男の料理～チャーハン・ふきのとうみそ～

■チャーハン・ふきのとうみそ

■ふきのとうみそ

　

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【チャーハン・ふきのとうみそ】　
　3月12日の昼ご飯は、チャーハン・ふきのとうみそでした。
　材料は、ごはん、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、ハム、さつま揚げ、溶き卵、しょうゆ、鶏ガラスープの素、塩こしょう、ごま油、ふきのとうみそでした。
　フライパンにごま油を熱し、玉ねぎ、にんじんを入れて炒め、ピーマン、ハム、さつま揚げを入れて炒め、塩コショウで味を調え、溶き卵を入れて炒め、ごはんを入れて炒め、ごはんがなじんだら鶏がらスープの素を、塩コショウを入れて味を調え、しょうゆを回し入れて炒め、皿に盛り、ふきのとうみそを添えて完成でした。
　ふきのとうみそは、友人からいただいた福島県会津若松市産の季節限定国産ふきのとうでした。
　ふきのとうみその瓶を開けるとふきのとうの香りが漂いました。
　チャーハンに添えたふきのとうみそは、独特のふきのとうの味と味噌の甘さがチャーハンに良く合い美味しくご馳走になりました。
　
【3月13日は、ささみヘルシートースト】
　3月13日の昼ご飯は、ささみヘルシートーストでした。
　トーストは、仙台市青葉区落合にある「小麦の奴隷仙台愛子店」というパン屋のトーストでした。
　3月12日にダンスパーティーへ出席し友人を車で送った帰りに買ってきたトーストでした。
　ふわふわ感のあるトーストは、初めて作ったササミヘルシートーストにバッチリで美味しくできました。

長町からジャズに触れるクリニック＆コンサート『熊谷駿 Spring Jazz Collaboration in LaLaLa』へ

■仙台市太白区民センター楽楽楽ホール

■『熊谷駿　Spring　Jazz　Collaboration　in　LaLaLa』プログラム

■『熊谷駿　Spring　Jazz　Collaboration　in　LaLaLa』入場券

■演奏会場

■Sax熊谷駿氏、Pf岡本優子氏、Dr今村陽太郎、Ba三ケ田伸也氏

　2023年3月4日、仙台市太白区文化センター楽楽楽ホールで開催された長町からジャズに触れるクリニック＆コンサート『熊谷駿　Spring　Jazz　Collaboration　in　LaLaLa』へ行ってきました。
　午後16時open、午後16時30分Statのコンサートは、チケットが完売するという大盛況の中で開催されました。
　Sax奏者熊谷駿氏は、宮城県仙台市出身で、世界名門音楽大学「バークリー音楽大学」「ニューイングランド音楽院」卒業でアメリカで精力的に音楽活動をした後は国内を拠点に演奏活動をしていました。
　仙台市太白区出身なことから地元長町にもゆかりのある方で若い世代に音楽を通して文化に親しみを持ってもらいたいと月1回のジャズ道場を開催しては後輩の指導育成にも力を尽くしていました。
　今回のコンサートの前には、「仙台市立長町中学校吹奏楽部」、「仙台城南高等学校吹奏楽部」の生徒へ音楽指導し、熊谷駿氏とそのメンバーによる合体合奏をするなどミュージッククリニックとして積極的に取り組んでいました。
　超満員のお客様の中で、ジャズを初めて聴く人は数人で、流石、音楽の街杜の都仙台に相応しく、お客様も待ち望んでいたコンサートでした。
　ピアノ岡本優子氏、ベース三ケ田伸也氏、ドラム今村陽太郎氏のメンバーと一緒のジャズ演奏に酔いしれてきました。
　アンコールの最後に熊谷駿氏から写真、動画は、撮り放題、SMSで拡散オーケーと言う話が出ていました。
　早速、私も最後の演奏の写真を撮りまくりましたが、スマホで撮った動画をユーチューブへアップしてブログへ掲載したいと思っていましたが、まだそこまでは至っていませんでした。
　久し振りにジャズの生演奏を聴きましたが、熊谷駿氏のジャズは、何度聴いても心に響き、熊谷駿氏のお人柄にも惚れ込んでいる私でした。

■能谷駿オフィシャルサイト