青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~我が家の昼ごはんは、シーフードカレー~

2020-05-15 06:30:00 | グルメ・クッキング

■シーフードカレー

 2020年4月1日から我が家の昼ご飯のまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ご飯は、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【シーフードカレー】
 5月13日の昼ご飯は、エビ、タコ、イカのシーフードカレーでした。
 シーフードの袋を見ただけで中身の種類を確認しなかったために意外に種類が少ないのではと思いました。
 日本産のシーフードは、どんな材料が入っているのか分かりませんが、私が買ってきたのは、原産国ベトナムで、せめて、ホタテでも入っていればと思いました。男の買い物で原産国まで確認してきませんでした。
 材料は、シーフード、タマネギ、マッシュルーム、料理酒、カレールー、水を使いました。
 シーフードは半解凍をした後に蒸し、タマネギを炒めた後にマッシュルームを入れて炒め、水を入れて煮て、カレールーを入れてとろみが出てきた後にシーフードを入れて少し煮込んで完成でした。
 カレールーの味で十分、塩を追加して味をつける必要はありませんでした。
 生臭さもなく美味しく出来たと思いました。
 私と家内の二人だけなのにレシピが八人分となっていて、家内からは、そんなに作らなくても良いのではと言われましたが、明日の昼ごはんは、このシーフードカレーを利用したパスタを食べる予定だったことから少し多めに作りました。
 それでも多いのではと言われましたが、シーフードカレーが無くなるまで、いろいろとレシピを考えながら食べることになりそうです。 

【5月14日は、シーフードカレーパスタ】
 5月14日の昼ごはんは、シーフードカレーパスタでした。
 昨日の昼に食べた残りのシーフードカレーを利用したパスタでした。


蔵王エコーライン雪の壁第三弾~お釜・刈田嶺神社・スケボー・パラグライダー~

2020-05-15 06:29:00 | お出かけ

■蔵王エコーライン

 5月11日、昨年の11月5日から冬期閉鎖中の蔵王エコーラインが開通しました。
 蔵王エコーラインは、蔵王町から上山市の全長26キロですが、当初、宮城県側は、4月24日の開通予定でしたが、4月27日に変更され、更に、新型コロナウイルス感染症対策で外出自粛になり、山形県境は、5月11日に開通予定ということもありこの期間まで延びていました。

 最大積雪は標高約1500mの縞(しま)の沢地区の約9mで、前年同期より約2.5m高いそうです。今年は、全体的に例年より3割ほど雪が少ない印象とのことですが、高く積もった雪壁を思い存分楽しめそうでした。しかし、今年は、開通が遅くなった分、雪解けが進み雪壁の高さが変化しているのではと思います。更に、県境移動も自粛されていることから諸手を挙げて喜べない状態でした。
 昨日の私のブログで机上で蔵王エコーラインの雪壁を楽しでいただきたいと書き込みましたが、今日のブログも第三弾として、お釜、刈田神社、蔵王山で遊ぶ若者たち、蔵王連峰の写真を掲載したいと思います。
 何年に撮った写真なのか定かではありませんが、蔵王山の初春の雰囲気が出ていると思いました。
 蔵王山は、四季折々の勇姿を体験できることから、是非、新型コロナウイルスが落ち着いた時には訪れて楽しんでいただきたいと思います。
 明日は、熊野岳・蔵王山神社(熊野神社)の写真を掲載したいと思います。


秋田県横手市風の甘い赤飯で81歳の先輩の誕生日をお祝い

2020-05-15 06:28:00 | グルメ・クッキング

■秋田県横手市風の甘い赤飯(先輩へお祝い)

■我が家で食べた赤飯

 81歳になった先輩の誕生日をお祝いして秋田県横手市風の甘い赤飯を作りプレゼントをしました。
 赤飯と言えば、昔から甘い赤飯を食べていたことから懐かしさもあり、時々、作っていました。
 色合いも紫ががった独特の赤飯で、普通の小豆では出しにくい色で、小豆は、お取り寄せの秋田県横手市産のてんこ小豆(黒ささげ)を使いました。
 仕込みは、前日からで、てんこ小豆を煮て、もち米にてんこ小豆の汁を一晩つけ、翌日にもち米とてんこ小豆を混ぜ合わせ蒸し器で二度蒸しする。その途中で酒と塩、砂糖を混ぜ合わせ蒸し、うちわで扇いで粗熱を取るというやり方でした。
 一回目の蒸す時間は30分、二回目は約15分、赤飯に柔らかさが欲しい場合はもう少し長く蒸す方法がありました。
 出来がありは、色合い、色艶、硬さなど最高の出来栄えと思いました。
 蒸しあがった時に試食しましたが、少々、塩が効きすぎたのかと思いましたが、落ち着いたあとの赤飯は、甘さも十分で噛めば噛むほど味がありました。
 早速、先輩のお宅へお届けしました。
 ご本人はもとより奥様にも喜んでいただき、サプライズのお祝いは、成功裡に終わりました。