昨日開催された、JA北魚沼米食味コンテスト2014では、TOSHIBAとJA北魚沼がコラボレーションしている事もあるのだろが、審査するお米を炊く炊飯器が、TOSHIBAの高級炊飯器に変更されていた。
コンテストに対する姿勢の変化なので、良いことではある。
しかし、高級炊飯器だと、全て美味しく炊いてしまい、違いが出ないかも知れないという不安もあった。
なのだが、そんな不安は必要なく、実際に食べてみると、食感の違いはハッキリと出ていた。
結果は、食感の硬め柔かめの、2グループにきれいに別れた。
そして、やはり北魚沼のコシヒカリは、粘りがある方が食味が良い。という、当たり前の考え方に落ち着いてしまった。