こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

駄目な夜ごはん

2014年03月19日 18時59分49秒 | Weblog

自分の夜ごはんは
日本酒と肉まん。

駄目だろ、これは!
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夜のニャンコ

2014年03月19日 18時40分56秒 | Weblog


リリは食べているのに、フクは手で埋める仕草をした。
だから、フクはおあずけ。
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どの位もつかな

2014年03月19日 17時47分05秒 | Weblog


時期的なこともあり、いつもよりも名刺が出来上がるのが遅かったが、ようやく自分の名刺が1000枚届いた。

今回は、どの位もつのだろうか?
なんとなく、1年も持たない気がするな。
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「Wagyu」席巻、畜産王国・九州に脅威

2014年03月19日 17時17分39秒 | Weblog
gooのニュースに「「Wagyu」席巻、畜産王国・九州に脅威 qBiz 西日本新聞経済電子版 2014年3月19日(水)15:30」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
佐賀牛と並び、「Wagyu」と書かれたオーストラリア産の牛肉が売られていた。
中国・香港の百貨店。精肉店の陳列ケースには、中国語でオーストラリアを意味する「澳州和牛」との表記もある。

日本で品種改良を重ねた「和牛」の血を引く牛肉で、佐賀牛のきれいなピンク色に比べると赤みが強いが、和牛特有の霜降りも入っている。

オーストラリアの広大な牧場で大量生産されるWagyu。
ステーキ肉の店頭価格(100グラム)は約980円で、この日特売だった佐賀牛より約4割も安い。
店員が「しゃぶしゃぶならやはり佐賀牛が一番。すき焼きならオーストラリア産で十分。値段の割に味が良くて人気」と説明してくれた。

 □   □
「和牛」は、日本在来の牛を元に交配を重ねた特別な品種で、日本では国内で出生・飼育した牛しか名乗れない。
霜降りの柔らかくてジューシーな肉質は、品種改良を重ねた日本が誇る成果で、高級食材として海外でも人気が高い。

なぜ日本固有であるはずの和牛が、海外で生産され、Wagyuとして出回っているのか。
きっかけは、1990年代に和牛の精液が研究用として米国に渡ったことだとみられている。
現地の品種と交配され、和牛の血を引く牛が全米やオーストラリアなどに拡散した。

Wagyuの肉は世界各地に輸出され、安さを武器に本家の和牛をしのぐ勢いで世界市場を席巻している。
「国際的な価格競争で、和牛の単価も下がっている」。
牛肉輸出を手掛ける南九州畜産興業(鹿児島県曽於市)の担当者、宮里利郎さんの危機感は強い。

 □   □
畜産に詳しい中村学園大(福岡市)の甲斐諭学長は3年前、中国・大連の牧場で圧倒された。
日本では500頭で大規模と言われるが、約3万頭のWagyuが肥育されていた。
オーストラリアからWagyuの精液や子牛が輸出され、中国でも生産が拡大しているのだ。
中東などに流通し始めており、甲斐学長は「大変な脅威」と警戒する。

政府は、農産物の輸出額を2020年までに1兆円に倍増させる目標を掲げる。
九州は肉用牛の産出額で全国の4割を占める「畜産王国」。
鹿児島や宮崎、佐賀など各県とも輸出に活路を見いだそうと熱心に取り組む。
「世界が期待する高品質と安全・安心に応えたい」と宮里さん。

ただ、アジアでも米国でもWagyuが立ちはだかる。
餌や肥育方法など生産技術も向上し、品質も和牛に迫る。
九州が誇る最高級ブランド・和牛も、厳しい国際競争にさらされている。
というもの。

Wagyuについては、どこかの番組が紹介していたけど、見ていて「愚かな」と思っていた。
こうなってしまう事は、当然だったからだ。

これとは違うが、発展途上の海外の国に対して、農業技術を教える事は、ある意味大切な事ではある。
しかし、技術を身に着けた国からの農産物によって、自分が、それによって苦しむときは、絶対に来る。
それを理解しているのなら、技術を教えても、しょうがないのかな・・・
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銀座季楽ドレッシング詰め合せ JAさが

2014年03月19日 17時06分33秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットの広告欄?に「銀座季楽ドレッシング詰め合せ JAさが (2014/3/19)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JAさがのさが風土館季楽(きら)直販本店で販売している、佐賀県の特産で作ったドレッシングの詰め合わせ。

佐賀県産のタマネギを使った「オニオンドレッシング」と有明海のノリを使った「のりドレッシング」のセットだ。
どちらも香りが豊かで、味わい深いのが特徴。
上品な甘さと酸味があり、サラダに使う他、肉や魚料理とも相性が良い。
200ミリリットル入りが2本ずつ入って2000円。
問い合わせはJAさがさが風土館季楽直販本店、フリーダイヤル(0120)894151。
というもの。

「のりドレッシング」は知らないけど、「オニオンドレッシング」は、「季楽」で食べたことがある、アレかな?


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ギャバ米 血圧抑制、ストレス緩和 機能性試験で確認 ホクレン

2014年03月19日 16時03分22秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「ギャバ米 血圧抑制、ストレス緩和 機能性試験で確認 ホクレン (2014/3/19)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
ホクレンは18日、アミノ酸の一種であるGABA(ギャバ)を増やした米が血圧を下げたり、ストレスを緩和したりする効果があることを確かめたと発表した。
研究は、消費拡大に向け、米に新たな付加価値を付ける狙いがある。
ホクレンはこの成果を生かし、北海道産GABA米の製造・販売体制を構築したい考えだ。
札幌市で開いた北海道食品機能報告会で発表した。

GABAは高めの血圧を正常な範囲まで下げる作用があることから、既に特定保健用食品に活用されている。

ホクレン農業総合研究所と(株)サタケ(広島県東広島市)、北海道情報大学は共同でGABAを高めた米の機能性試験を行った。
サタケが開発した、胚芽で作られるGABAを精米の胚乳部に移す装置を活用。
39人を被験者とし、GABAを通常の4倍に高めた米を1日150グラム食べてもらい、血圧や血液成分などを調べた。
その結果、摂取後6週目、8週目、9週目で、GABA米を食べていない被験者に比べ、朝の血圧が下がる効果が見られた。

また、気分や睡眠などを調べた結果、GABA米を食べた被験者の方が「心が穏やか」「すっきり目覚める」といった割合が高い傾向にあった。

ホクレン農業総合研究所の吉田慎一主査は「毎日食べる米の機能性を高めることで、食費への影響も少なく家族全員で気軽に利用できる」と強みをアピールした。
というもの。

自分なんて絶対にGABAが必要だという事は判っているのだが・・・
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牛肉譲歩 検討を示唆 豪州訪問の自民・西川氏(TPP対策委員長)

2014年03月19日 15時59分01秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「牛肉譲歩 検討を示唆 豪州訪問の自民・西川氏(TPP対策委員長) (2014/3/19)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
自民党の西川公也TPP対策委員長は18日、日豪EPAについて「(双方が)歩み寄らなければ交渉は合意にならない」と述べ、オーストラリア側の出方次第で、牛肉など農産物関税についても譲歩を検討する考えを示唆した。
同国は牛肉関税の引き下げにこだわっており、合意を急げば日本農業に打撃を与えかねない。
重要品目の「除外」を求める国会決議を踏まえた対応が必要となる。

西川氏は17日に同国でアボット首相やロブ貿易相らと会談し、日豪EPA交渉の早期合意を目指すことで一致。
西川氏は政府を代表する立場ではないため関税の引き下げなど具体的な交渉はしなかったが、オーストラリアは牛肉関税の大幅な引き下げを求める意向を示したもようだ。
西川氏は18日に帰国し、党本部で石破茂幹事長に報告した後、記者団に語った。

西川氏は、日豪EPAで農産物の重要品目を「除外」か「再協議」にするよう求める衆参の農林水産委員会の決議を「壊すようなことはしない」とする一方、26日前後のロブ貿易相の訪日までに「時間が非常に短いが、どこまで歩み寄れるか判断していく」とも述べた。
報告を受けた石破幹事長は、早期合意を西川氏に指示したが、「(同国の)主張にのみ込まれるな」と注意を促したという。

林芳正農相は同日の閣議後会見で、西川氏の会談について政府としての論評を避けた。
その上で「特定の期限を切って、具体的な交渉期限は決めていない」と述べ、合意をあせらない構えだ。

・「日本向けは売れ残り」 牛肉関税 揺さぶり 対日EPAで豪農相

「中国に売る残りしかないぞ」。
オーストラリアのジョイス農相は、日豪経済連携協定(EPA)交渉をめぐる自民党TPP対策委員会の西川公也委員長との会談で、同国産牛肉の日本向け輸出について、こんな言葉をぶつけてきたという。
冗談まじりの口調だったようだが、日本への揺さぶりであるのは間違いない。

大詰めの交渉では、牛肉の関税削減が焦点になっている。
関税をできるだけ下げたいオーストラリアと維持したい日本との隔たりは埋まっていない。

高圧的に聞こえるジョイス農相の発言の裏には、焦りの色もにじむ。
日本が輸入する牛肉の国別内訳は、米国産が回復する一方、オーストラリア産は下降。
2013年は同国産が前年より1割減った。
農相は連立を組む国民党の副党首。
農村を支持基盤に持つ。巻き返しを狙って2国間のEPA交渉で米国を出し抜こうと、妥結を急いでいるだけに、思い通りに交渉が進まないことへのいらだちが募っているようだ。

引き合いに出してきた中国は、オーストラリア経済にとって存在感を増している。
牛肉だけ見ればオーストラリアの最大の輸出先は日本だが、中国向け輸出が急増。
貿易全体では中国が1位で、日本を上回る。
アボット首相は日本だけでなく、中国ともEPA交渉妥結に意欲的だ。
中国と日本をはかりに掛けるように見せて、日本の譲歩を誘ってきたとみられる。

西川TPP対策委員長は農相に「畜産農家を守り、日本農業を守りながら交渉に合意したい」と伝えた。
日豪EPA交渉には、TPP交渉の国会決議の基礎となった国会決議もある。
月末のロブ貿易相、4月上旬のアボット首相の訪日を前に交渉が急展開する恐れがある中で、国益確保に向けた冷静沈着な交渉が重要になっている。(キャンベラ玉井理美)
というもの。

TPPでは譲歩は駄目だけど、EPAなら良いという事にはならないはずだ。
逆にEPAで譲歩してしまったら、TPPも譲歩しなくならなくなってくる。
なんだか、考え方が、おかしくないだろうか。
今、譲歩してしまったら、福島は牛肉で、二度と立ち上がれなくなってしまう。
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続く「風評」の痛手 福島県

2014年03月19日 15時52分53秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネット[大地とともに 積み重なる課題 7]は「続く「風評」の痛手 福島県 (2014/3/19)」である。

内容は以下の通り
「今は94%にまで上がったが、1年前は8割、2、3年前は6、7割にすぎなかった」。
東京電力福島第1原子力発電所事故に対する農畜産物損害賠償対策のJAグループ福島県協議会の佐々木英樹専任担当次長は、3年間の長い道のりを思い起こす。

・万全検査 息長くPR

JAグループ福島の2月末現在の賠償請求額は1767億円。
これに対する受取額は1653億円で、賠償率94%。
2011年4月の協議会発足から、佐々木次長は東京電力との交渉を続けてきた。
「前代未聞のことだけに、東電との意識のずれを埋める作業の連続だった」

賠償請求で最も多いのが、不耕作による休業補償で732億円。
原子力発電所から30キロ以内を中心とする避難等区域で農業ができない農家に対する補償で、福島県だけの補償。
これまでは単年度ごとに支払われていたが、13年度は4年間作付けが困難な警戒区域や計画的避難区域は4年分まとめて支払われた。
14年度から南相馬市で作付けが再開するが、「3年間に荒れた農地の営農再開は大変困難なことだ」として、今後は営農再開準備の補償も調整中だ。

畜産関係も、避難に伴う家畜の処分、「風評被害」による肉牛の価格低下、牧草の汚染など、請求額は400億円を超えた。
青果関係も11年の出荷制限、12年からは「風評被害」による価格下落で、440億円を請求する。

同県南部に位置するJAしらかわ管内は、稲作と並んで野菜の栽培が盛んだ。
13年度は主力のトマト、ブロッコリー、キュウリの販売額が17億円で、震災前と比べ、1割以上も下がった。
13年度は全国的に単価が上がったため、実質3、4割安の水準だった。

「荷が足りない時はまだしも、荷余りの時は福島産は後回しになる。特に米は大きく影響を受けている」(小室信一組合長)。
「風評被害」は現在も続いている。

特に、この十数年で首都圏市場に定着した春ブロッコリーは、露地栽培ということもあり、影響が大きい。
「1年目は復興支援で落ち込みは少なかったが、2年目から売り場が急激に減った。万全の検査体制による安全性を、息長くPRし続けるしかない」(薄井惣吉専務)。

肉牛や牧草関係の損害賠償は、大きな山を超えたが、青果物やシイタケの価格下落は続く。
「風評被害」に対する損害賠償はまだまだ欠かせない。(おわり)

<メ モ>
JAグループの農産物損害賠償協議会は全国20都道県で設置され、賠償請求額は推定4000億円規模。
福島県が最も多く、宮城県の304億円(2月現在)、岩手県の295億円(同)などが続く。
宮城、岩手両県は肉牛と牧草が中心。
というもの。

福島県を復活させる方法ってあるのだろうか。
もたもたしていると、農業県がひとつ消えてしまう。
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おはよーニャンコ

2014年03月19日 06時36分09秒 | Weblog


昨日の朝ごはんは不評だったので、今日はニャンコたちが好きな朝ごはん。
ガツガツ食べている。
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