青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

青春の頃を思い出した「うにの箱めし」弁当

2017-10-30 06:30:00 | グルメ・クッキング

■「うにの箱めし」

 

【贅沢に「うにの箱めし」】

 10月6日、孫の運動会応援のために東京へ行く電車の中で食べた夕飯弁当、八戸市一番町にある創業明治25年の「吉田屋」の「うにの箱めし」です。

 仙台駅の弁当屋で数多くある種類の中から選びました。

 魚介類が大好きな私にとっては願っても無い弁当で、あれこれ考える前に真っ先に目についた弁当でした。

 パッケージにあるウニはたっぷりで、付け合わせの卵焼きと小松菜の漬物、レンコンの酢の物も彩り良く、買わずにいられない「うにの箱めし」でした。

 食べてみて納得でした。

 蒸しウニがたっぷりで贅沢にご馳走になりました。

 

【思い出した青春の気仙沼時代】

 

 社会人として第一歩を踏んだ勤務地、気仙沼時代を思い出しました。

 仕事が終わりアパートに帰った後、先輩から呼び出しを受けて、何度となく寿司店へ行ったことがありました。

 その時、先輩から好きな物を何でも食べて良いと言われ、生ウニやアワビ、ホヤの握りをご馳走になりました。

 口の中に広がる甘いウニ、コリコリとしたアワビ、独特の味がするホヤ、お吸いものに入っていた蒸しウニも美味しかったです。

 今は亡き先輩ですが、「うにの箱めし」を食べながら、青春時代の真っただ中の贅沢な出来事を思い出しました。