男の料理～我が家の昼ご飯は、お取り寄せの稲荷あげでいなり寿司～

■いなり寿司

　2020年4月1日から我が家の昼ご飯のまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ご飯は、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【お取り寄せの稲荷あげでいなり寿司】
　5月23日の昼ご飯は、いなり寿司でした。
　材料は、お取り寄せの市川園の稲荷あげ、酢飯（酢、砂糖、塩）でした。
　市川園の稲荷あげは、じっくり煮出した昆布の旨みに、醤油、砂糖、酢を加えて、天然調味料だけでふっくらと炊き上げたという逸品で、酢飯さえ良ければ、絶対、美味しく出来る正真正銘のいなり寿司でした。
　2合を炊いて6個のいなり寿司を作り、残りの寿司飯で鮭と梅シソが入ったおにぎり寿司を作りました。
　家内は、いなり寿司を作る時は、酢飯にしないでそのままのご飯で作ると言っていましたが、私は、レシピ通りに酢飯で作ることにしました。
　酢飯の中に胡麻などを入れてアレンジする作り方もありましたが、酢飯をのままで作ってみました。
　稲荷あげが良かったこともあり本来のいなり寿司が完成しました。酒と梅シソのおにぎり寿司も美味しく出来ました。

【5月24日、たまご丼】
　5月24日の昼ご飯は、たまご丼でした。
　玉ねぎと玉子を使ったシンプルな丼でした。

友人からのライン～掛かり付けのクリニックへマスクを寄贈～

■手作りマスク

　

　友人から掛かり付けのクリニックへ手作りマスクを寄贈したとラインがありました。
　手作りのマスクをつけてクリニックへ行ったところ受付の看護師から、「素敵なマスクですね。マスクが不足していて不自由しているんです。」と言われ、家族や友人用にと結構なマスクを手作りしていたことからプレゼントすることにしたそうでした。
　クリニックで使うマスクは、どうにか使いこなしているようでしたが、個人用としては、中々、手に入れることができずに悩んでいる同僚が多いようだったと言っていました。
　友人は、綺麗なは切れをたくさん持っていることから、この非常事態にと精を出してプレゼントすることにしたようでした。
　マスクをつけても楽しい絵柄が多く喜ばれるのではと思う手作りマスクでした。