こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ホクレンとの打ち合わせ

2014年03月04日 18時00分45秒 | Weblog
夕方から1時間程度、ホクレンと打ち合わせをしていた。

今回の打ち合わせでは、
・自分の計画の仕掛け時期について
・ブランドについて
・「ゆめぴりか」の仕掛けについて
・「ななつぼし」の仕掛けについて
・もち米について
・新米時の作戦について
・認定マークについて
・協力店のあり方について
・HPについて
等を話した。

北海道行きの件は、まだ判らない。
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定住者 26%が就農 総務省調査

2014年03月04日 15時35分55秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネット「「地域おこし協力隊」 定住者 26%が就農 総務省調査 (2014/3/4)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
都市部の若者が農山村に住み込んで地域活性化に取り組む「地域おこし協力隊」で、隊員の5割が派遣後も地方に定住し、そのうち26%が就農していたことが、総務省の調査で分かった。
就業先としては最多で、同省は「都市部の若者が就農を通じて地域に根付き始めた」(地域自立応援課)と見ている。
2009年にスタートした同事業で、定住状況やその後の進路を調べたのは今回が初めて。

・就職の大きな柱に

調査は、昨年6月末までに最長3年間の活動を終えた隊員366人が対象。
男性が239人、女性が127人で、20~30代が8割を占めた。

活動した市町村に定住した174人のうち、就農したのは46人で全体の3割を占めた。
内訳は男性39人、女性7人で、水稲や畑作物、果樹などが中心だった。
同省は「地方で仕事を得る上で農業が大きな軸になっている」(同)と分析する。

近隣の自治体に移住した人も含めると、全体の6割に当たる204人が地方での生活を選んでいた。
同省は事業の意義を「意欲のある隊員が地方に定住することで、地域力が向上する」としており、今回の結果については「良い結果だ。隊員が地域に溶け込めた証拠」(同)と受け止める。

受け入れた133自治体のうち、8割が「取り組んで良かった・大変良かった」と前向きに捉えていた。
「今後も取り組む予定」と回答したのは7割に上った。

3年目までは国から自治体に財政支援がある同事業の隊員数は、年々に増え続けている。
今年度は978人で、318自治体で活動。初年度(89人)の10倍以上となっている。
というもの。

違う環境で育った人たちを、地元が受け入れるというのは、色々と大変であろうが、拒んでしまったら終わってしまう。
地元が温かく受け入れてくれれば、地域に行きたいと思っている若者は沢山いる。
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和食の魅力 児童に 料理人が給食応援団 農水省が旗振り役

2014年03月04日 15時19分41秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「和食の魅力 児童に 料理人が給食応援団 農水省が旗振り役 (2014/3/4)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農水省は3日、和食の魅力を子どもたちに伝えようと、料理人による和食給食応援団を結成し、東京都内の小学校で和食給食を提供した。
これを皮切りに、旬の食材や地産地消を意識した献立を全国5カ所の学校で提供し、子どもたちに「和食」に親しみを持ってもらう。
活動は事例集としてまとめ、全国の料理人や栄養教諭、栄養士などに取り組みを普及させる。

応援団は、「和食」を国連教育科学文化機関(ユネスコ)が無形文化遺産に登録したことを受けて、若手料理人8人で立ち上げた。
さらに応援団も募る考えだ。

この日は、東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」の笠原将弘氏が献立を考案し、品川区立第二延山小学校で腕を振るった。
新ジャガとアスパラのごま酢あえやアシタバのすり流しなど、旬の食材を使った給食を作り、児童は「家ではあまり和食は食べないけど、おいしい」「いつもと違った給食の味でおいしかった。春が待ち遠しい」と、普段とは違った給食を味わった。

笠原氏は「給食は人生の一時期を担う大事な食事。給食の時間を使って和食の良さや知識を分かってもらえたらいい」と抱負を語った。
応援団には、東京・銀座の日本料理店「六雁」の秋山能久氏、兵庫県芦屋市の「京料理たか木」の高木一雄氏らが参加している。
というもの。

お米マイスターは、何もしないままなのかな?
何にも言われていないけど・・・
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大筋合意「まだ距離」 各国とも譲歩必要 参院予算委でTPP担当相

2014年03月04日 15時15分20秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「大筋合意「まだ距離」 各国とも譲歩必要 参院予算委でTPP担当相 (2014/3/4)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
参院予算委員会は3日、安倍晋三首相と全閣僚が出席し、2014年度予算案の実質的な審議に入った。
環太平洋連携協定(TPP)交渉に関して、甘利明TPP担当相は「大筋合意と呼ぶにはまだ距離がある」とした上で、「どの国も現状のままでTPPを妥結することはできない」と述べ、交渉の早期妥結には、日本を含む各国の譲歩が必要との認識を示した。
民主党の小川勝也氏(北海道)への答弁。

ただ、日本が求める農産物の重要品目の関税維持についても、譲歩を迫られる恐れがある。
甘利氏は「(重要品目の聖域確保を求める)衆参の農林水産委員会の決議を重く受け止め、いかにして整合性が取れるか、どう日米が歩み寄れるか、苦労しながらタフな(難しい)交渉に臨んでいる」とも語った。
安倍首相も「国会決議をしっかりと踏まえて交渉を進めていきたい」と述べた。

また甘利氏は、「日米協議と全体会合の決着が平仄(ひょうそく)を合わせるようにしなければならない」とも述べた。
各国がルール分野だけを先行合意し、日米の農産物や自動車をめぐる2国間協議だけが合意せずに取り残されることはないとの考えを示したものとみられる。

林芳正農相は農政改革について、農水省の職員を派遣した市町村段階での説明会を2月中旬までに全国で約1300回開いたと説明した。
いずれも小川氏への答弁。
というもの。

甘利明TPP担当相の発言は判りにくい。
どっちにも取ることができる表現ばかりだからだ。
一昔前の、ずるい政治家の発言のままだよな。
注意しなければ。
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復興へ支援の輪を 福島で米検査視察 JAグループ大阪

2014年03月04日 15時00分01秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「復興へ支援の輪を 福島で米検査視察 JAグループ大阪 (2014/3/4)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA大阪中央会の杉本会長や府内13JAの組合長ら20人は3日、東日本大震災からの復興支援のため福島県を訪問し、JAによる米の全袋検査を視察した。
杉本会長は、JA福島中央会の庄條一会長に復興義援金50万円を手渡し、大消費地を抱えるJAグループとして一層の復興支援に取り組む考えを示した。

JAグループ大阪の代表者が復興支援で同県を視察したのは初めて。
大阪中央会、各連合会、大阪府でつくる「大阪採れたて農産物消費推進協議会」は、JA夕市で被災地の農産物を販売するなどしているが、支援の輪を広げようと視察を決めた。

杉本会長は「復興の中、見直された『絆』や『助け合い』など、協同組合の価値観を広めていくことや支援が引き続き求められていることを痛感している」と強調。
その上で、「JAグループ大阪としても、被災地の農業・JAの復興支援へのさらなる取り組みを進めていきたい」と述べた。

福島中央会の庄條会長らは、「大震災と原発事故から2年11カ月が過ぎた今も復旧や復興がままならない状況にあるが、決して『希望』の2文字を見失うことなく、地域の農業と暮らしの復興・再生に向けて前進し続ける」と語った。

JAグループ大阪の代表者は二本松市にあるJAみちのく安達の倉庫で、JAの鈴木利英組合長や福島中央会の長島俊一常務らの案内で、JAによる米の全袋検査を視察した。
というもの。

東京のJAや、隣接県のJAは、考えていないのかな?
「消費地だからできる」「自分の事で、手一杯」という反論もあるだろうけど、その一言で済む問題なのかな?
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水路がっちり 侵入ストップ 可動式柵を考案 大分県日出町「中山方式」

2014年03月04日 14時49分52秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットの[鳥獣害と闘う]に「水路がっちり 侵入ストップ 可動式柵を考案 大分県日出町「中山方式」 (2014/3/4)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
大分県日出町の中山地区では、農業用水路からイノシシの侵入を防ぐ方法を開発、成果を挙げている。
せっかく山際に柵をぐるりと設置しても、水路の隙間から入り込むイノシシが多いことから、独自に廃材の鋼管と金網で可動式の柵を設置した。
柵の維持管理には全住民参加などの地域力を活用する。
水路から侵入する獣害に悩む集落は多いだけに、県は「中山方式」として同地区の手法を広げている。

・イノシシ・小動物に効果抜群 維持管理は集落全員で

中山間地にある同地区に住むのは13戸。
2011年から山際など田畑の周囲に総延長5キロの柵を設置してきた。
だが、既に柵を設置している他集落で、水田脇の農業用水路の側溝から小動物やイノシシが侵入してしまうケースが多発していることから、水路にも柵を設置しようと考えた。

考案した水路の柵は、枯れ葉やごみが詰まらないように取り付け部を可動式にし、下流側を斜めに設置したのが特徴。
上流部からは水が流れるが、下流部からは野生獣の侵入を防止できる。

上流側の柵は、廃材を活用して、農業用水路の両端にレールを設置し、間にトイレの窓などに使うサッシを取り付ける。
下流側の柵は、のれんのような仕組み。パイプに重しを付けて、水路に接する部分は金網にした。

水路専用の可動式柵を設置して以降、同地区のイノシシ被害はゼロ。
侵入することもなくなった。
維持管理では、ビニール袋などのごみが水路をふさぐ可能性があるため、大雨などの時は小まめに見回りをする必要がある。
専業農家だけでなく、全住民で柵の維持管理をしている。

同地区で建設会社を経営する上野公則さん(55)は「1軒だけで対策をしても防ぎきれない。みんなでアイデアを出し合って、獣害に立ち向かえば被害は減らせる。柵のアイデアだけでなく、地域力が大切だ」と強調する。

温州ミカン4ヘクタール、ハウスで中晩かんなど12アールを栽培する水谷充志さん(57)は「効果が出るとみんなやりがいが出る。水路は盲点だが、簡単に安価で設置できるので、ぜひ試してほしい」と呼び掛ける。
県は「水路からの侵入は全国共通の悩みで課題。中山方式は画期的なアイデアだ」(森との共生推進室)と評価する。
というもの。

どこに行っても、水路からの侵入が一番の問題となっているのだが、この中山式以外にも、まだまだ方法はあると思うし、これが出来ない水路もある。
もう一度、水路全体を見回してみると、違う対策が見つかるかもよ。
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水稲「短期苗」を普及 播種後2週間で田植え 佐賀県

2014年03月04日 14時36分00秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「水稲「短期苗」を普及 播種後2週間で田植え 佐賀県 (2014/3/4)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
佐賀県は2014年産米から、育苗期間を短くし、田植えの労力を減らせる育苗技術「短期苗」の本格的な普及に乗り出す。
苗箱1箱におよそ2倍の種をまき、遮光用の保温被覆不織布(ラブシート)を2重にして育苗する技術。
播種(はしゅ)後14日ほどで田植えができ、疎植にするので苗箱の数も半分程度に減らせる。
「農繁期の省力に役立ち、県内だけでなく西南暖地でも広く活用できる可能性が高い」と佐賀県農業試験研究センターでは話している。

・疎植で省力効果

播種後の床広げから3、4日間、ラブシートを2重にした上から寒冷しゃを掛けて管理する。
苗が伸びたら通常管理に戻し、2葉で草丈12センチほどを目安に田植えする。

短期苗は根が弱くなりがちなので、種もみの量を通常の苗箱当たり180グラムに対し、短期苗は280グラムをまいて根でマットを作る。
疎植にして面積当たりの苗箱の数は約半分に済ませるため、苗箱の運搬に関わる労働を減らせる。

この技術は、東北地方などで研究されていた「乳苗」の応用。
「乳苗」では苗の根の絡みが弱く苗のマット形成が不十分で移植に差し支えることがあった。
見た目も通常の稚苗より黄色く、苗が弱々しく見える。

「短期苗」は弱々しく見える点は乳苗と同じだが、苗マットの形成を改善した。
12、13年の実証実験では田植え後の生育状況も収量も、従来の田植えと差が出なかった。
ただ、スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)には弱いので注意が必要だとしている。

同センターは、11年度から本格的な試験を始めていた。
県では16年までに県内50ヘクタールで作付けを目指す。
「短期苗は弱く見えても温度変化に強い。不安がらずにやってみてほしい」(同センター作物部)と勧めている。
というもの。

へー知らなかった。
面白い研究をしていたんだな。
この前、教えてくれれば良かったのに。
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大雪被害に追加支援 ハウス撤去負担ゼロ 農水省 畜産農家にも補助

2014年03月04日 14時30分01秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「大雪被害に追加支援 ハウス撤去負担ゼロ 農水省 畜産農家にも補助 (2014/3/4)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農水省は3日、今冬の豪雪で被災した農業者への追加支援策を発表した。
雪の重みで倒壊が相次いだハウス・棚などに対する支援では、撤去・運搬・処分への補助を農家負担が実質ゼロになるようにし、再建・修繕への補助も手厚くする。
畜産農家への支援も新たに盛り込んだ。
深刻な被害が出る中、農家負担を小さくし、営農再開を強く後押しする。

追加支援策は同日開いた同省緊急災害対策本部で決めた。
本部長の林芳正農相は「農業者の営農再開、食料の安定供給に万全を期す。担い手をはじめとする被災農業者が意欲を持って農業を継続できるよう丁寧な対応をしてほしい」と各局長に指示した。

柱となるハウス・棚などに対する支援は、営農を再開する被災農業者が対象。
10分の3だった撤去・運搬・処分に掛かる経費の補助率は、農業者の負担がないよう助成する。
地方自治体が半額補助を行うことを前提に、国が半額を補助。
地方自治体の負担分の8割に特別交付税を措置する。

国と地方自治体合わせた助成額は、ハウスの種類ごとに単価を定めた。
(1)ガラスハウスは1平方メートル当たり1200円(2)被覆材がプラスチックの鉄骨ハウスは同880円(3)被覆材がプラスチックで鉄骨ではないハウスは同290円(自力撤去は同110円)――などとした。

撤去・運搬・処分を市町村が主体となって行う場合は環境省の事業で対応する。
農水省の支援は農業者自らが自治体に先行し撤去・運搬・処分したケースが対象になる。

再建・修繕への補助率は10分の3から2分の1に引き上げる。
残りの部分に地方自治体が補助した場合、その7割に特別交付税を措置する。
自己負担による強度の向上や規模拡大は認める。

生乳廃棄を余儀なくされた酪農家には初妊牛導入に1頭5万円、性判別受精卵移植に最大10万円を補助する。
肉用牛農家には肥育経営安定特別対策事業(新マルキン事業)の積立金免除と繁殖雌牛増頭に1頭8万円または10万円、養豚農家には経営安定対策事業の積立金免除と母豚になる交雑種雌豚導入に1頭最大10万円を補助する。

野菜・水稲などの育苗用資材の購入費や種苗取り寄せに掛かる運搬経費にも助成し、新たな共同利用施設整備への支援で解体費用を特例的に対象にする。
被災農業法人への金融面の支援も強化する。

同省は先週、第1弾となる支援策を発表。
被害の深刻さを踏まえ、小里泰弘政務官は「(補助率の)大幅なアップを目指す」との方針を表明していた。
というもの。

被害を受けた農家にとっては、ありがたい事で、どれだけ助けられる事か。
これを、ばら撒きとは思わないでほしい。
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日本橋は右上がり

2014年03月04日 14時12分20秒 | Weblog
日本橋高島屋への納品は、火・木・土となっている。
よって朝から、日本橋高島屋へ納品するためのお米を作っているが、発注数も多いし、銘柄米の種類も幅広い。

明らかに、ペースが乗ってきたという感じがだ。
「ゆめぴりか」「ななつぼし」に加えて「つや姫」も発注が多くなってきている。
なので、自分は朝から、玄米色彩選別機と戦っている。

今日も一日中、同じ作業をしなくては。
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ホクレンが来るって

2014年03月04日 13時49分54秒 | Weblog
今日の夕方、急きょホクレンが来ると連絡があった。

「ゆめぴりか」の認定シールが無くなってきているので、また頼まなくては。
それと、今年の必要数量も決め無ければならないし。
「ななつぼし」の反応がよくなて来たから、プロジェクトの作戦変更もしたいし。
4月から、米卸を移すことについても話さなければならないし。

あと、北海道へ飛ぶ日を聞かなければ・・・
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「米展」から発注

2014年03月04日 11時42分57秒 | Weblog
昨晩、東京ミッドナイトのガレイラ内の、「米展」サテライトブース(お米売場)より発注があった。
先週金曜日からスタートしているが、最初にまとめて送っていることから、まだしばらくは無いだろうと思っていたが、予想よりも早い発注だった。

やはり想像していた通りで、「島根県 島の香り隠岐藻塩米特選コシヒカリ」を90kgという発注である。
このペースで売れていくと、開催期間の前半までしか、在庫は持たないであろう。

サテライトブース(お米売場)では、10銘柄米を販売できるようになっている。
なので、「島根県 島の香り隠岐藻塩米特選コシヒカリ」が完売となったら、違う銘柄米を販売する事が出来る。

さて、どの銘柄米を販売しようか。
いまから考えておかなければ・・・・
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みんな忙しいのかな?

2014年03月04日 11時17分41秒 | Weblog
いつもより、米屋からのFacebookへの書き込みが少ない気がしている。
気のせい???

つまらないな。
気晴らしで見るの好きなのに・・・
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ストレス

2014年03月04日 09時48分10秒 | Weblog
キリキリキリキリと胃が痛いし、吐き気も続いている。
完全なストレス。

なので、塩をお湯に溶かして飲み始めている。
効果なんて知らないけど・・・

飲み始めは、胃が縮み上がるほど痛かったけど、今はそれほどではない。
とりあえず、効果はあったと思っていいのかな?
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おはよーニャンコ

2014年03月04日 07時56分55秒 | Weblog


フクは、2階にお出掛け中。
リリは棚の上でノビノビ。
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意志と技術の伝達

2014年03月04日 04時29分07秒 | Weblog
今回の訃報は、JA新すながわで「ゆめぴりか」を栽培している生産者たちにとっても、かなりのショックとなっていることだろう。

JA新すながわでの体制は、新しく変わっているから、高品質・良食味「ゆめぴりか」を作り出すための体制については、たぶん問題ないだろう。
なのだが、やはり「意志の低下」が一番気になっている。

体制が整っているのであれば、意志は低下しないと一般的には考えられると思うが、それは間違いである。
体制が変わらなくても、時間がたてば、担当が変われば、売れなくなって来れば、意志は必ず下がってくる。
自分としては、「変わらない意志」というのは、ありえないものだと思っている。

では、すべてダメになっていくのかというと、そんなことは無い。

意志を引き継ぐという事は、技術も同時に引き継いていることだろう。
その技術を、さらに伸ばし続ける事が出来れば、意志は下がっていくことは無い。
つまり、引き継ぐというのは、全てに於いて、これからも伸ばし続ける事を、約束する事なのだから・・・

技術を伸ばす事が出来なくなった時、これでイイと思い始めた時、安全な道を選んだ時に、意志の伝達は途切れる。
そして、その時から、意志の低下が急加速して始まり、1年も経たずに、ブランドは消えて行ってしまうだろう。

JA新すながわが少しでも歩みを止めたら、中空知エコ米生産共和国も存在出来なくなってくる。
最悪、3JAにまたがっているから、後の2JAが動けば何とかなると考えるかもしれないが、それもあり得ない。

なぜなら「意志の低下」というのは、1か所で止まることは無く、全てを無に戻すまで、決して止まることは無いのだから。
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