こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

間もなく終了です

2014年12月13日 16時31分46秒 | Weblog


佐賀県 農産物 販売は、17時終了となります。
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あす投開票 農政課題は3極化

2014年12月13日 16時15分01秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネット[審判 ’14 衆院選]は「あす投開票 農政課題は3極化 (2014/12/13)」であった。

内容は以下の通り
衆院選は14日、投開票される。
各党の主張は、政権公約や日本農業新聞の農政公約アンケート、党首脳インタビューなどから(1)今年産の米価下落(2)環太平洋連携協定(TPP)(3)農協改革――の農政主要3課題についておおむね3極に分かれる構図となった。
ただ選挙の争点は、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」に集中。
選挙後にヤマ場を迎えるにもかかわらず、農政課題の議論は深まらないままだ。

・米価下落

米価下落に対し、自民党は飼料用米を軸にした水田フル活用と需要に応じた米生産を基本に、収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)や米穀機構による売り急ぎ防止策などで対応する方針。
連立政権を組む公明党も考えが近いが、収入保険制度の導入を強く主張する。

一方、民主党など野党4党は、2014年度から10アール当たり1万5000円の固定払いが半減された戸別所得補償制度の復活で、農家の経営を下支えする考えだ。共産党は、政府による過剰米処理も必要だとする。

維新の党は、米の価格維持政策である減反(生産調整)廃止を主張。主業農家に限定して戸別所得補償するとした。
次世代の党は、平沼赳夫党首が米価下落を問題視するものの、本紙アンケートには生産コストを下げて米の輸出で国内流通量を調整する考えを示した。
この2党は独自路線だ。

・TPP

TPPには、共産党と社民党が交渉からの即時脱退を訴える。
生活の党も断固反対の構えだ。

自民党は、農産物の重要品目の聖域確保を求める同党や国会の決議を踏まえ、交渉の中で国益を追求していく方針。
公明党も交渉で国益の最大化を目指す考えだ。
民主党も国会決議を踏まえ、重要5品目の除外などを確保するためには交渉脱退も辞さないとする。
だが自民、民主両党内にはTPPを強く推進する考え方の候補者もいる。

維新、次世代の両党は基本的に自由貿易を推進する立場。
ただ国益の確保が前提との考えも示している。

・農協改革

農協改革では、維新の党が農協法改正による金融部門の分離やJA全中の抜本改革、JA全農の地域別株式会社化など最も急進的な考え方を示す。
江田憲司共同代表は街頭演説で「岩盤規制」の代表格だとしてJA批判を繰り返している。
次世代の党は岩盤規制の打破を公約とし、農家所得向上のための農協改革も必要との考えだ。

これに対し共産党や社民党は、安倍政権による農協改革は財界主導や市場原理主義に基づくものだとして強く反対。
協同組合としての自主性を生かした改革を促す。生活の党は公約には明記していないものの、この2党に近い考えとみられる。

自民党は、6月の与党取りまとめに基づいて選挙後に議論を深めるとした“玉虫色”の公約で、党内には急進的な農協改革を求める候補者も少なくない。
同じ与党でも、公明党はJAグループの自己改革を尊重する姿勢を強調している。
民主党は公約で農協改革に触れていないが、一定の改革は必要との考え。
だが安倍政権による進め方は拙速だと批判している。

各党首の論戦はアベノミクスの是非に多くが割かれ、安倍首相がTPPや農協改革に言及する機会はほとんどない。
農村部でも、農家の生活に直結する米価問題以外は論戦が深まっていないもようだ。
TPP交渉や農協改革の議論は選挙後すぐにも大きなヤマ場を迎えるとみられるが、各党の考え方が浸透しないまま、衆院選の投開票日を迎える可能性がある。
というもの。

明日が投票日。
産地は、何を考えているのだろうか。
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施行控え準備着々 産品の価値向上期待 地理的表示保護制度

2014年12月13日 16時07分41秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「施行控え準備着々 産品の価値向上期待 地理的表示保護制度 (2014/12/13)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
産地名の付いた農林水産品・食品の名称を「地理的表示(GI)」とし、国が保護する法律が来年6月にも施行されることを受け、全国の産地が動き始めた。
酪農が盛んな北海道十勝地方ではチーズの制度登録を目指し、関係者が定期的に検討を重ねている。
長崎県の原木シイタケ産地も今月上旬、検討を進める組織を立ち上げた。
両産地とも産品の市場価値を高め、地域活性化につなげたい考えだ。

「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律」(地理的表示法)が6月に成立し、来年6月にも国は登録申請の受け付けを始める。
伝統的な製法や高い品質・評価が認められる場合、GIを国が知的財産として登録・保護する。
登録を受けるには、製造方法などを盛り込んだ品質基準を決める必要がある。

チーズ工房が50件(大手乳業メーカーを除く、十勝総合振興局調べ)ある十勝地方では、農家や農業・商工業団体の役員らでつくる「十勝品質の会」が品質基準作りを進める。
登録を目指すのは、溶かして温野菜などに掛けて食べるラクレットチーズ。
日本では20年以上前に初めて十勝で製造されたため、同会は伝統性があるとみる。

同会は検討委員会を定期的に開き、統一の製造工程や検査の在り方などを協議中だ。
来年2月にも基準を満たすラクレットを発表し、制度開始直後の登録申請を目指す。
製造するのはJAあしょろ運営の「あしょろチーズ工房」など5工房とし、今後増やす考えだ。

同会発起人の農事組合法人共働学舎新得農場代表、宮嶋望さん(63)は「海外の市場と同等に戦える商品があることをPRしたい」と意気込む。

長崎県のJA対馬や行政などでつくる県しいたけ振興対策協議会も、対馬産原木シイタケの制度登録に向けて検討委員会を立ち上げた。
対馬では100年以上前からシイタケを生産してきた歴史がある。
同JAの生産部会員は141人。
2012年実績で生シイタケ7トン、干しシイタケ24トンを生産した。

JAは「シイタケは大分産の知名度が高く、対馬産は九州産でひとくくりになっている」(営農部)と指摘。
品質基準や検査体制をつくり、優位性を示したいという。
というもの。

どの程度の産地が、これを上手に利用できるかは疑問だが、陰に隠れてしまって消されてしまっていた産地にとっては、表に出てこられるチャンスであることは確かだろう。
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農業所得倍増を強調 農協改革には触れず 栃木で首相演説

2014年12月13日 14時57分09秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「農業所得倍増を強調 農協改革には触れず 栃木で首相演説 (2014/12/13)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
安倍晋三首相(自民党総裁)は12日、栃木県日光市で街頭演説し、農業・農村の所得倍増という目標に向け、農政改革を進めていく決意を強調した。
ただ具体論には踏み込まず、重要課題である農協改革にも触れなかった。
農政をめぐる議論は盛り上がりを欠いたまま、14日が投開票日の衆院選は最終盤を迎える。

この日、安倍首相は接戦となっている「重点区」の栃木2区に入り、自民党の西川公也農相の応援演説を行った。
環太平洋連携協定(TPP)については、西川氏が党で対策委員長を務めた紹介にとどまり、交渉への対応方針は話さなかった。

安倍首相は「農業・農村の所得を倍増していく大きな目標がある。その目標に向かって政策をしっかりと進めていく。改革すべきは改革する」と強調。
「このままでは農業は衰退する。若い人たちが情熱や努力で新しい地平線を切り開き、どんどん入ってくる。そんな未来に希望を持てる農業を実現する」とも語り、「これを実現できるのは西川さんしかいない」と支持を呼び掛けた。

ただ、目標を達成するための具体策については詳しく語らず、農産物の輸出額が過去最大となったことや農業を守りながら日豪経済連携協定(EPA)を妥結した実績を強調するにとどまった。
この日の演説も大半を自らの経済政策によって賃金を改善したり、雇用拡大につなげたというアピールに充てた。

この日栃木2区では、対立候補となる民主党の福田昭夫氏の応援に枝野幸男幹事長が駆け付け、鹿沼市内で演説した。
枝野氏は安倍政権の政策は株価優先で、地方で安心して子育てをしたり老後を過ごしたりできるようにする支援が後回しになり、地域の過疎化・高齢化に拍車を掛けていると批判、支持を訴えた。
というもの。

どうやら、中身のない演説だったようである。
こんな内容なら、誰でも話せると思う。
聞いていた人は、心も体も寒かっただろうに。
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水田賃借料を補助 米概算金下げで新潟県魚沼市

2014年12月13日 14時34分25秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「水田賃借料を補助 米概算金下げで新潟県魚沼市 (2014/12/13)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
新潟県魚沼市は、米の概算金の引き下げを踏まえ、担い手層への緊急支援事業に乗り出した。
農地集積で規模拡大してきた経営体ほど影響が大きいため、水田の賃借料に10アール当たり2000円補助する。
概算金引き下げに対し、県内の市町村が水田の賃借料の一部を補助するのは初めて。

市在住で「人・農地プラン」で中心的経営体に認定された農業者、農業団体を対象に、6月1日現在で賃貸借契約している水田に補助する。
支援を受けられるのは(1)水田面積3ヘクタール以上(3ヘクタール未満の場合は借地が1.5ヘクタール以上)(2)賃借料が10アール当たり6000円以上(または米20キロ以上)(3)賃借期間が3年以上(賃借終了期間後3年以上の再契約を結ぶ意向がある)――ことが要件だ。

過去3年間の概算金の平均から2500円以上下落した場合に適用となる。
2014年産の魚沼産「コシヒカリ」は条件に該当するという。
同市の14年産の水田面積は3219ヘクタール、稲作農家は3890人。支援の対象者は約140人、面積で800ヘクタールを見込む。
対象者に文書で連絡し、25日まで申請を受け付ける。
15日午前までの受け付け分は年内に支払う予定だ。

同市農林課は「秋以降、認定農業者会や9月議会でも緊急対応を求める声があった」と説明。
農地集積に取り組む担い手層の経営安定を応援する。
というもの。

これによって、どの程度の効果が出るのかは判らないが、何もしないままでダラダラと衰退を待つよりは、明らかにプラスの発想だと思う。
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緊急融資や利子補給も 資金繰り支援広がる 米価下落でJAグループ

2014年12月13日 14時26分01秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「緊急融資や利子補給も 資金繰り支援広がる 米価下落でJAグループ (2014/12/13)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
米価下落で資金繰りに悩む農家らを支援しようと、JAグループの融資対策が広がっている。
9月に新潟の連合会やJAバンク島根(県内JAと信連)などが緊急融資の創設やその際の利子補給の実施を決めて以降、これまでに20を超す県域で同様の支援を決定、または検討中だ。
11月には農林中央金庫もJAや信連への利子補給の実施を発表。これを活用し利子補給の割合を上乗せする方針の県も出ている。

2014年産米の概算金は前年産の過剰在庫の影響で60キロ当たり前年からおおむね3000円前後減少。
収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)の交付金や概算金の追加払いといった一定の資金が担い手に入るまでの間の“つなぎ資金”の必要性が高まっている。

JAバンク新潟県信連は9月9日に、緊急対策資金の創設を発表。
融資期間によって標準で年率1.85~2.875%の利子の1%分を、各連合会が協力して当初2年間補給する。
融資の限度額は個人で500万円、法人で2000万円だが、融資額は既に5億円を超えた。

同じようにJA単独ではなく連合会も連携した県域の支援は、北海道や東北6県、石川や滋賀などでも実施を決めた他、検討中の県もあるなど広がっている。

今月8日には、長野県のJAバンクも緊急対策の実施を発表。
県内統一の緊急資金を借りる際に必要になる保証料(0.46%)を0.5%以内で最長5年間助成するというもので、保証料の負担を実質的に無くす。

一方で農林中金は11月18日、JAや信連が米価下落に伴い行う融資に対して、利子を0.5%以内で来年12月まで補給すると発表。
長野県のJAバンクはこれを活用し、緊急資金の利率を標準で、従来のおよそ半分の0.51%に一定期間抑える方針だ。

農林中金は利子補給について、既に利子ゼロまで支援している場合や今後支援を検討する場合などばらつきがあるためで、「具体的にどう活用してもらうかは個別に協議する」としている。

米価下落をめぐっては、日本政策金融公庫も米農家への融資で、貸し付け当初1年間を実質的に無利子とする特例を設けたが、農業所得や売上額などで一定の条件がある。
というもの。

全てが統一ではないし、支援していない所もあるのだが、これにより、破産や自殺という、最悪の事態を避けられる生産者が、確実に増える事は事実である。
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佐賀県 農産物 販売

2014年12月13日 11時45分40秒 | Weblog
スズノブ店頭で、「佐賀県 逢地・伊万里 新米&農産物 販売」が、17時まで開催されています。

★ 販売 ★(試食できます)

逢地さがびより
 日本テレビ「満点☆青空リストラン」で紹介

逢地ひのひかり
 逢地ブラントを作り上げたお米です

天川コシヒカリ
 25年度食味ランキング「特A」となったお米です

伊万里深山米夢しずく・逢地夢しずく・天使の詩・将躍コシヒカリ

★ 農産物 ★
さがほのか(いちご)・さがみかん・なす・こねぎ
ミニトマト・佐賀海苔・高菜漬け・嬉野茶・手塩のり
その他加工品

■ プレゼント ■
佐賀米5kg以上お買い上げ頂いたお客様に対し、佐賀県特産物を抽選でプレゼント
1等:佐賀県産和牛 2等:さがほのか 3等:さがみかん 4等:焼き海苔

▼ 餅つき ▼
スズノブ店頭で「佐賀ひよくもち100%」を使用した、餅つきをします
1回目 11:30(終了しました)
2回目 14:00

ご来店を、お待ちしております
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元々無かった

2014年12月13日 10時13分51秒 | Weblog
Suzuobu Project Riceを、より具体的で緻密な資料に修正して、上書きするまでの夢を見ていた。

夢の見始めのころは、それが夢とは思っていなかったのだが、途中からは、ハッキリと夢と判っていたのだが、それでも資料の修正は続けていた。
なぜなら、夢だからと止めてしまうと、せっかく思いついた内容までも忘れてしまう可能性があったからである。

よって先ほど、覚えている内容を資料に入力しようとして、HDのファイルを探したら、上書きする前の資料も存在していなかった。
もう一つ前の資料ならあったけど・・・

これはまずいな。
今晩にでも夢で修正した内容の資料を作らないと、忘れてしまうかも・・・
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