こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

夜のニャンコ

2014年03月21日 21時37分16秒 | Weblog


フクはとっくにお休み中。
リリは、Nゲージのレイアウトの所で、いまだに邪魔をしている。
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シイタケ(4) 「水戻し」訴え続け

2014年03月21日 18時16分16秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネット[震災の記録 17]に「シイタケ(4)「水戻し」訴え続け (2014/3/21)」という記事が出ていた。

内容は(3)からの続きであるが、以下の通り
暫定基準値を水戻しの干しシイタケで測っていいか――。
岩手県林業振興課振興担当課長の漆原隆一は林野庁特用林産対策室課長補佐の板垣靖に何度も確認するが、返ってくる言葉は決まって「待ってください」だった。

もちろん、団体要請などを通じて、生産者のいら立ちが高まってきていることは板垣も分かっていた。
「早く何とかしなければ」と焦る気持ちとは裏腹に、どうにもできない壁があった。

検査方法を話し合うのは厚生労働省の審議会。
審議会委員らに、生産者の思いを直接伝えることはできない。
そして、「万が一、干しシイタケの食べ方を把握してなかったら・・・・・・」と不安がよぎった。
審議会で水戻しの話題が出なければ、検査は乾物のままだ。
板垣は厚労省の担当者に連絡を取り「干しシイタケは、水戻しして食べたり、だしを取ったりするのが通常」と、連日のように干しシイタケの特性など正しい情報を伝え続けた。

同省は12月、暫定基準値の見直しとともに、干しシイタケなど乾物の検査方法として、水戻しを加えるという方向性を打ち出した。
「これで、水戻しで検査ができる」。
関係者は安堵(あんど)した。その少し前から、板垣は漆原に、水戻しの方向で固まりそうな情勢を伝えており、年明けから2011年産春子の干しシイタケの検査を県で計画していた。

ところが、水戻しでの検査は12年4月から。
11年産については、これまで通り乾物での検査だった。
漆原ら関係者は肩透かしを食らった格好だ。
水戻しの方向性は打ち出されたが、判断が覆らないという確証もなかった。
「検査は待ってください」。
板垣は漆原に、これまで通りの説明を続けるしかなかった。
結局、県は年明けからの検査を見送った。

12年2月14日。
県は、一関市など4市町産の干しシイタケから国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたと発表。
検査は乾物。生産者の佐々木久助(57)らが検査を訴えてから半年ほどたっていた。

地元紙などから取材を受けた佐々木は、「東電への賠償請求には公の検査が必要で、県に要求してきた」と対応の遅さに憤った。(本文敬称略)
というもの。

明日以降に、さらに続きがありそうだ。
そうなったら、また投稿する。
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シイタケ(3) 検査の方法に疑問

2014年03月21日 18時11分37秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネット[震災の記録 16]は「シイタケ(3) 検査の方法に疑問 (2014/3/20)」 という記事が出ていた。

内容は(2)からの続きであるが、以下の通り
JA全農いわて園芸部部長の照井勝也(52)は、数字への信ぴょう性に、わずかな不安を抱いていた。
全農いわてが自主検査で使ったのは、ゲルマニウム半導体検出器より精度が劣るシンチレーション式だった。
このため、数字の独り歩きを恐れ、照井は、数字を伏せたまま、すぐに検査結果を県林業振興課に連絡した。
「どうもおかしいよ」。
照井は、詳細検査をしますという二の句を期待したが、同課振興担当課長の漆原隆一は「できません」と返した。
漆原には、国が示す検査方法に迷いがあった。

東京電力福島第1原子力発電所事故直後の3月17日、厚生労働省は食品衛生法上の暫定基準値を示し、放射性セシウムが1キロ当たり500ベクレルを超えた野菜などを出荷制限の対象とした。
干しシイタケは「その他」に分類されていたが、その扱いに違和感を持つ関係者も多かった。

500ベクレル超の基準は、「そのまま口にする」食品を想定して、作られていた。
干しシイタケは水戻しで食べるのが一般的で、乾物のまま測れば、水分含有量が少ないため、基準値を上回る可能性が高かった。
他県では風評被害が起きていた。
「検査すれば、公表しなければならない」。
無関係な地域での風評被害を恐れた漆原は、検査に二の足を踏んだ。

漆原からの問い合わせの対応に当たったのは、林野庁特用林産対策室課長補佐の板垣靖だった。
板垣は、当初から、厚労省が示した検査のやり方に、疑問があり、「水戻しすれば、値は下がる」。
そんな仮説を持っていた。
基準値を超えた干しシイタケが見つかった自治体へ、水戻しの検査を依頼。結果は500ベクレルを下回った。
板垣の仮説は当たった。
「水戻しを検査方法に加えさせないと」。
関係機関との調整を始めた。

一方、検査方法が決まらず、佐々木久助(57)ら生産者の怒りが次第に高まってきた。
というのも、出荷自粛、販売自粛は、あくまでも、生産者や全農いわてが自主的にやっているだけ。
東電への賠償請求の俎上(そじょう)に載せるためには、国が「出荷制限」をかけるなど、公的な証明が必要だった。
7月以降、収入が途絶えた佐々木らは、一日も早い、県の検査による出荷自粛を望んでいた。

照井は何度も、漆原に連絡を入れるが、新たな検査方法が確立されず、「待ってください」。
しばらく、そんなやりとりが続いた。(本文敬称略)
というもの。
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シイタケ(2) 販売見送り検査へ

2014年03月21日 18時07分16秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネット[震災の記録 15]に「シイタケ(2) 販売見送り検査へ (2014/3/19)」という記事が出ていた。

(1)からの続きとなるが、内容は以下の通り
電話の主は、JA全農いわて園芸部部長の照井勝也(52)の部下だった。
「分かった」。
佐々木久助(57)は即答した。
照井も佐々木と同じ、一関を気に掛けていた一人だった。

県内の干しシイタケの販売は、JA系統と森林組合の二つの組織が担う。
系統では、各JA管内で作られた干しシイタケが全農いわてに集められ、共選販売される。
2011年は6月から販売を計画していたが、照井には迷いがあった。
牧草などで基準値を超える放射性セシウムが見つかっていたためだ。
念のため行政機関に確認すると、「元となる生シイタケから出ていないから」。
危機意識の違いが露呈した。
結局、照井はこの言葉に後押しされる格好で6月から販売を始めた。

だが、直後に同市などで、牛に給餌する稲わらから国の基準値を超える放射性セシウムが検出。
インターネット上でも、一関市周辺に放射性物質が降り注いだのではとの指摘もされ始め、照井の不安は一挙に高まった。
「はっきり『シロ』と分かるまでは、やめなければ・・・」。
7月以降に予定されていた入札を見送る、苦渋の決断をした。

「一刻も早く、事実を知りたい」。
照井は検査を急いだ。
8月に入り、全農いわてなどが自前で放射性物質の測定機器を購入、検査できる体制を整えた。
しかし、その間に、さまざまな知見から、一関の干しシイタケは厳しいということが分かってきた。
「だいぶやられているな」。
直感した照井は、部下に命じて、JAいわい東椎茸(しいたけ)部会長でもある佐々木に11年産は「販売をしない」旨の電話を入れさせた。
そして、検査するためのサンプルの提供を依頼した。
「他の部員に一人でも高い数値が出たら、これまでやってきた営農活動はどうなる」。
部員のショックを回避するために佐々木は、その求めに快諾した。

ほどなくして、全農いわては検査結果を佐々木に伝えた。
11年産の春子を使った干しシイタケは、食品の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)の5、6倍超。
「やはり」。
佐々木は言葉を失った。

照井は詳細な検査を至急、県に要請した。
だが、返ってきた言葉は「できません」。(本文敬称略)

続いて(3)を投稿する。
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シイタケ(1) 迫る放射線の不安

2014年03月21日 18時02分53秒 | Weblog
特にコメントはしないのだが、読んで感じてほしい記事があるので、1~4までを掲載することにする。
記事は、日本農業新聞 e農ネット[震災の記録 14]の「シイタケ(1)迫る放射線の不安 (2014/3/18)」。

内容は以下の通り
2011年5月中旬夜。
岩手県一関市大東町の干しシイタケ農家・佐々木久助(57)は、いつものように春子の収穫を終え、居間でテレビを見ていた。
すると、国が定めた暫定基準値を超えた放射性セシウムを含んだ牧草が県内で見つかったというニュースが流れ、驚いた。
見つかった場所は、3月に事故を起こした東京電力福島第1原子力発電所から、北におよそ250キロ離れている。
「えっ」。
一瞬耳を疑った。

それから、約1カ月後、今度は佐々木の住む一関市でも、基準値を超える牧草が見つかった。
「うちのシイタケ、危ないかも」。
不安が頭をよぎった。

佐々木は、干しシイタケの消費拡大を図ろうと、事故前は食育活動に奔走した。
学校にほだ木を贈り、栽培から収穫を実際に体験してもらうなど、児童からは、シイタケのことなら何でも知っている「久(きゅう)ちゃん先生」として、親しまれていた。
そんな佐々木だけに、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故できのこ類に大きな影響があったことも知っていた。

佐々木が使うシイタケは、露地原木で栽培。
もし放射性物質が降り注いでいれば、汚染されている可能性が高い。
「これ以上、何も出ないでくれ。牧草での基準値超えは偶然であってくれ」と不安を押し殺した。
そんな佐々木の思いと裏腹に数日後、今度は近隣の町でも、基準値を超えるニュースが流れた。

「駄目だ。恐らく、シイタケにも・・・」。
佐々木は「出荷をやめよう」と覚悟を決めた。
岩手県農協乾椎茸(しいたけ)連絡協議会の会長を務めていた佐々木。
万が一、基準値を超えた干しシイタケが消費者の手に届いたら、「みんなで築いた『岩手ブランド』の信頼がいっぺんに吹き飛ぶ」。
多くの場所でシイタケのPRをしてきただけに、消費者が安全・安心に敏感であることを誰よりも知っていた。
だが、周囲は冷ややかだった。
干しシイタケの基準値超えは見つかっていない。
放射性物質も、一関市や周囲に降り注いだ事実ははっきりしない。
「気にし過ぎだよ」。陰口も漏れてきた。

そんな8月のある日、JA全農いわてから一本の電話が入った。
「販売をストップしましょう」 (本文敬称略)
というもの。

続いて(2)を投稿する
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国産原料 100%ビール 首都圏で来月登場 サッポロビールと埼玉・JAほくさい

2014年03月21日 17時48分53秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「国産原料 100%ビール 首都圏で来月登場 サッポロビールと埼玉・JAほくさい (2014/3/21)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
サッポロビール(株)は、自社で育種開発した大麦とホップを使った国産原料100%の缶ビール「まるごと国産」を4月22日から数量限定で販売する。
原料の大麦は、同社が埼玉県のJAほくさいと協働で契約栽培に取り組んだ「彩の星」。
同JAは「100%埼玉産の麦芽を使用したこだわりの一品を多くの人に味わってほしい。栽培面積を拡大したい」としている。

缶ビールは350ミリリットル缶。
首都圏1都7県の量販店などで5万ケース(1ケース24本換算)の販売を予定している。
アルコール分5.5%、価格はオープン。

2013年産「彩の星」は、行田市を中心に143戸の農家が389.41ヘクタールで栽培した。
大麦「はるな二条」の血統を引き継ぎ、耐病性、麦芽品質に優れた特性を持つ。
開発に約15年かかった。
ホップは北海道産の「リトルスター」を使用。
同社によると、上質な麦のうま味としっかりした飲み応えが特徴という。

同社は「原料にこだわり、大麦などの育種や協働契約栽培を通じて、ビールのおいしさの本質を探究してきた」と説明する。
県農業ビジネス支援課は「原料に県産農産物を100%使うことが条件の埼玉県ふるさと認証食品に申請される予定だ。ビールの販売を通じて認証制度を多くの人に知ってもらいたい」と期待している。
というもの。

JAほくさいというと、米どころというイメージがあるので、そこで大麦というと、ちょっとピンとこないのだが、玉県ふるさと認証食品に申請されるというのであれば、価値があると考えてよいのではないだろうか。
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遊び疲れ

2014年03月21日 17時34分06秒 | Weblog


Nゲージのレイアウトで遊び疲れたリリは、リリ専用マットの上で、ベターッとなって寝てしまった。
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諦めるしかない

2014年03月21日 17時06分18秒 | Weblog
Nゲージのレイアウトは、気分によって配置換えが出来るように、土台には板などではなく、段ボールを使用している。
よって、掃除が終わった場所から、新しい段ボールを敷いて、家などの配置を決めたいのだが、1時間くらい全く進んでいない。

なぜなら、リリが思いっきり邪魔をしてくれているためだ。
家を置けば、チョンチョンといたずらするし、スポンジで作った樹木は、かじって抜いてしまうし。

今日はもう駄目だな。
続きは、明日以降にしよう。


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もう一箇所も

2014年03月21日 14時42分51秒 | Weblog
窓側で同じように掃除がしにくい、もう一か所の場所も、複線高架橋脚を発泡スチロールに変更してしまった。

しかし、これで折れてしまった複線高架橋脚の数とイコールとは・・・
ずいぶん折られてしまったものだ。

買い換えたら3000円。



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複線高架橋脚が折られている

2014年03月21日 13時57分45秒 | Weblog
Nゲージの複線高架線路の掃除を始めたら、複線高架橋脚が6脚以上、部分部分が折れていることが分かった。
たぶんこの前の、ニャンコたちの喧嘩の時だろう。

互い違いにするなどすれば、そのままでも使用はできるのだが、思い切って複線高架橋脚を外して、余っていた発泡スチロールで代わりをさせることにした。

見えない部分でもあるし、その上の椅子にニャンコたちが上るため、どうしてもニャンコ毛がたまってしまうのだが、掃除がしにくい部分でもあったので、発泡スチロールによって隙間に毛が入らないようにしたかったし、掃除機での掃除もしやすくなると考えたのだ。

作戦通りに行くのかは、しばらく使用してみないと、なんとも言えないけど・・・



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ご飯炊いてなかった

2014年03月21日 11時45分24秒 | Weblog
ゲッ。
ご飯を炊いていなかった。
仕方がないから、昼は弁当だ。

セブンイレブンの弁当って、容器が変わったし、値上げしたかな?

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すっきり

2014年03月21日 11時24分47秒 | Weblog



Nゲージの家などのレイアウトをバラバラにしてしまったので、1年以上ぶりに床が見えた。
いやー、思った以上にゴミだらけ。
というか埃だらけ。

というわけで、これからレールを少しずつ外しながら、床の掃除をしていく。
これが、1時間以上は軽くがかかるんだよな。
腰も痛くなってしまうし・・・

Nゲージのレイアウトを作り直さなければ、すっきりしているし、掃除も楽なのだが、これじゃ面白くないんだよな。
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予定がパァー

2014年03月21日 10時05分04秒 | Weblog
何で2度寝しちゃったんだろう。
7時からやることは決まっていたのに。
リリが起こしてくれなければ、まだ寝てたはず。

10時までに目的地に到着の予定だったのに、10時少し前に起きているんだものな。
これで今日の予定がすべてパァーになっしまった。

仕方がない。
これから部屋の掃除をすることにした。
よって、これから、Nゲージのレイアウトを、バランバランにする。

とかなんとか言って、本当はやっていないんじゃないかと、思われるかもしれないので、時々は、進行状況のために、写真でもアップすることにする。

なぜって。
いろいろな面で、信用されない時代だものなぁー
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おはよーニャンコ

2014年03月21日 09時41分29秒 | Weblog


3時間前の写真で、おはよーニャンコ。

2度寝したら、いまだった。
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