こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

リリ復活

2014年03月18日 21時37分52秒 | Weblog


マタタビの酔いも覚めたみたい。
足に乗ってきて、くつろぎ始めた。
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まだイイ気分

2014年03月18日 19時30分06秒 | Weblog



部屋中に響き渡るゴロゴロ。
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酔っぱらい

2014年03月18日 19時00分22秒 | Weblog

リリがマタタビなめて、ベロンベロン。
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「コメ展」サテライトブース in 東京ミッドタウン

2014年03月18日 18時19分31秒 | Weblog
「コメ展」サテライトブース in 東京ミッドタウンは、2014年2月28日(金)-3月26日(水)までとなっております。
開館時間:11:00-21:00 入場無料、場所:東京ミッドタウン ガレリアB1Fです。



協力:株式会社サタケ
企画協力:株式会社スズノブ、Foodelco inc.
会場構成・グラフィックデザイン:AXIS

●サテライトブースの見どころ
※「コメ展」企画チームの西部裕介(フォトグラファー)、山中 有(映像作家)の作品を特別展示。
コメにまつわる様々な風土や背景に触れることが出来ます。
※西島豊造(五つ星お米マイスター)のアドバイスのもと、企画チームが全国の米どころをリサーチ。
このリサーチで出逢った様々な米どころの情景を豊富な写真で紹介します。
※上記の米どころから10種の銘柄をご希望の分つきにその場で精米し、販売します。
ご購入いただいたお米は、「コメ展」スペシャルパッケージでお渡しします。

●サテライトブース販売米一覧
(1)北海道 砂川市 砂川ゆめぴりか
(2)北海道 芦別市 芦別ななつぼし
(3)秋田県 鹿角市 鹿角淡雪こまち
(4)秋田県 仙北市 神代じゃんご米あきたこまち
(5)富山県 となみ野 アルギット米コシヒカリ
(6)新潟県 佐渡市 朱鷺と暮らす郷コシヒカリ
(7)島根県 大田市 石見銀山つや姫
(8)島根県 隠岐の島 島の香り隠岐藻塩米特選コシヒカリ
(9)高知県 長岡郡本山町 土佐天空の郷ヒノヒカリ
(10)佐賀県 松浦 逢地さがびより
となっています。

一番の売れ行きは、既に全国で売り切れ状態となってしまっている、日本テレビの「月曜から夜ふかし」で紹介した「島根県 隠岐の島 島の香り隠岐藻塩米特選コシヒカリ」です。
また、同番組で紹介した「北海道 砂川市 砂川ゆめぴりか」と「北海道 芦別市 芦別ななつぼし」も、他店ではなかなかお求め頂けない差別化米で、大好評です。
さらに、日本テレビの「満点☆青空レストラン」で紹介した「高知県 長岡郡本山町 土佐天空の郷ヒノヒカリ」、「佐賀県 松浦 逢地さがびより」「秋田県 鹿角市 鹿角淡雪こまち」も大人気です。

「コメ展」サテライトブース in 東京ミッドタウンは、3月26日(水)までとなっておりますので、お時間の合間をみて、一度ご来店してみてください。
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増税の波 揺れる経営者たち~2~ 価格をめぐり苦闘

2014年03月18日 17時57分54秒 | Weblog
gooのニュースを見ていたら「増税の波 揺れる経営者たち~2~ 価格をめぐり苦闘 大分合同新聞 2014年3月18日(火)09:56」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
●「しばらくは我慢」
「増税後も値段(税込みの額)は変えられない。お客さん離れを防ぐため仕方ない」。
県北で20年ほど前から飲食店を営む60代男性は、厳しい時代の到来を覚悟したように語った。
4月以降、商品やサービスには消費税3%が上乗せされるが、景気回復が本格化しない中での“値上げ”をためらう経営者は多い。
ランチや居酒屋メニューを出す男性の店では、円安を背景に昨年夏ごろから、小麦粉やエビなどの輸入食材、肉類といった食材が1~2割上昇。
これに仕入れ価格の3%アップが追い打ちをかける格好だ。
料理の売り上げから仕入れ額を引いた粗利の割合は6割前後。
小売に比べれば利益率は高いが、単価が安いためより多く売ることが収益の鍵となる。
だが、売りにしている創作料理には手間がかかる上、数をこなそうとするほどパートなどの人件費がかさむ。
かといって「値段を数十円でも上げれば『高くなった』との印象が付く」。
仕入れ先を変えたり特売品を多く買うなどしてしのぐと言い、「しばらくは我慢の時期」と話した。

●上がる仕入れ値
価格転嫁を選んだ側も悩みは深い。
大分市の中心街でシニア向け衣料品店を家族で営む50代男性は「増税後の販売の落ち込みは気になるが、仕入れ価格が上がっている。3%分はとても抱え込めない」と明かす。
「資本力のある大型店が価格を据え置き、価格競争に巻き込まれていくのが怖い」と危惧する。
消費者とじかに接しない“川上”の企業も状況は同じだ。
プラスチック製品を下請けで作る県内の中小加工メーカー。
取引先から4月分の注文書が届いたが「3%の上乗せ分が単価に反映されていなかった」と同社。
取引先からは「うちも経営が苦しい」と言われるばかりで、ここ数カ月間、実質的に利益の数%分の値下げを迫られているという。
「取引先も厳しいのだろうが、3%分は負担してもらわないと」。
何とか話し合いで解決するつもりだ。
増税の負担は消費者だけでなく、経営者にも重くのしかかっている。
というもの。

自分の店は、4月1日から「本体価格+8%」となるが、他店はどうなのだろうか。
あまり情報は入ってこないが・・・・
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世界農業遺産 鹿の食害 深刻 クヌギ林 じわり荒廃 干しシイ産地・大分県国東半島宇佐地域

2014年03月18日 17時11分44秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットの[鳥獣害と闘う]は「世界農業遺産 鹿の食害 深刻 クヌギ林 じわり荒廃 干しシイ産地・大分県国東半島宇佐地域 (2014/3/18)」である。

内容は以下の通り
昨年、クヌギ林とため池がつなぐ農林水産循環が、世界農業遺産に認定された大分県国東半島宇佐地域で、クヌギの新芽が鹿に食べられる被害が相次いでいる。
株が枯死して再生しない林もあり、シイタケ生産に欠かせない原木供給への影響が懸念されている。
東京電力福島第1原子力発電所事故以降、相場低迷が続く干しシイタケ。産地では「鹿害が追い討ち。農家の生産意欲まで奪いかねない」と危機感を募らせる。

・原木供給に危機感 里山循環 崩壊も

「ここは全滅だ」。
国東市で干しシイタケを生産する清原米蔵さん(66)は、むき出しになったままのクヌギの切り株に顔をしかめた。
シイタケのほだ木を取るために伐採してから1年半近くになる。
本来なら切り株から新芽が出て人の背丈ほどに育っているはずなのだが、一向に芽は伸びてこない。

クヌギは切り株から芽が出て更新し、15年ほどで再びシイタケの原木に適した太さに育つ。
しかし、地域は県内でも鹿の生息密度が高く、近年、クヌギの新芽やシイタケそのものを食べられる被害が増えている。

県農林水産研究指導センター林業研究部によると、クヌギの切り株は2年続けて食害に遭うと、およそ半数が枯死するという。

同地域のクヌギ林は約8600ヘクタールで山林面積の12%に及ぶ。
ただ、伐期を過ぎたクヌギ林は使えず、林道が整備されていないところもあり、実際に原木を切り出せる場所は限られるという。

県東部振興局は「ただちに原木が不足することはないが、食害が続けば将来、原木供給に支障が出て(国連が認めた)里山の循環が崩れかねない」と危機感を抱く。
クヌギ林が荒廃すれば山の保水力が低下し、土砂が流出する危険もある。

被害拡大を防ごうと、県は、簡易なネットを使った鹿の侵入防止対策を呼び掛けている。

ただ、クヌギ林の所有者には、シイタケ作りをしていない人も多い。
山の斜面での作業は重労働で、生産を続ける農家も高齢化が進み、ほだ場を守るのに手いっぱいで「山の対策にまで手が回らない」(県東部振興局)のが現状だ。

先祖からクヌギ林を受け継ぎシイタケ作りを守ってきた清原さんは、昨年、世界農業遺産に認定された時には長年の営みが報われたと喜んだ。
だが今、同時にかつてない不安を感じている。

原発事故から3年。
「風評被害」は被災地から遠く離れた大分でもいまだに色濃く残る。
県椎茸(しいたけ)農協によると、干しシイタケ価格は1キロ2000円台と事故前に比べ1000円以上低い超安値が続く。
県内では生産規模を縮小する農家も出てきた。

鹿に荒らされたクヌギ林を清原さんはネットで囲む。
「息子がやる頃に何とか上向いてくれればいい」。
15年後を見据え再生に望みをかける。
というもの。

この記事を読んだ時に、自分が感じたのは「絶望だ」という思い。
これでは全く作戦が立たない。

原木の問題、環境の問題、世界農業遺産という重荷、椎茸の現状など、すぐにでも対処しなければならない問題ばかり。
この記事からは、現状だけの対応に追われていて、その先への対処しているという部分は、一切見えてこない。

原発事故とは違う意味での、最悪な現状だ。
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汚染牧草処理 半数満たず JA事業分離は「慎重検討」 参院農水委

2014年03月18日 16時57分41秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「汚染牧草処理 半数満たず JA事業分離は「慎重検討」 参院農水委 (2014/3/18)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
参院農林水産委員会は17日、2014年度予算案などに対する委嘱審査を行った。
東京電力福島第1原子力発電所事故で生じた汚染牧草などの処理状況について農水省は、これまでに約12万トン発生した汚染牧草のうち、約5.6万トンを、農地へのすき込みや焼却などで処分したと説明した。
残り6.4万トンは一時保管の状況にある。
民主党の小川勝也氏が、稲わらや堆肥、牧草について「どこまで処分が進んだのか」と質問したのに答えた。

農水省によると、牧草以外では、稲わらが約7100トン発生、そのうち約300トンが焼却などで処分されたが、残り6800トンは一時保管されている。
また、堆肥は約15万トン発生したうち、3.5万トンを還元利用や焼却などで処分、残り11.7万トンが一時保管されている。
いまだ完全な処分には至っておらず、道半ばとなっている。

一方、林芳正農相は、JAグループの信用・共済事業分離論に対して、「農村地域社会における金融サービスの提供が難しくなったりする懸念もある」と述べ、慎重に検討する必要があるとの考えを示した。
みんなの党の山田太郎氏への答弁した。

山田氏はJAグループについて、「経済事業を分離して、地域協同組合の形に改組し直し、共同購買・共同販売を行う自主的な農業協同組合としていくのも手ではないか」と持論を展開。
これに対し林農相は「農協の事業範囲は組合員の選択によって決められている」と指摘した。

3年たって、完全に忘れ去られているといってよいのが、汚染牧草。
自分としては、よくぞ質問してくれたという感じ。

質問によって、数字は具体的に判ったものの、ではどうしていくのか。
進まない復興が、個々にもある。
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進まぬ農地除染 福島県南相馬市

2014年03月18日 16時49分42秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネット[大地とともに 積み重なる課題 6]は「進まぬ農地除染 福島県南相馬市 (2014/3/18)」である。

内容は以下の通り
東京電力福島第1原子力発電所事故の影響を受けた福島県南相馬市で、農地の除染が進んでいない。
市は今年から米の栽培を本格的に再開させたり、試験栽培を実証栽培に切り替えたりする計画だが、水田除染が終わったのは3月上旬の時点で10ヘクタール前後。
震災前の水田面積の0.2%にも満たない。
消費者の理解が得られる営農や販売再開に向け、産地では早期除染を求める声が強まっている。

・早く安心な土、水に

同市小高区蛯沢地区。
現在も生活できない避難指示解除準備区域に分類される。
米の栽培は、2014年産から作付け制限区域を作付け再開準備区域に“格上げ”し、実証栽培に乗り出す。

震災前、40ヘクタールを耕作していた「ファーム蛯沢」は、水田に塩化カリウムやゼオライトを投入し土壌を改良、12年産で30アール、13年産で60アールを使って試験栽培。
14年産は計3ヘクタールで米を作る計画だ。

ただ手放しでは喜べない。
米の全量全袋検査を2年間した結果、放射性物質の基準値(1キロ当たり100ベクレル)以内だったものの、13年産の数値が12年産を上回った。
市は、避難指示区域外は全量生産出荷管理区域として4年ぶりに本格的な作付けを再開する方針を示しているが、組合長の佐藤良一さん(60)は「米作り再開に向けてデータの蓄積が必要だ」と強調。
実証栽培を重ねると同時に、行政に対し早急な除染を求める。

除染は避難指示区域のうち帰還困難区域を除く地域を国が、それ以外の地域を市が担当する。
国が7日にまとめた畑を含めた市内の除染農地面積は9.7ヘクタール。
県がまとめた市の水田除染面積は2月末で1.3ヘクタール。
震災から3年が過ぎ、放射線量が自然減衰で下がってきているとはいえ、震災前の水田面積(約6800ヘクタール)の0.16%にすぎない。

遅れの理由について、国や市は「萩ぎ取った土や水路から上げた泥を置く仮置き場の調整が進まなかった」と説明。
また、同じ除染でも特殊勤務手当が付く国の作業から進むとの見方もある。

津波被害を受けた同市鹿島区の農家、星宜さん(60)は「検査結果が基準値内でも農産物を作るのに重要な土と水が安心でなければ消費者理解を得られない」とみる。
JAそうまも「農地除染は営農再開の基本」(営農経済部)と訴える。

市は14年度、泥などの仮置き場の確保に一定のめどが立ってきたため、農地除染を本格化させる方針だ。
一部は今春からの作付けを視野に、今月末以降、水路除染から着手し、14年度中の完了を目指す。
国は宅地以外の完了目標を16年度と据える。

<メ モ>
福島県内の除染は国直轄の除染特別地域と市町村の除染地域に分かれる。
国直轄分で完了したのは田村市、ほぼ完了が川内村。
市町村分は計画数に対し発注数が9割、実施数が8割。進み具合は市町村でばらつきがある。
というもの。

もう3年たっているんだけど、1年目だろうと言いたくなるほどに進んでいない。
「萩ぎ取った土や水路から上げた泥を置く仮置き場の調整が進まなかった」という説明は、確かに受け入れる地域がなかったことから、判らなくもないが、これほどまでに進んでいなかったという理由にはならない感じがしている。

何度も言っているけど、こんな状態では、絶対に「強い農業」なんて出来やしない。
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大修整

2014年03月18日 11時49分43秒 | Weblog
食のHPに、自分のお米に対する考え方が紹介される。
そのための原稿がメールで送られてきていたのだが、朝からその原稿の修正をしていた。

最初は、少しだけ直そうと思っていたのだが、途中から「書き直してしまった方が早い」と感じてしまい、原稿の半分以上を書き換えてしまった。
文章が下手という事ではなく、自分の伝えたいことが表現されていなかったからである。

しかし、その結果、ページ数は倍。

このまま掲載してくれると嬉しいのだが、はしょられると、また伝わらないかも・・・
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おはよーニャンコ

2014年03月18日 08時15分00秒 | Weblog


いままでのご飯が飽きてしまったようで、食べないまま、ふて寝するニャンコたち
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