男の料理～我が家の昼ごはんは、レモンでさっぱりツナ缶と新キャベツの簡単料理パスタ～

■レモンでさっぱりツナ缶と新キャベツの簡単料理パスタ

　2020年4月1日から我が家の昼ご飯のまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ご飯は、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【レモンでさっぱりツナ缶と新キャベツの簡単料理パスタ】
　5月10日の昼ご飯は、レモンでさっぱりツナと新キャベツの簡単料理パスタでした。
　パスタ、新キャベツ、ツナ缶、めんつゆ、レモン汁、塩を使いました。
　キャベツは一口大に切り、お湯に塩を入れてパスタを茹で、茹で上がる2分前にキャベツを入れ、ザルにあげて水を切り、ボールに移し替えてツナの水煮、めんつゆ。レモン汁をかげて完成でした。
　めんつゆとレモン汁はお好みでということから程よい味になるように調整しました。
　新キャベツとツナが合い、レモン汁を入れたことによって味が引き締まったようで、美味しい和風パスタができました。
　今まで肉などを入れたパスタが多かったことからヘルシーなパスタに大満足でした。家内も美味しいと喜んでいました。

【5月11日は、余り野菜のスープご飯】
　5月11日の昼ご飯は、余り野菜のスープご飯でした。
　冷蔵庫にある野菜たち、キャベツ、ニンジン、レタス、タマネギ、長ネギ、ピーマン、エリンギ、マイタケ、シメジ、エノキをたっぷり使いました。

みやぎが蔵王「森の楽園」から行者にんにくの漬物・タラの芽、こしあぶらをいただきました。

■行者にんにくの漬物・タラの芽・こしあぶら

■行者にんにくの漬物・タラの芽・こしあぶら

■みやぎ蔵王「森の楽園」

　みやぎ蔵王「森の楽園」のオーナーから行者にんにくの漬物、タラの芽、しどけを送っていただきました。
　みやぎ蔵王「森の楽園」は、青根温泉街道筋にあり、蔵王山を訪れてはお邪魔させていただいていました。
　蔵王の大自然に魅せられて山形から移られて既に数十年、広大な山林を開墾して今の「森の楽園」を築き上げられた方でした。
　園内には、数十種類の山菜の宝庫となり、行者にんにくを栽培していました。
　我が家では、早速、タラの芽とこしあぶらを天ぷらにしてご馳走になりました。
　今が旬の山菜を送っていただき、居ながらにして食することが出来る幸せ噛み締めています。