青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~我が家の昼ご飯は、しらたきときのこバター醤油パスタ風~

2020-05-18 06:30:00 | グルメ・クッキング

■しらたきときのこバター醤油パスタ風

 2020年4月1日から我が家の昼ご飯のまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ご飯は、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【しらたきときのこバター醤油パスタ風】
 5月16日の昼ご飯は、しらたきときのこバター醤油パスタ風でした。
 レシピをネットで調べて作ったパスだで、こういう料理もあるんだと初めて挑戦した料理でした。
 しらたきときのこを炒めた料理で、5月10日にきのこたっぷりあんかけうどんを作った残りのきのこがあったので、それらを全て使ったきのこ三昧しらたき醤油パスタ風になりました。
 材料は、しらたき、ちくわ、シタケ、マイタケ、エリンギ、シメジ、マッシュルームを使い、バター、塩、砂糖、醤油、顆粒和風だし、オリーブオイル、大葉でした。
 しらたきは、沸騰した湯に塩を入れ茹でた後、フライパンニオリーブオイルを入れてちくわを入れて炒め、きのこ類と入れて調味料を入れてよく絡めて終わり。器に盛り付けて大葉を添えて完成しました。 
 しらたきのパスタ風とは、一風、変わった料理でしたが、きのことの相性が良く、バターの味もしっかりとしていて美味しくご馳走になりました。
 家内も意外性のパスタに喜んで食べていました。

【5月17日は、カレーソーメン】
 5月17日の昼ご飯は、5月13日の夕ご飯で食べたカレーライスが残っていたのでカレーソーメンにしました。
 家内は、残りのカレーライスを連日煮込んでいてくれました。家内からは、毎日、カレー類の食事では大変、そろそろ、季節柄、作り過ぎないようにしないとと言われました。


蔵王エコーライン雪の壁第六弾~お釜でスノーボードをする若者たち~

2020-05-18 06:29:00 | 報道・ニュース

■スノボーをする若者

5月11日、昨年の11月5日から冬期閉鎖中の蔵王エコーラインが開通しました。

【冬期閉鎖からようやく開通】
 蔵王エコーラインは、蔵王町から上山市の全長26キロですが、当初、宮城県側は、4月24日の開通予定でしたが、4月27日に変更され、更に、新型コロナウイルス感染症対策で外出自粛になり、山形県境は、5月11日に開通予定ということもありこの期間まで延びていました。

【雪壁が高く
 最大積雪は標高約1500mの縞(しま)の沢地区の約9mで、前年同期より約2.5m高いそうです。今年は、全体的に例年より3割ほど雪が少ない印象とのことですが、高く積もった雪壁を思い存分楽しめそうでした。しかし、今年は、開通が遅くなった分、雪解けが進み雪壁の高さが変化しているのではと思います。更に、県境移動も自粛されていることから諸手を挙げて喜べない状態でした。

【偶然に会ったスノーボードをする若者たち】
 今日のブログは第六弾として、お釜でスノーボードをする若者たちの写真を掲載したいと思います。
 蔵王エコーラインが開通し山開きが行われた時期に刈田岳からお釜、熊野岳、地蔵山、地蔵尊を縦走した時の出来事でした。
 偶然でしたが、刈田岳から熊野岳のルートで、お釜を右手に見ながら進んでいくとスノーボードを装着した若者に出会いました。
 トランシーバーを持つなど重装備をした若者たちでした。
 お釜は、標高1550mですが、蔵王刈田山頂駐車場の標高が1700mですから、お釜の面近くまで行くには高低差約200mを滑り降りるスノーボードのルートでした。
 雪のないお釜を見ていることから冬とは言え急斜面を一気に滑り降りるとはどんなスリルなのかと思いながら身が凍るほどでした。
 今では、想像もつかいない光景ですが、たまたま居合わせた偶然の出来事が脳裏に焼き付いています。

【蔵王エコーラインシリーズは終了】
 今回のブログで蔵王エコーライン雪の壁シリーズは終わりになります。
 残念ですが、今年は、蔵王エコーライン雪の壁の見学も自粛していました。
 新型コロナウイルスの猛威がどこまで続くか予断を許さない状況になっています。

【ペンション&レストラン「峠」の女将さんから】
 先日、蔵王エコーライン入口赤い鳥居の側にあるペンション&レストラン「峠」の女将さんから電話をいただきました。
 「新型コロナウイルスの緊急事態宣言で営業を自粛していましたが、解除になり蔵王エコーラインも開通したことから営業を開始しました。是非、お出で下さい。」  
 ペンション&レストラン「峠」とは、今から二十年前。蔵王山を訪れてお世話になってからのお付き合いでした。    
 ジーとバーが打つ寒晒しそばを食べることができます。
 厳冬の蔵王の沢の冷水でひと冬晒したそば粉で作った寒晒し手打ち蕎麦です。美味しいと評判の寒晒しそばです。
 今度、蔵王山を訪れながら寒晒しそばを食べに行きたいと思っています。シートバーとの再会も楽しみにしています。