こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ダメージでかいな

2014年03月05日 15時10分35秒 | Weblog
たかだか1m30cmから、げんまい30kgと一緒に、横倒しで落ちただけなんだけど、思った以上に、あっちこっちと痛くなってきている。

前かがみになっているのが、一番痛みがないんだけど、これだと何にもできない。
しかし、少しでも動こうとすると、あっちこっちがズキズキとする。

なので、さすがに店での仕事を諦めて、部屋に帰ってきた。

横になれないし、座椅子に座っているのも痛いし。
前かがみのまま、ジッとしているだけ。

つまらん。
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基本計画の食料安保 非常時「自給力重要」 平時と両面で対応 農相

2014年03月05日 14時55分51秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「基本計画の食料安保 非常時「自給力重要」 平時と両面で対応 農相 (2014/3/5)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
林芳正農相は4日の閣議後会見で、食料・農業・農村基本計画の見直しの中で議論する「食料自給力」について「何かあった時、不測時を含めた食料安全保障を確保する観点で、自給力の維持向上が重要」との考えを示した。
一方、基本計画に盛り込む食料自給率目標は「平常時の対応」と整理。
食料安全保障は不測時と平常時の両面で「複眼的に見ていく必要がある」とし、基本計画の見直しの中で議論を深める方針だ。

自給率と自給力の関係について、農相は「不測時と平常時、それぞれに対応するという観点で、意味合いが異なる」と指摘。
「どちらとも食料安全保障には必要」という考え方に基づき、「基本計画の議論をしていきたい」と述べた。

自給率は、食料供給に支障がない平常の状況で、食料の消費が国内生産でどれほど賄えているかを示す。
現行計画ではカロリーベース50%、生産額ベース70%の目標を掲げている。

これに対し、自給力は「国内農業生産による潜在的な供給能力を示す」と説明。
輸入が途絶えるなど不測の事態が起きた場合、国内の生産基盤だけで、どれだけの食料を供給できるかを把握する考えだ。

農水省は自給力を構成する要素として、(1)農地(2)担い手(3)農業技術――を挙げているが、具体的な定義は定まっていない。
今回の基本計画の見直しに伴い、数値化を含めて自給力の定義を明確にし、維持向上の手だてを探る方針だ。

3日にまとめた大雪被害の追加対策について、農相は「被害状況や現場のニーズなどを踏まえた。再建の意欲を持続していただき、何とか営農を継続してもらいたい」と述べた。
国庫補助率を引き上げ、ハウスの撤去に掛かる費用は農家負担が実質ゼロになるよう措置したことなどが柱だ。

一層の追加対策の実施については「要望や必要性が出てくれば検討もあり得る」と述べた。
というもの。

以前も、全く同じようなことを聞いたような?
という事は、1歩も進んでいないという事だよな。
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伝統料理を発信へ 女性組織の知恵結集 JA全国協

2014年03月05日 14時38分52秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「伝統料理を発信へ 女性組織の知恵結集 JA全国協 (2014/3/5)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA全国女性組織協議会は4日、東京・大手町のJAビルで理事会を開き、2014年度の活動計画素案を報告した。
JA女性組織3カ年計画の2年目に当たることから、「正念場の年」と位置付け、より力を入れて活動に取り組むことを確認した。
13年に日本食が国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に登録されたのを追い風に、地域の伝統料理に関するJA女性組織の知恵を集め、組織内外への発信を目指す。

08年に採択した「JA女性 エコライフ宣言」に基づき、13年度まで3年間展開した「消費電力マイナス10%大作戦」に引き続き取り組む。
全国統一運動として緑のカーテンづくりの活動を進めるとともに、全国からエコライフ実践アイデアを募集する。
伝統料理やエコライフ実践アイデアに関する情報は、ホームページでも順次掲載していく予定だ。

今後検討するテーマとして、介護保険制度の見直しに関する対応を挙げた。
14年度の制度見直しにより、要支援者の一部サービスの事業主体が市町村に移行するのを受け、助けあい活動が事業の受け皿となってより良い地域づくりにつなげる方法を考える。

3カ年計画で重点に掲げたフレッシュミズ対策も継続して取り組む。
13年度に作ったJA担当者向け冊子「この指とまれ!フレッシュミズ」の普及を図りながら、フレッシュミズの位置付けについて議論を深めていく。
というもの。

悪いけど、これって全然効果が出ていないと思っている。
何をやりたいのか、どうしたいのか等の、方向性が全く見えてこないものな。
掛け声だけでは駄目という、一つの見本みたい。
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特定農薬 電解水、エチレン指定

2014年03月05日 14時26分57秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「特定農薬 電解水、エチレン指定 (2014/3/5)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農水省の農業資材審議会農薬分科会は4日、特定農薬に電解次亜塩素酸水とエチレンの2種類を指定することを了承した。
農相と環境相に対し同日、答申した。
新たな指定は2003年に食酢と重曹、土着天敵が指定されて以来、11年ぶり。

特定農薬制度は、有機栽培などで使われてきた民間療法的な資材を国が認める制度。
農相と環境相が指定する。
02年の農薬取締法の改正を機に創設された。
改正で無登録農薬の製造や使用を禁止したため、食品などを原料にした防除用資材までもが使えなくなることを防ぐのが狙いだ。

新たに了承された電解次亜塩素酸水は、塩化カリウムや塩酸と水を電気分解して生成する水素イオン指数(pH)6.5以下の水。
キュウリやイチゴなどの病害防除に使う。
既に医療・食品分野で殺菌に使われている。
エチレンはジャガイモの萌芽(ほうが)抑制やバナナやキウイフルーツなどの追熟促進に使う。

同日は検討対象の資材も審議。
農薬取締法で農薬の定義に該当しない弱毒ウイルスや米ぬかなど24種類を除外することを了承した。
検討対象になっている資材は、木酢液など10種類になった。

検討対象の一つである焼酎について、参考人として参加した日本酒造組合中央会は「焼酎のイメージダウンにつながる恐れがあるため指定はやめてほしい」と要望。
同分科会は環境省との合同会合であらためて検討することを決めた。
というもの。

安心・安全と言い切るためには、こういう事は明確にしておかなければならないだろう。
検討対象に「米ぬか」がなっていた時は、どうしてなんだろうと思っていたが、除外となってホッとしている。
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ウクライナ情勢緊迫化 穀物供給に懸念

2014年03月05日 14時14分08秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「ウクライナ情勢緊迫化 穀物供給に懸念 (2014/3/5)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
ロシアがウクライナ南端のクリミア半島の実効支配に乗り出したことで、穀物需給が逼迫(ひっぱく)するのではないかとの見方が広がっている。
緊張状態が高まれば、両国からの穀物輸出に影響が出ることは必至だ。
混乱を受けて、国際相場の指標となるシカゴ市場の先物小麦価格(3月限)は3日(現地時間)、4.5%上昇。
1ブッシェル(約27キロ)6ドル27セントとなった。

・トウモロコシ、小麦大産地 調達先切り替えも

国内の商社は「3月に入って小麦相場が急激に上がっているのは、ウクライナの情勢によるもの」と分析する。
世界の小麦需給は比較的安定しているとみられていたが、上昇基調に変わる可能性もあると予測する。

ロシアとウクライナは小麦を中心にした穀物の大輸出国だ。
米国農務省によると、ロシアとウクライナが2013/14年に輸出する小麦は合わせて2650万トンの見込みで、世界の輸出量の17%を占める。
米国の3198万トン、欧州連合(EU)の2750万トンに次ぐ輸出量だ。

今回の紛争の中心となっているクリミア半島にはウクライナの港湾施設がある。
緊張が高まって機能が停止すれば、物流が滞るのは確実だ。
船舶保険費が上昇すれば「輸送に掛かる費用が今以上にかさむ」(商社)という心配もある。

国内飼料業界への影響も予想される。
日本がウクライナから輸入する小麦のほとんどは飼料用で、13年4月~14年1月の輸入量は27万トン。
輸入飼料用小麦全体(73万トン)の約4割を占める。
国別では、米国(38万トン)に次ぐ第2位だ。
ウクライナはトウモロコシ産地でもあり、日本への輸出はこれからも続く予定。
12年に米国産の穀物価格が上昇したことを受けて、新規の飼料調達先として台頭してきた。

商系飼料メーカーで構成する日本飼料工業会は「産地の多元化や小麦の飼料利用が進む中、ウクライナの重要性は高まってきた」と振り返り、「国内飼料への影響も大きいだろう」と分析。
商社も「小麦積み出しが始まる6、7月に向けて、飼料メーカーは産地の選択を迫られる」として、調達先を切り替える動きが出てくるとみる。
というもの。

輸入に頼れば頼るほど、こうなった時には、もうどうにもならない。
なのに政府は、外へ外へと広げようとしている。
もっと国内産をシッカリさせておくべきだと、自分は思うのだが・・・
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体中が痛い

2014年03月05日 11時34分27秒 | Weblog
玄米色彩選別機に通す玄米を取り出そうとしていて、玄米の上に登っていたのだが、足元の玄米が傾いたことから、玄米とともに床に叩き付けられた。
しばらくは息するのも厳しく、うーって、唸っていた。

一番痛むのは左肩。
そして左ひざと、左足首。

時間とともに、肩は腫れてきている。

ドジッタ!

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今日も格闘

2014年03月05日 09時45分46秒 | Weblog
今日も朝から、玄米色彩選別機と格闘している。

店頭精米の店で、炊きあがり具合の良い、高品質米を売るためには、玄米色彩選別機で選別するのが、ほぼ当たり前となってきている。
産地から届いた、被害粒・青米・シラタ米などが入ったままの玄米を、そのまま店頭に並べても、消費者からは「品質が悪い」と嫌われてしまうだけだから・・・

しかし、産地からくる玄米は、品質がバラバラである。
カントリーエレベーターを使用していても、「なにこれ」という品質のものは有ったりするが、生産者からの、手縛りの個体については、「勘弁してほしい」と言いたいくらい。
玄米の品質が違うという事は、炊きあがりも味も違うという事。

こんな品質の玄米を販売していれば、「あの米屋のお米は、いつも味が違う」と言われても当然。
店にとってはマイナスにしかならないものな。
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日米実務協議、来週再開=農産物関税で打開模索

2014年03月05日 09時17分36秒 | Weblog
gooのニュースに「日米実務協議、来週再開=農産物関税で打開模索―TPP (時事通信) 2014年03月04日 22時45分」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
日米両政府が、環太平洋連携協定(TPP)交渉に関する2国間の実務者協議を来週再開する方向で調整していることが、4日分かった。
大江博首席交渉官代理が米国を訪問し、カトラー米通商代表部(USTR)次席代表代行と、焦点となっているコメなど農産物重要5項目の関税の扱いなどについて、議論する見通しだ。

日米の2国間協議では、重要5項目の関税撤廃の例外扱いを求める日本に対し、米国は関税撤廃が原則との立場を崩さず、激しく対立。
先にシンガポールで開いた閣僚会合でも、2度にわたって甘利明TPP担当相とフロマンUSTR代表が会談したが、溝は埋まらず、実務者協議で打開策を探ることになった。
というもの。

打開策なんてないのに。
妥協・譲歩をしないのだから、溝は埋まるはずがない。
時間の無駄となってきているのではないだろうか。
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