こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

高柳明音(SKE48)のもっと翼をください

2014年12月24日 18時14分12秒 | Weblog
少し前に収録した番組の放送日のお知らせ。

放送局:BSフジ
番組:高柳明音(SKE48)のもっと翼をください
   http://www.bsfuji.tv/top/pub/ske48.html
放送日:2014年12月29日(月)
放送時間:14:30-14:55

25分間内のシートコーナーです。

来年は、後半としての放送予定です。
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学生かい!

2014年12月24日 15時13分44秒 | Weblog
まずい、非常~にまずい。

ニャンコご飯ばかり買いすぎた。
なかなか売っていないので、あるとついつい買い溜めしていたのが仇になった。

今月3000円しか残っていない。
という事は、1日400円以内しか使えない。

これじゃ、大学時代の生活だな。
キャベツ1個で3日間しのぐとか!
胡椒・醤油チャーハンとか!

ニャンコは1回のご飯100円以上なのに。。。
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農薬検索システム スマホ対応、運用開始 静岡県病害虫防除所

2014年12月24日 14時00分29秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「農薬検索システム スマホ対応、運用開始 静岡県病害虫防除所 (2014/12/24)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
静岡県病害虫防除所は、スマートフォン(多機能携帯電話)などでも見やすい農薬検索システムの運用を始めた。
画面を縦方向に指で順送りし、検索したい作物名や病害虫をリストの中から選ぶ方式だ。
文字を入力しなくて済むため使いやすい。
同防除所によると、携帯端末用の農薬検索システムを公開した防除所は初めて。

・屋外で利用しやすく

同防除所は、インターネット上に農薬検索システムを全国に先駆け、2005年に開設した。
年1回改訂する冊子の防除指針に比べ、農薬の使用方法変更などの情報を素早く更新できる。
ただし、画面構成はパソコンでの利用を想定し、横長だった。
このため縦長の携帯端末で検索ページを開くと、文字が小さくて見にくかったという。

実際にシステムを使うのは、直売所のJA担当者が出荷者から質問を受けたり、病害の発生した農家がJA店頭で買う前に確認したりするケースが多い。
屋外での利用がほとんどであるため、同防除所は、普段持ち歩く携帯端末で利用しやすいように改良した。

携帯端末向けのページは、ワンタッチで検索できるよう作物名、病害虫名をリスト化してある。
さらに茶やミカンなど複数の作物に共通で使える農薬も検索できるように工夫した。
複合経営が多い県内農家のニーズに合わせた。

同防除所の芳賀一上席研究員は「新任のJA担当者や新規就農者など、農薬の扱いに慣れていない人を中心に積極的に活用してほしい」と呼び掛けている。

この農薬検索システムは、無料で誰でも利用できる。

検索ページのアドレスは http://www.s‐boujo.jp
というもの。

農薬を使用しないで栽培が出来るのであれば、それが一番であることは確かだ。
しかし、では農薬を使用しないで作られた農産物は、全ての人に届ける事が出来るのだろうか。
その可能性が、自分には見えない。

生産者と消費者との1対1の関係でしか、まだまだ実現できていない。
そのままでは、農業の新時代を作り上げる事が出来ないだろう。

農薬を、少しでも減らして欲しいのは、食べる側の本音である。
しかし、情報が届かなければ、生産者としては、不必要だろうと感じながらも、撒かなければならない。
当然消費者も、その農産物しか食べる事が出来ない。

こういうシステムが充実してくると、こういう矛盾を無くしていく、1つの道を作り出すことが出来ると、自分は信じている。
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1キロ300円割れ続出 米値下げ競争の余波 直売所に

2014年12月24日 13時45分17秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「1キロ300円割れ続出 米値下げ競争の余波 直売所に (2014/12/24)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
スーパーなどの2014年産米の小売価格が低下する中、JA直売所も引き下げによる対応を迫られている。
玄米1キロ当たり価格(税込み)は前年より50円前後下がり、これまでなかった300円を割る銘柄も珍しくない。
特に、米の出回りが多い地域の直売所ほど厳しく、「値下げ効果は少ない」という。
玄米換算で、1キロ300円を割るスーパーの特売価格の出回り増が大きく響いている。

・販売への効果乏しく

北関東にあるJA直売所は、「コシヒカリ」を前年産より50円下げ、玄米1キロ250円にした。
この直売所のあるエリアは、スーパーの特売合戦が激しく、この秋から玄米換算で250円前後の米が多く出回る。
1袋(30キロ玄米)単位で売るホームセンターだと、6000円を割る「コシヒカリ」も珍しくないほど激戦が続く。
直売所の担当が「米産地のため縁故米も多く、値下げしても売り上げは戻らない」と嘆く。

東海地方の直売所では、春先からスーパーの特売が強まり、米の売り上げが急激に落ち込んだ。
出来秋まで13年産米が残り、新米切り替えに苦戦した。
このため、1キロ400円台中心だった価格帯を、新米は40円前後下げ300円台後半とし、中には350円の銘柄も売る。
店長は「スーパー特売の影響は本当に大きい」と話す。

西日本は、縁故米の出回りが少ないため、JA直売所の米の扱いは大きい。
これまで300円台で「ヒノヒカリ」や「コシヒカリ」を販売してきたが、新米切り替えで50円前後下げ、280円前後とした。
「今年の米の値段が下がったことはお客さんも、よく知っている」との判断だ。

JA直売所の価格表示方法は、1キロ玄米・税込みが多いが、スーパーは、5キロ精米・税別が多い。
スーパーの「コシヒカリ」の特売価格で最も多い1380円の場合、直売所表示に換算すると約270円。
この影響で、新米価格は200円台後半が急増した。

JA直売所の米売上高は、売り上げ全体のほぼ1割。
「JA直売所が値下げ競争に同調しては駄目だ」との指摘も一部にあるが、直売による収益メリットの一部を生産者に還元するケースが多いため、直売所の米販売は重要とされる。
生産者へのメリット還元を続けるためには、価格競争は避けられないようだ。
というもの。

栽培した本人は、地元やネットで安く売り、自分たちには1円でも高く買ってもらおうとする。
いったい、これって何なのだろうといつも思う。

「一生懸命に作ったんだから」の結果が、安売り。
「自分のお米が一番美味しい」と言いながらも、価格競争。

高く売れないお米は、どんなに頑張ったとしても、価値が無いお米であることに、生産者は何時になったら気が付くのだろうか。

一言「愚か成り!」
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おはよーニャンコ

2014年12月24日 07時36分30秒 | Weblog




クリスマスなんて、関係無いニャンコたち。
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