近畿の豪族が連合したもので、やがてひとつが突出して、みずからを、
 「天皇を宣言」
 6世紀までに世襲的な王制が確立し、6世紀には、臣・オミ、連・ムラジ、姓・カバネによる階層的秩序が作られ氏族制度が成立する、そして、飛鳥時代には個人の能力を重んじる社会に発展し、7世紀半ばには律令制度に発展した。

 大和政権・大和王朝・飛鳥・奈良・平安・・・

 ところで、彼らは、なにものか、
 「どこから 来たのか」

大谷翔平と青い瞳の日本人 3

2022-10-02 09:08:53 | 世界経済
  

 We can appreciate an interesting article which was written in 16 century . 
 On it, this country is called Hi no Moto , therefore , there may be many men like Caucasian with blue eyes . 

 アントニオ猪木が亡くなった、
  身長  190センン
  体重  102キロ
 やはり大男である、この列島の山人や大人・オオヒトと、どこかで関係しているのかもしれない。  

 さて、室町期の「人国記」に、
 「この国の人は
  日の本の故にや
  色白くして
  眼の色
  青きこと多し」
 タイヘンな文章だ、しかし、 
 「ナゾが多い」

 この国のタブーなのかもしれない。

 大谷翔平君、これと関係していないか。

この国の教育 下  

2022-10-01 08:38:44 | 世界経済


 少年時代の一時期、10万石の格式を誇る大寺で過ごしたのだが、その寺のテーマは「時間と空間を超越すること」、

 横浜市の小学校に入ったが、そこは対極、キャッ・キャッとうるさいコドモたち、低次元の授業、そして、
 「なにも分かっていないセンセ」
 そこは、
 「ブロイラーを育てる養鶏場のようだった」

 その根底には近代の思想・価値観があるのだろうが、
 「なんて軽薄なんだろう」

 それは、現在のこの停滞に通じているようだ。