青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は、休止~美味しさ五拍子・米八幕の内~赤魚白醤油焼き~

2023-03-24 06:30:00 | グルメ・クッキング
■美味しさ五拍子・米八幕の内~赤魚白醤油焼き


■大人の休日倶楽部趣味の会『はじめてのオカリーナ講座発表会&懇親会』会場


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【美味しさ五拍子・米八幕の内~赤魚白醤油焼き】 
 3月22日の昼ご飯は、美味しさ五拍子・米八幕の内~赤魚白醤油焼きでした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、大人の休日倶楽部趣味の会『はじめてのオカリーナ講座発表会&懇親会』でした。
 講座を受講している友人からのご案内で、生徒による演奏が後、先生のオカリナ演奏を聴きながら弁当をご馳走になると言う贅沢な企画でした。
 おこわ米八の弁当は、弁当専門店だけあって盛りつけも抜群で赤魚白醤油焼きをメインに自慢の惣菜を詰めたというすぐれ物の弁当でした。
 勿論、全部、美味しくご馳走になりました。
 デザートに柏屋のどら焼きがついていました。
 『はじめてのオカリーナ講座発表会』については、後日、私のblogへ書き込みたいと思っています。
  
【3月23日は、おはぎ・あんこ、ごま】
 3月23日の昼ご飯は、おはぎ・あんこ、ごまでした。
 「春分の日」に作ったおはぎの残りがあったので簡単に済ませました。

2022年度尚絅学院大学生涯学習講座第2回「デッサン講座」受講生による展覧会へ

2023-03-24 06:29:00 | 報道・ニュース
■2022年度尚絅学院大学生涯学習講座第2回「デッサン講座」受講生による展覧会はがき

■会場:尚絅学院大学地域連携交流プラザ
 


 
 2022年度尚絅学院大学生涯学習講座を受講している友人から第2回「デッサン講座」受講生による展覧会が、名取市杜せきのしたの尚絅学院大学地域連携交流プラザで開催されているというご案内をいただき行ってきました。

【友人が出展】
 友人は、5年前に尚絅学院大学生涯学習講座を受講していて、昨年、第1回の展覧会にも出展していて、今回で2回目でした。

【講師:尚絅学院大学学校教育学類准教授相馬亮氏
 デッサン講座の先生は、尚絅学院大学学校教育学類准教授相馬亮氏でした。
 相馬亮氏は、福島県のご出身で、小中学校の先生をした後、尚絅学院大学准教授で現在に至り、画家として活動され、学生時代の油彩画から、現在の鉛筆を中心として作品を制作され、東京を中心に作品発表をされ、パリやニューヨークでも作品発表をするなど世界でもご活躍をされておられる方でした。

【受講生10名の絵画展】
 相馬亮氏に習っている受講生10名による絵画展覧会で、「紙と鉛筆」だけの画材を使い写実的に描いていく画法で、正に写真そのものを見ているような、それ以上のような緻密さを描ききった作品ばかりでした。
 人物画に至っては、肌の皮膚、艶、膨らみ、毛根、目の輝き、髪の毛の一本、一本などについては、写実性を追求していくデッサン画の素晴らしさに感動してきました。

【画家 相馬亮氏の作品】
 相馬亮氏は、「過ぎし日」という女性の人物画を一点、出展していましたが、写真では表せないのではと思うほど肌の温もりが伝わってくるような作品と思いました。
 これが、全て鉛筆で描いたデッサン画とは思われない作品に釘付けでした。
 相馬亮氏は、第52回いわき市民美術展覧会で市長賞を受賞したと言うご案内がありました。
 受賞作品「母への手紙」の写真を掲示していましたが、これもまた緻密な描き方で圧倒されてきました。

【受講生は、幸せ】
 このように大活躍をされておられる相馬亮氏から習っている生徒の作品もまた素晴らしい作品ばかりでため息をつきながらの鑑賞でした。

【画家相馬亮氏「Official Site」
 残念ながら会場の撮影は禁止でその素晴らしさを掲載できませんが、画家相馬亮氏の「Official Site」でデッサン画の素晴らしさを鑑賞できます。