こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

夜のニャンコ

2014年03月22日 23時08分00秒 | Weblog


リリはパソコンの後ろに座って、時々画面の横から覗き込んでくる。
フクは毛布をモフモフして、丁度良い場所を作ってから、お休みなさい。
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今日も1番人気

2014年03月22日 22時39分06秒 | Weblog
企画展「コメ展」の開催に伴い、期間限定の「『コメ展』サテライトブース in 東京ミッドタウン」が、東京ミッドタウンのガレリア内に設置されています。
オープンしてからの1番人気は、昨年テレビで紹介した「島根県 島の香り隠岐藻塩米コシヒカリ」です。
スズノブ本店では、1月前半で売り切れとなってしまっており、現在は、このサテライトブースのみでの販売となっております。

このサテライトブースは、26日で閉店となりますが、その後は、21_21 DESIGN SIGHTの「コメ展」会場内で、引き続き販売されることになっております。

しかし、「島根県 島の香り隠岐藻塩米コシヒカリ」の在庫は、少なくなってきておりますので、ご購入をご検討されている方は、お早目のお求めをお願いいたします。

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姿を変えるコメの惑星

2014年03月22日 22時25分53秒 | Weblog
コメ展会場の入り口にある、モミ・玄米・白米の大きな米粒の模型「わたしは、おコメ(佐藤 卓)」を見た後、階段を下りていくと、姿を変える地球儀「コメの惑星(竹村真一 × Earth Literacy Program)」を目にする事が出来る。

コメの惑星は、刻々と姿を変え続け、惑星からは、無機質なコンクリートの壁に、産地の風景とともに、メッセージが写し出されてくる。

急いで見てしまうと、伝えたいメッセージが伝わってこないので、じっくりと時間をかけて、映像とメッセージを見てもらいたいと思う。


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女性狩猟者活躍へ 北海道・TWIN代表 松浦 友紀子氏

2014年03月22日 21時54分24秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネット[鳥獣害と闘う 第6部 克服の糸口 識者に聞く3]は、「女性狩猟者活躍へ 北海道・TWIN代表 松浦 友紀子氏 (2014/3/22) 」だった。

内容は以下の通り
野生鳥獣を管理する狩猟者として女性の活躍に期待が高まっている。
農業被害が広がり、狩猟者の活躍が欠かせない中、狩猟者数は減っている。
国内狩猟者(第一種銃猟免許所持者)に占める女性の割合はわずか1%。世の中の半分は女性と考えれば、鳥獣害対策で女性が活躍できる可能性は大きい。

・楽しさ感じる環境を

家庭の食卓を主に支えるのは女性。
野生鳥獣肉(ジビエ)の普及にも影響力を持つ。
2年前に狩猟に関わる女性だけで「The Women in Nature shoot&eat(TWIN)」を立ち上げた。
活動が広がり、ハンターや鹿肉を扱う管理栄養士、大学生、一般の主婦など37人が参加する。

大学で鹿の生態を研究していた24歳のとき、「狩猟も楽しそう」という思いで銃の免許を取った。
当時、銃の所持許可の申請に訪れた警察署では「女性の幸せは銃ではなく、家庭を持つことだよ」と延々と諭された。

猟に出ても、射撃場に練習に行っても、珍しいものを見るような視線で居心地が悪い。
女性ハンターは、そんな悩みを抱えてきた。
女性ハンター同士が知り合う機会もほとんど無かった。
TWINを通じて知り合ったメンバーで猟に出掛けたり、射撃場で練習したりする。
それだけでも、女性が猟に親しみやすくなった。

昨年からTWINで親子を対象に、鹿角アクセサリーなどの工作教室を始めた。
野生鳥獣の問題を身近に感じてもらえるよう、工作中に動物の生態や農業被害を伝えている。
クリスマスには会員が集まり、捕獲した鹿やカモのジビエ料理を楽しむ。
女性がジビエの魅力に気付き、食卓で扱えば、子どもにもジビエを浸透させられる。

昨秋、岐阜県で初めて開かれた「狩猟サミット」に、ハンターや狩猟に関心を持つ約130人が集まった。
参加者の3割が女性だった。
TWINと同じ女性ハンターらの組織が道外でも誕生する他、大日本猟友会も女性がハンターを目指す様子をインターネット上で伝える企画「狩りガール」を始めた。
女性の活躍など狩猟に明るい流れが生まれている。

一方、猟銃の誤射による事故が相次ぐ。
慣れからか、経験の長い年代の人が基本的なマナーを守れば防げるはずの事故を起こしている。
狩猟に挑戦したいという流れを止めないためにも、現役狩猟者の安全対策の徹底が重要になる。

狩猟時のファッションも大切。
狩猟の服装といえば猟友会のオレンジ色のベストだが、女性には大きかったり、デザインも良いとは言い難い。
もっとかわいい格好がしたいと、TWINメンバーも口にする。

銃を持てば金は掛かるし、警察とのやり取りなど負担が大きい。
鳥獣害対策に女性の力は生かせる。
狩猟を続けるには、楽しさが感じられる環境づくりが欠かせない。
というもの。

専門技術の分野は、今でも閉鎖的というか、鎖国をしているように状態である。
その中での問題点などは、表に出ることもなく、内部で処理されているうちに、衰退が続いて行ってしまうもの。
その突破口として、女性の進出はありがたいものだ。
専門技術の分野の人たちは、鎖国を終わらせて、新しい時代を作っていくべきだろう。
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地域で課題共有 兵庫・佐用鹿青年部代表社員 山本敏弘氏

2014年03月22日 21時47分24秒 | Weblog
[鳥獣害と闘う 第6部 克服の糸口 識者に聞く2]は、「地域で課題共有 兵庫・佐用鹿青年部代表社員 山本敏弘氏 (2014/3/21)」であった。

内容は以下の通り
鹿は救世主。鹿肉を活用した地域興しを通じ、そう考えるようになった。
害獣は農作物被害の観点から見るとマイナスのイメージだが、共存共栄ができれば大切な“資源”となる。

・“鹿は資源”の発想を

私の住む兵庫県佐用町は、岡山との県境に位置する典型的な中山間地域だ。
人口は2万人弱で、産業の基盤は農業と林業。農林業に元気がないと町全体が活気づかない。

町では10年前から鳥獣害が深刻化し、町全体に元気がなくなっていた。
町商工会青年部は、鳥獣害を地域共通の課題と捉え、逆転の発想で鹿をうまく利用できないか、と知恵を絞った。

浮上したのが、鹿肉を使った「しかコロッケ」の開発だ。
地域特産として定着させるため、年間で30を超える町内外のイベントに参加。
調理コンテストや、地元の幼稚園、学校での鹿肉の料理実習、給食利用の推進などに汗を流した。
PRキャラクター「コロたん」や歌、ダンスを作り、地域浸透の策を練った。

「しかコロッケ」は、今では町内10店舗で年間7万個を売るヒット商品になった。
コロッケの他、鹿肉バーガーやカステラ、鹿オリジナルTシャツなども販売し、鹿関連商品の売上高は年間2300万円を超える。

活動で大事なのは「住民をいかにして巻き込むか」だ。
鳥獣害は共通課題で、しかも資源であるという意識が住民にないと定着しない。

町の鳥獣被害は依然として減っていない。
それでも、鹿肉利用の活動が広まるにつれ、農家の意識は確実に変わってきた。
以前は被害に泣き寝入りすることが多かったが、今では鹿の出没を知らせたり、イベントへ積極的に参加したりとプラス思考だ。
町の活気にもつながっている。

将来の夢は鹿牧場を作ることだ。
捕獲した天然の若い鹿を飼い、野生鳥獣肉(ジビエ)が楽しめるレストランも併設する。
加工所を作り、新商品も提案したい。

佐用町には国内最大級の望遠鏡を持つ天文台がある。
1300年前の播磨国風土記には、佐用の鹿にまつわる言い伝えも残る。
歴史や風土、文化と合わせ、鹿を核にした「オンリーワン」の町づくりを進めたい。

全国各地でジビエの活用が始まるなど、鳥獣害の認知度は高まっている。
6次産業化に成功すれば、地域で雇用が生まれる。
観光や定住で外から人が来れば町全体が潤い、若者が地元で活躍する機会も自然と増えてくる。
佐用町も地域が一丸となり活動を広めれば、伝統や文化、風景を次世代につなげていける。

「被害で苦しいから、何かやらないといけない」という考えではしんどい。農家から見れば被害だが、地域ぐるみで視点を変えれば、商品や特産物が生まれる。
そうすれば“被害”ではなくなる。
というもの。

マイナスをプラスに。
1つの物を、違う目線で見直してみる。
発想の転換。

判っているようで判っていなくて、実際にはなかなか実行できないものなのだが、やってやれないことは無い。
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早期妥結へかじ TPPで首相 強弁復活 「政治の意志の問題」

2014年03月22日 21時37分07秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「早期妥結へかじ TPPで首相 強弁復活 「政治の意志の問題」 (2014/3/22)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
「TPP交渉は最終局面にある。あとは政治の意志の問題だ」

2014年度予算の成立を受けて20日夜に記者会見した安倍晋三首相は、環太平洋連携協定(TPP)交渉への強い決意を見せた。
直前の国会答弁で、“早期妥結ありき”に慎重姿勢を示していたのとは一転、早期妥結へ踏み込んだ印象だ。
会見では「強い経済を取り戻すことが安倍内閣の最重要政策だ」とし、TPPの他にも規制改革や法人税減税など成長戦略の実現をPRした。
消費増税を目前に、景気の腰折れ不安を払拭(ふっしょく)したい狙いがあったとみられる。

安倍首相は「消費税アップによる経済への悪影響を最小限に抑え、できるだけ速やかに景気が回復軌道に戻るよう万全を期す」と述べた。
4月からの消費税増税で、景気が失速することへの懸念の裏返しとも受け取れる。

景気てこ入れへ、成長戦略が本格的に動きだすことを説明。
その中で「TPPこそ国家百年の計だ」と位置付けた。
農業関係者らの不安も念頭に「国益を最大化する」とは述べたが、「早期の妥結を目指す決意」であることを強調した。

19日の参院予算委員会では、安倍首相自ら「(妥結時期を)いつまでにとあらかじめ設定することは足元を見られることにもつながる」と説明していたことからすると、早期妥結への意欲が前面に出た発言だ。

成長戦略の柱として地方の活性化にも言及した。
「地方経済の核は農業」とした上で、「いわゆる減反政策の見直しに続き、若者に魅力のある農業とするため、あらゆる改革を進める」と述べた。
首相の「減反廃止」発言が農政改革に誤解を与えかねないと国会審議でも批判されたが、あえて繰り返した格好だ。
改革実現のインパクトを一言で分かりやすくPRすることを選んだとみられる。
というもの。

「政治の意志の問題だ」なんていうのなら、血迷ったとしか思えない。
生産地に対して、泥をかけるつもりなのだろうか。
国民との約束を、破るつもりなのだろうか。
そうなってしまうとしたら、自民党の議員は、二度と地元には戻れないと、覚悟しなければならないだろうな。
裏切り者だものな。
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地域おこし協力隊 創設5年 隊員、受け入れ自治体ともに10倍超

2014年03月22日 21時29分58秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「[ニュースサイト] 地域おこし協力隊 創設5年 隊員、受け入れ自治体ともに10倍超 (2014/3/22) 」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
都会の若者たちが農山村の活性化に取り組む「地域おこし協力隊」が創設されて5年。
隊員数は978人、受け入れ自治体が318と、創設時の10倍以上に増え、耕作放棄地の解消や伝統行事の維持に貢献している。
一方、任期後の仕事や生活をどうするかが課題となっている。
大分県宇佐市の過疎化が進む集落で活躍する隊員、谷之口明香さん(32)の姿を追った。

・貢献活動 各地に根付く 任期後の生計・定着が鍵

地域おこし協力隊は、総務省が2009年度に創設。
市町村や県が隊員を募る。
活動経費は特別交付税で措置し、隊員1人当たり活動費、報酬費合わせて年間400万円を上限に交付する。
隊員は20、30代が8割を占め、任期後も半数は地域に居住を続けている。

同省は、隊員増加の理由について「頑張る姿が各地で知られるようになり、情報発信が奏功した」(地域自立応援課)と分析する。

谷之口さんは名古屋市出身。
3年前から、大分県宇佐市の過疎化が進む集落の空き家に暮らし、地域に出向く日々を送る。
赴任前は、10年間ニューヨークの大学院で勉強してきたが、東日本大震災を機に、自分の力を日本の地域で生かしたいと考え、帰国。
たまたま目にした同市の地域おこし協力隊に応募した。

「最初はやりたいアイデアをうまく形にできず、もがくこともあった。でも地域には発見が多くて、寂しさを感じる暇はない」と笑顔を浮かべる。
現在は、住民の作品展、健康体操などの催しや活動を後押しする。
畑を借りて農業にも挑戦。
農家に教わりながら、熟した柿の天然酵母でパンを焼いたり、カボスの種を化粧水にしてみたり。
住民も「捨てていたものを新しい感覚で価値あるものに変えてくれる」と若い力を歓迎する。

ただ、課題もある。
谷之口さんの任期は3年で、残りは1年。
将来は定住を希望するが、生計が立てられる見通しは立っていない。
「住民の知恵を生かしてビジネスにつなげたいけれど、地域づくりはなかなかお金になりにくい」と悩む。
任期終了後の厳しい現実を肌で感じている。
担当する市コミュニティ係の江口貴之副主幹も「定着に向けた経済的自立を、自治体としてどう支えたらいいのか」と模索する。

同省では「隊員数をさらに増やすためには、任期終了後の仕事確保など多方面からのフォローが必要」(同)と指摘する。
というもの。

「将来は定住を希望するが、生計が立てられる見通しは立っていない」という部分は、当然最初の段階から出てくる問題点だったはず。
なぜそうなってしまうのか。
答は簡単で、隊員がいてくれることで、町に明るさが戻ってくることはあるのだが、まだ産業が生まれていないからだ。
産業を生み出さない限りは、どんなにその町が気に入ったとしても、定住は出来ない。
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初の米粉料理コンテスト 24人が日本一競う 東京で決勝大会

2014年03月22日 21時21分20秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「初の米粉料理コンテスト 24人が日本一競う 東京で決勝大会 (2014/3/22)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
米粉の消費拡大に向けて「第1回全国米粉料理レシピコンテスト」全国決勝大会が21日、東京都豊島区の女子栄養大学駒込キャンパスで開かれた。
全国の予選を勝ち抜いた24人が参加し、料理のアイデアと腕前を競った。
主催は同コンテスト実行委員会で、全国から約1200点の応募があった。

審査は主食と主菜・副菜、デザートの各部門に分かれ、各8人が1時間以内に調理を行った。

登場したのは、米粉ピザや米粉にホウレンソウを練り込んだうどん、米粉団子を加えた青森県の郷土料理「けの汁」、米粉のシュークリームなど多彩。

「もちもち 和風チヂミ~一口おつまみ風」を提案した北海道三笠市立三笠高校食物調理科1年の万寿理真さんは「米粉を初めて使ったが、水に溶いた時にだまにならず、焼き上がると表面がさくさく。中はもちもちに仕上がる。米粉を使ったレパートリーが増えそう」と笑顔で話した。

実行委員長を務める特定非営利活動法人(NPO法人)国内産米粉促進ネットワークの島田圭一郎理事長は「全国の応募者の4割が高校生だった。若い人たちの関心の高さを感じた。米粉の良さを多くの人に知ってもらい、料理に活用してほしい」と話した。
結果発表は22日に行われる。
というもの。

さて、どんな米粉料理が優勝するのだろうか。
出来れば、想像できるものではなく、「あっ」という、新しい感覚の料理だとうれしいな。
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米粒の形

2014年03月22日 21時12分49秒 | Weblog
コメ展の入り口を入ると、すぐ目に飛び込んでくるのが、モミ・玄米・白米の大きな米粒の模型。






見ているようで、見ていない米粒。
自分の目で、米粒を再確認してみてほしい。
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夜のコメ展の看板

2014年03月22日 20時56分45秒 | Weblog
これが、夜になってからの、21_21 DESIGN SIGHTの壁にある「コメ展」の看板。
周りに明かりが少ないことから、かなり目立つ。
この看板の左側の大きなガラスの部分が、なんと入口となっているのだか、初めて行くと、ガラス戸の大きさからして、判らなかったりもする。


そしてこれが、21_21 DESIGN SIGHT側から見た、東京ミッドタウンの様子。
アベックで歩くと奇麗だし良いのだろうけど、一人だと、奇麗なほど「だからなんなんだ」というトーンになってしまう。
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トーク「コメの味」が終りました

2014年03月22日 20時46分04秒 | Weblog
本日、21_21 DESIGN SIGHTにおいて、Foodelco inc.の奥村文絵さんとも「コメの味」という内容で、14:00-15:50までトークをしていた。

内容については、「コメ展」のサイトに、ドキュメントというコーナーが追加されていて、そこで紹介されているので、ご覧になってみてほしい。

http://www.2121designsight.jp/documents/

自分としては、お米の事を知らない人に対して、お米の奥深さ、お米の楽しさについて関心を持ってもらいたいと考えていることから、専門用語をほとんど使用しないままのトークを続けていた。
聞いている人にとっては、判りやすくはなっていると思うのだが、1つ1つについて話の内容が長くなってしまうのが欠点。
本当は、もっともっといろいろな話をしたかったのだが、結果としては時間切れという感じになってしまった。




しかし、本当に髪の毛無くなってしまったな。
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コメ展より戻る

2014年03月22日 20時13分55秒 | Weblog
コメ展でのトークにFacebookで友達となった、埼玉県幸手の生産者が来ていた。
自分がトークが終わって休憩してから、「コメ展」会場に行ったところで、再び生産者と会ったことで、そのまま2時間近く話し込んでしまった。

よって、帰ってきたのは今。
したがって、今晩もコンビニの弁当。

飽きるという事もあるんだけど、味覚が鈍くなってしまうのが、まずいんだよな。

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お昼のニャンコ

2014年03月22日 11時45分34秒 | Weblog

久しぶりに、並んで昼ごはん。
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「今年の収穫もう駄目」 油漂着に漁師らため息 貨物船衝突事故 富津

2014年03月22日 11時17分03秒 | Weblog
gooのニュースを見ていたら、「「今年の収穫もう駄目」油漂着に漁師らため息 貨物船衝突事故 富津 千葉日報 2014年3月21日(金)09:39」という記事を見つけた。

内容は以下の通り
神奈川県三浦市沖の貨物船同士の衝突事故で、富津市では20日も漁師らが漂着した油の回収作業に追われた。
関係者からは「今年の収穫はもう駄目だ」などとため息が漏れた。
同市沿岸は、沈没したパナマ船籍の貨物船から流出したとみられる油が数十キロにわたり漂着。
市と天羽漁協によると、竹岡漁港で同日午前8時ごろから、漁師らが約110人体制で作業を開始。
4時間半にわたって吸着マットやひしゃくを使って港内の油を回収したほか、浜金谷港でも木更津港湾事務所の職員らが対応にあたった。

ヒジキ収穫の最盛期を迎えていた天羽漁協の石井登参事は「油が付いているので取っても臭くて売り物にならない。今月いっぱいが収穫シーズンで一番良い時だったが、今年はもう駄目」と落胆。
刺し網漁でも魚を引き揚げる際に海面の油が付くため市場に出せないといい「油が完全になくならないと漁に出られない」と話した。

県の応急対策本部によると、水深100メートルにある沈没船は約400トンの燃料を積んでおり、現在も流出が続いているとみられる。
担当者は「今後どうなるかまだ分からない。長期的な対応が必要になるだろう」と話した。

第3管区海上保安本部によると、油の流出は館山湾の沖合周辺までの広範囲で確認。
富津市以外の沿岸部への漂着は見つかっていない。
同本部は周辺海域へ放水を行うなどして油の拡散作業を進めるとともに、行方不明となっている中国人乗組員8人の捜索を続けている。

◆「状況注視し対応」森田知事
 森田健作知事は20日の定例記者会見で「引き続き漁協からの情報をしっかり受け止め、油流出の状況を注視しつつ適切に対応する」などと述べた。

色々と大きな事件があることから、どうしても報道されることが少ない事件だが、内容はかなり深刻。
対策をとりたくても、すでに船が沈没してしまっていることから、そう簡単ではないだろう。
このまま流出が長引くと、海水浴シーズンにまで影響してしまうかも。
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給食アレルギー「安易な申告ある」 診断書提出義務化も

2014年03月22日 11時09分53秒 | Weblog
gooのニュースに「給食アレルギー「安易な申告ある」 診断書提出義務化も 朝日新聞 2014年3月22日(土)10:52」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
わずかなミスが子どもの命に直結しかねない、学校給食のアレルギー対策。
各自治体でのマニュアル見直しには、保護者が学校に対応を求める前に、きちんと子どもに診断を受けさせるよう促す狙いもある。
本当に配慮が必要な子どもを見極め、きめ細やかな対応をしようと模索が続く。

関東地方のある市の担当者は、「安易にアレルギーを申告する保護者が殺到し学校が混乱するケースがある」と打ち明ける。
市は学校側からの要望もあり、マニュアルを改め、対応希望者には医師の診断書の提出を義務づける方針だ。

この市では、急激なアレルギー症状を発症しないなど、症状が軽ければ診断書なしで除去食などの対応を取ってきた。
だが、「2歳の時にピーナツクリームを食べてダメだった」として対応を求められた子どもが、アレルギーでなかったケースもあったという。
というもの。

どうしてこんなに、アレルギーを持っている子供たちが増え続けているのだろうという疑問はあるのだが、それよりも、急がなければならないのが、アレルギー症状を持っている子友達に対する対応だろう。
その中の1つとして「診断書提出義務化」も、やはりあるのだろう。

しかし、このままアレルギー症状をもった子供たちが増え続けると、学校給食というのは成り立たなくなっていくのではないだろうか。
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