男の料理～我が家の昼ご飯は、白だしで和風に！カルボナーラうどん～

■白だしで和風に！カルボナーラうどん

　2020年4月1日からの我が家の昼ご飯のまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ご飯は、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。　

【白だしで和風にカルボナーラうどん】
　5月4日の昼ご飯は、白だしで和風に！うどんカルボナーラでした。
　材料は、冷凍うどん、ベーコン、溶き卵、牛乳、粉チーズ、白だし、有塩バター、コショウでした。
　フライパンに有塩バターを入れ、ベーコンを入れて炒め、薄く焼きいろが付いたら牛乳を加え、その後、溶き卵、粉チーズ、白だしを入れて良く混ぜ合わせ、うどんを加えて絡め、全体がなじんできたら火をとめる。というやり方でした。
　今回もまたレシピを早とちりしてしまいました。
　ベーコンを炒めたら牛乳を入れてふつふつと煮るところを、溶き卵と粉チーズ、白だしを入れ、牛乳と一緒に絡めてしまうというやり方をしてしまいました。うどんは、事前に加熱して解凍しておくところを、解凍しないままに入れ込んだために全体がなじんでくるまで時間がかかりました。
　手順は違ったものの出来上がりは一緒でそれなりに美味しく出来たのではと思いました。
　ベーコンと白だしの味、卵と牛乳の絡み具合が抜群だったのではと思いました。
　めったに食べることのない白だし和風カルボナーラうどんを美味しくご馳走になり巻いた。

【5月5日は、五目焼き飯】
　5月5日の昼ご飯は、五目焼き飯でした。
　具沢山の五目焼き飯を作りました。

お取り寄せの古里・秋田県横手市の季節限定『花見だんご』

■秋田県横手市の季節限定『花見だんご』DM

■秋田県横手市の季節限定『花見だんご』

　古里の秋田県横手市、季節限定木村屋の『花見だんご』をお取り寄せしました。
　毎年、木村屋からDMをいただいていました。
　2月から5月上旬までの販売で、木村屋の元祖『花見だんご』は、さくらの季節には欠かせない、横手の定番のお菓子で、4個の団子もちの上に羊羹がたっぷりとかかっていました。
　大正生まれの逸品なそうですが、この季節になると食べたいと思っていた花見だんごでした。
　こうして、昔を思い出しながら郷里の味を堪能できる幸せを噛み締めいています。
　日頃お世話になっている友人や知り合いの方にもお裾わけをしました。