■憩の家「遊楽」
■会食の品々
■手作りケーキ
■送別アカペラ合唱記念CD
5月25日の我が家の昼ご飯は、ボランティア仲間と会食があったことから無くなりました。
今日の昼ご飯は、仙台市太白区鈎取の憩の家「遊楽」で誕生日のお祝いと送別会を兼ねた食事会の模様を書き込みたいと思います。
【千葉へ引越しするボランティア仲間】
今回、ボランティア仲間の1人暮らしの奥様が、長年、住み慣れた自宅から千葉へ引越しをし有料老人ホームへ入居するということになり、急遽、送別会を開催することになりました。
千葉に住んでいる娘さんが、近くでお母さんのお世話をしたいと言うことになり老人ホームへ入居する手続きをしていたようでした。新型コロナウイルスのために引越しを延ばしていたようでしたが、少し落ちついてきていることからこの機会にと決めたようでした。
【アットホームな憩の家「遊楽」】
憩の家「遊楽」は、ボランティアサークルで良く利用していましたが、新型コロナウイルスで休業していたことから暫く使うことができませんでした。最近、緊急事態宣言が解除されたことに伴い営業を再開したという情報を得てタイミング良く利用することができました。
【ボランティア仲間とは二ヶ月ぶりの再会】
ボランティア仲間との再会は二ヶ月ぶりでした。
憩の家「遊楽」の食事は、全て手作り、自家製の野菜をふんだんに使ったメニューが多く、自家製の漬物も絶品で美味しくご馳走になりました。
コーヒー付き1500円では格安なのではと思うほどの料理でした。
【手作りケーキで誕生日のお祝い】
5月に誕生日を迎えた方が2名いました。
ボランティアの仲間が持ってきた手作りケーキでお祝いをしました。
58歳(女性)と81歳(男性)になった方のお祝いでした。
【数十年のお付き合いの方もいて】
私は、千葉へ引越しされる方とは10年前からのお付き合いでした。
5年前にお一人で生活されてからは、家内と一緒に伺いながら庭の草取りや植木の整理などボランティア活動をしていました。
数十年前から一緒に活動をされていた方もいて思い出は尽きませんでした。
時は流れ、ご家族にとっても1人暮らしの親の面倒をみることの難しさがあり、こうして娘さんが住んでいる近くへ引越しできるのも幸せと思いながら元気に送別することができました。
私は、孫たちが東京に住んでいることから、これから先、千葉までお伺いしてお会いできるのではと楽しみにしています。
【送別の歌を合唱】
会員の中で、送別会に寄せてということで、「惜別の歌」、「好きになった人」、「世界は二人ため」、「東京の灯よいつまでも」などリバイバルソングを含めて6曲の歌詞をコピーしてくれて、アカベラでしたが、皆と合唱して思い出を作りました。
【CDを作成して記念にプレゼント】
合唱模様は、ICコーダーに録音していたことからCDにしてプレゼントすることにしています。皆さんと歌った思い出は、きっと、千葉での生活の支えになるのではと思いながら作成した記念品でした。
【5月26日、野菜たっぷりラーメン】
5月26日の昼ご飯は、野菜たっぷりラーメンでした。
冷蔵庫にある野菜をふんだんに使った美味しいラーメンでした。